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2009年03月06日
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カテゴリ:べったりまっしー

今の時期は、学習塾や教材の勧誘が多い。うっしっし

ポストに入っていたある学習塾のパンフに
「新学習指導要領の移行措置について」っと説明が書いてあった。
ざぁ~っと読むと、ありゃ、そういうことだったの!(^。^;;

簡単にいうと、今までの「ゆとり教育」を「ゆとりのない教育」にするってこと。

小学校はH23年度から新学習指導要領が完全実施になる。
それまでを移行処置期間とし、算数・理科は新課程を前倒しで実施する。
小2以上の算数の授業数が年間150~155時間→175時間に変更。
概ね週1時間ずつ授業が増える。
そういえば、まっしーの担任の先生が
「2年生になったら、毎日5時間授業になります。」って懇談会で言ってたわ。
今まで3年生でやっていた単元を前倒しで2年生でやったりするので
教科書に補助教材がプラスされ、移行期間中は生徒も先生も少し混乱するかも。
特に、新4年・5年生は追加される学習項目が多くなり、かなり難しくなる予想も。
今後は、5年生から英語も必須科目になるしね~

っと、その前に思うんだけど・・・
そもそも、週5日制をやめて、土曜日も授業をやったらどうかな?
それから、夏も冷房を完備して通常の授業を行う。
夏休みは40日以上もいらない。2週間で十分でしょう。スマイル
そうしたら、授業数も確保できるし、ゆとりも持てるのに・・・。

結局、学校の授業では復習が不十分になるから、
塾や、教材などで補うしかないってことになる。
ますます、放課後や土曜日に学習塾へ行く子が増えて
週5日制の意味がない。
週5日制とは・・・子どものたちの生活全体を見直し、ゆとりのある生活の中で、
子どもたちが個性を生かしながら豊かな自己実現を図ることができるよう実施します。
(by 文部科学省)

ゆとりがなくなって、個性を伸ばせない状況にどんどんなっているような・・・・わからん

私は、学習塾へ行ったこともなければ、教材も経験なし。(^。^;;
だから、子供に塾や教材を強制することはしたくない。
本人が行きたいなら行かせる。やりたいならやらせる。
毎日、子供たちに言っているのは「勉強しなさい。」じゃなくて
「宿題やったの?」「時間割そろえた?」だけ。
宿題と時間割りだけやってあれば、no problem。d(-。^)good!!
勉強が好きじゃなかったら、しなくていいってのが、我が家のモットー。

卒業した大学からこんなお便りが来た。
「卒業生推薦入学試験制度登録について」
卒業生推薦入学

「卒業生推薦入学試験制度」とは・・・
本学の入試試験には一般入試と推薦入試の試験があり
推薦入試試験には、指定校推薦・一般推薦があります。
いずれも出身学校(校長)の推薦がなくては受験資格がありません。
しかし、卒業生が推薦していただけますと、出身学校の推薦書は
不要で、卒業生が推薦してくださればよい制度です。
ってことは、卒業生ってだけで誰かを推薦できる資格があるってこと?
ひやぁ~\(◎o◎)/!
大学側も学生を確保するために、考えるもんだねぇ~うっしっし

最近は、少子化で大学・短大・高校・中学とも学生の人数が減少して
入試試験制度も多様化している。
従来の入試制度にAO入試、一芸入試なども増えて、年間を通じて受験の
機会が多く組まれ、一般入試に至る前に志望校を決めてしまう学生が多い。
(生徒青田買いと言われいる)

小・中学校で先生と生徒で頑張って詰め込み勉強しても
大学側は、個性豊かで一芸に秀でている面白い人間を求める傾向が強くなりつつある。
ユニークで、何か特技がある方がいいてことは、
個々の得意な分野を伸ばしてあげた方がいいってことだよね。

だったら、「ゆとり」をなくしてまで勉強する目的って何だろう?ワカラナクナル。しょんぼり






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最終更新日  2009年03月06日 15時50分37秒
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