くまんちゅな日々♪

「トイレ掃除」の大切さを教えてくれた小林正観さん
「この世の悩みがゼロになる」や「喜ばれる」の本で
私の考え方を180度変えさせてくれた。

その正観さんの講演会があると知って無性にお会いしたくなった。
3ヶ月前に予約し、ついに実現する日が来た！
思い切って群馬県まで行っちゃったよ。

部屋に入ると、机はなくて椅子だけがダァーっと並んでいた。
みるみる人が集まってほぼ満席状態。
年齢層は20代～60代。女性の割合が多い。
年間300回以上の講演をやっているというが、半分くらいの人が
リピーターだと言うから、びっくりする。
北海道から来たって人や100回以上の出席者もいるらしい。

小林正観さんは本は何十冊も出ているがほとんど顔は出していない。
どんな容姿なのか？ちょっと楽しみだった。
すると、ひょろ～っと線の細い男性が歩いてきた。
スーツではなく、堅苦しい雰囲気は全くないセーターを着ている。
会場の係りの人？っと思うくらいリラックスムード。
へ～これが、正観さんなんだ～とにかく痩せている。

講演のテーマは「喜ばれる実践」だったが
90％は、ダジャレの連続だった。
これだけレベルの高いダジャレを連続で聞くのは初めて（？）
頭の中で理解して笑えるまで、人によって時差が発生。
きみまろさん並の笑いがド～っとウェーブする。
人は常に笑顔で、面白くなくても笑っていれば何も怖くない！
お腹を抱えて大爆笑するのが一番d(-_^)good!!
そんな主旨の話をしてくださった。

最後の最後にテーマに少し沿った内容のお話。
それは、「ヒト」と「人間」の違い。
私たちは生物的には「ヒト」である。
人は1人で生きていると「ヒト」。
誰かの役に立ったり、誰かに喜ばれたりすることが人間としての役割。
人と人の間で生きているのが「人間」である。(￣。￣)ホーーォ。
誰かに頼まれやすい人間になると人生は開けてくる。
頼まれ事の連続で40年を過ごして来た正観さんは
太れなかったそうだ。なるほど・・・(゜ー゜)

講演会に出席して、こんな物をゲット。

↑　☆壱丁円札☆
新しく財布を買ったとき、初めに入れる金額を財布が覚え、
その金額位を守護してくれるようになるという不思議な話があるそうで、
それなら・・・、ということで、壱丁（兆ではない）円札が作られたそうだ。
面白そうだからお財布に入れとこうっと。(ΦωΦ)ふふふ・・・・

☆「ウサギとカメ　21世紀版」☆↑
こちらは、「きそわない、くらべない、あらそわない」ことの楽しさ
素晴らしさを教えてくれる絵本。
これを読むともう持久走大会なんてもうど～でもよくなるよ。(・-・*)フフ♪

小林正観さんに会えたことに（^人^)感謝♪
が、更なる野望がメラメラ