くまんちゅな日々♪

今日まで知らなかった！！;￣ロ￣)!!
でも、今日知ってよかった。(*^_^*)

今朝、新聞に入っていた埼北よみうりに載っていた本。
　　　　　　
この本を書いたのは、山口隼人さん。
埼玉県熊谷市在住だったんだね！！
何気なくこの本を見かけて題名だけ覚えていて気になっていたんだけど、
内容まで知らなかったよん。

山口さんとは・・・
25歳の時に10万人に1人の難病「CIDP-慢性炎症性脱髄性多発神経炎」が発症。
手足の感覚がなくなり自分の意思では動かせなくなる。
小学校の頃は、父の影響で剣道を、中学では野球部に入り、高校でも甲子園を
目指して頑張っていた。郡山の日本大学工学部に進学し、サーフィンにも挑戦。
郡山でアルバイトをしている時、あやさんと知り合い結婚。愛娘のみゅうちゃんも誕生した。
離れて暮らしていたので、三人で一緒に生活する資金を稼ぐために頑張って
働いていた04年7月に突然病魔に襲われた。
幼いみゅうちゃんには、パパの病気のことがわからない。
「みゅうのあんよをあげたら、パパは歩けるようになる？」と尋ねられたという。
この本は、山口さんが、入院中にリハビリを兼ねて手にペンを挟み
キーを一字ずつ叩いて、綴った闘病記。
入院中の人との出会いや、闘病中の失敗談、家族の温かさをユーモラスに描いている。
今年の3月からは念願だった妻のあやさん、みゅうちゃんとの新生活もスタート。
4月からは自分で運転して仕事に通いはじめたとのこと。

「難病にかかったことで、他の人ができない体験をしたと思えば人生にプラスになっている。
病気になる前にできなかったことをやろう。病気を個性にして活かそう！」
つらい治療と闘いながらも、前向きで真っ直ぐに生きている山口さんだからこそ
言える強い言葉なんだと思う。
人は、守るものがあったり、支えてくれる人がいてくれると更に強くなれるんだろうなぁ。

で、この本がなんとドラマ化！！
キャー♪ ｏ(＞▽＜*)(*＞▽＜)ｏ キャー♪
2008年8月30日（土）夜9時20分頃～
日本テレビ　24時間テレビ31「愛は地球を救う」
ドラマスペシャルで放送されるんだって！！ドラマの公式HP

山口さんの役　→　嵐の松本潤さん
本を読む前に、絶対！ドラマを観ちゃうよ！

24時間マラソンを走るエドさんも応援してるよ！

さらに、私にはうれしい続報も～まさか！　→　つづく