くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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今日もあまり身体に負担のかからない映画鑑賞へ 「HACHI 約束の犬」 この映画は、1987年に公開された「ハチ公物語」のリメイク版。 舞台はアメリカ、飼い主はリチャード・ギアで、ハチは純粋な秋田犬。 ちょっと、設定に無理がある?なんて、思っていたけどね・・・ 22年前に「ハチ公物語」を映画館の予告で観た記憶があって、 予告だけで大泣きしてしまい、本編は観ていないのだった。 今度こそは、本編の映画で大泣きするぞ!っと覚悟を決めて行った。 <あらすじ> 駅で迷子になった秋田犬を拾い、ハチと名付けて飼い始めた大学教授のパーカー。 ハチは毎日夕方5時に駅前でパーカーの帰りを待つようになった。 が、ある日、パーカーは大学の講義中に倒れ、帰らぬ人に。 それでも、ハチは駅で待ち続けた。ずっとずっと・・・・。 物語の内容をほぼ知っていたので、早い段階でウルウル 秋田犬のハチがアメリカの風景にマッチしてて、違和感がない。 駅まで一緒に歩く姿は、逆に今の日本だと「ありえない」光景かも。 パーカー(リチャード・ギア)とハチの絆が飼い主と犬という関係ではなく もっともっと深いもので結ばれていたことがちゃんと表現されていて、胸が熱くなった。 ハチってば、演技とは思えない。本当に悲しそうで、寂しそうで・・・涙を誘う。 ハチのせつない表情に、何度もノックアウト! (;T_T)ゞ マイッタナァ… (>。<)ヽ ナケルゼェ 最後の最後に、「ハチよかったね。やっと会えたね!」っと そばに行ってハチをギュ~っと抱きしめたくなった。 なんたって、これが実話だったと思うと胸がキュンとなる。 ハチは1923年生まれ 秋田県大館市生まれの秋田犬。 1924年から大学教授の上野先生に飼われ、 最寄り駅の渋谷駅に送り迎えするようになった。 1925年5月上野先生が急逝した後も、ハチは先生が帰る時間になると 渋谷駅で待ち続けた。 ハチと先生が過ごした月日はわずか17ヶ月。 その後、ハチは、1935年3月に亡くなるまで約9年間待っていた。 こりゃ、人間にはできない快挙だよ。 これを入力しているだけでも泣けてくる・・・ 1934年4月に渋谷駅前の「ハチ公像」が建てられ、除幕式にはハチも出席。 ハチの生地でもある秋田県大館市の大館駅にも「ハチ公像」があるそうだ。 そして、上野先生の御墓(青山墓地)のそばにハチ公の碑があり分骨が埋葬されて いるとのこと。 今は、あちらの世界で先生とハチが、ひと時も離れることなく一緒に 暮らしていると思うとホットするよ。
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