くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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ヽ(;´Д`)ノわらいすぎた~っ!! 腹筋が痛い。 そのくらい笑えることがあるって、幸せな事なんだと思う。 小学1年生のまっしーのせつなく、悲しいお話のはじまり、はじまり。 夏休み明けは学校に持って行く物が多い。 絵の具セットや、鍵盤ハーモニカ、クレヨン、色鉛筆・・・ 毎日のように、ランドセルの他に何かを持って登校せねばならない。 すでに物置と化している子供たちの部屋に算数で使う「さんすうらんど」の箱があって まっしーに「今日は、これ持っていって!」と巾着袋に入れて持たせた。 これが「さんすうらんど」 「さんすうらんど」には、おはじきみたいな、細かいパーツがたくさん入っていて重い。 まっしーは、夏のサンタクロースみたいな風貌で、登校して行った。 まっしーが、学校について、巾着を開けてみたら 「さんすうらんど」に「かのん」と記名があった。(・・? まっしーも、うっかり忘れていたが、自分が使っていたのは、 「さんすうらんど」ではなくて「さんすうセット」だったのだ。 (↑中身は同じような物なのに、1年生で必ず買わされる教材・・・) しかも、「さんすうセット」は夏休み前に持ち帰っておらず、教室に置きっぱなし。 つまり、かのんの「さんすうらんど」をわざわざ 重い思いをして、学校まで持って来ちゃったわけだ。 親切なまっしーは、急いで3階にあるかのんの教室に行って かのんに「はい、これ、かのんのだよ」っと渡そうとした。 かのんは、3年生になると「さんすうらんど」なんてもう使わないので 「そんなのいらない。あっち行って!しっしっ~」っと冷たくあしらった。 まっしーは、「しっしっ~」と言われて、仕方なく自分の教室へトボトボと戻った。 そこへ担任の先生が来て 「ましろさん、何を持ってるんですか?それ誰のですか?」と問いただす。 まっしー:「かのんのです。」 本人も何でかのんの「さんすうらんど」を持っているのかよくわからないのに・・・。 何も言い訳せずに、ロッカーに「さんすうらんど」をしまった。 すると先生に、 「日直さんなのに、遅すぎます。早く準備してください。」っと叱られた。 まっしーは何も悪くないのに、サンタになって重い荷物を持って行って かのんに冷たく追い返され、挙句の果てに先生にまで叱られた。 「さんすうらんど」にホンロウされるまっしー!(>o<") その、全ての原因は、このσ(^_^)アタシ 名前も見ずにまっしーに荷物を持たせて・・・・可愛そうに。 でも、その一部始終を再現してもらったら、 もぉ~可笑しくて、お腹が痛くて、涙がちょちょぎれ。 おかげで30分も笑い続けることができた。 二人の給食着を取り違えて持たせたこともあるし、 赤白帽子を1人のカバンに2つ入れて、帽子がないと大騒ぎになったこともある。 学校から来たプリントがどっちのものか分らなくなったり・・・(^^;) いつも、子供を困らせている悪の根源はこのσ(^_^)アタシだ! まっしーに、「ごめんね。ごめんね。」っとずーっと笑いをこらえながら謝ると 「今度からちゃんと名前を見てね。」と、優しくご指導いただいた。 あ~思い出すたびに笑える。(*≧m≦*)ププッ 「まっしー、朝の悪夢」って題名で、かのんに4コマ漫画をお願いすると・・・ あらま!すぐに描けちゃったよ。鉛筆なので、薄くて見えないのが残念。 誰にも必要とされていない「さんすうらんど」は、 母が翌朝一番で引き取りに行ってきましたとさ。 完 (^w^) ぶぶぶ・・・
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