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テーマ:病気と仲良くつきあう(1750)
カテゴリ:やまいだれの中に寺
~オシリの手術翌日~
朝、目が覚めるとそれほどの痛みもなく、ソロソロっと歩くこともできる。 あ~これくらいなら退院してもダイジョブだ~(^^♪っと その時はまだ、この後に起きる「恐怖」を想像できないでいた。 7時20分 また食堂でみんな仲良く朝食。今度はサラダとトースト。 8時過ぎに、診察室へ呼ばれ、院長先生の診察を受ける。 8時半に、晴れて退院。(入院費用は3万5千円也) 自宅にもどってから、しばらく横になっていた。 そして、術後初めての便意。「恐怖体験」の始まり・・・。 トイレに持っていくのは、ガーゼと軟膏と携帯用おしり洗浄器。 トイレの後は、まずトイレのウオシュレットで洗浄。 次に、携帯おしり洗浄器に入れたピンク色の消毒液を手動で患部にかける。 また、トイレのウオシュレットで、洗浄。 よく拭いてから、軟膏を塗って、ガーゼを患部にあてて、下着を履く。 この一連の作業を終えた後、すさまじい激痛が襲ってきた。 立ってることも、歩くこともできない。σ(。>(ェ)<、;) イタ~~ オシリで何かが爆発してるみたい。 パタリと横になったまま、強烈な痛みをかみしめ、ひたすら耐える。 オシリが自分のオシリじゃないみたい。 痛み止めを飲み、30分ほど耐えたところで、やっと落ち着いた。 入院前に、「術後も、家事くらいはできるでしょう。」と先生は言っていたが、 こんなオシリじゃ、できないってば!。・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・。 さらに、毎食後に飲まなければならない下剤が、私に試練を与え続けることに・・・ 術後2日目へつづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月27日 11時41分20秒
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