くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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只今、こちらの本で子宮について勉強中。φ(..)メモメモ 「知っておきたい 子宮の病気」 新星出版社 著者:上坊敏子 女性として生まれたのに、自分の体のことぜんぜんわかってなかった。 よく知らないままうん十年・・・。(^。^;; 病気になったおかげで、「子宮」を改めて知ることができてよかった。 ちょうど、「子宮頸がん」のことを本で学んだ日、 「子宮頸がんワクチン」が承認されることになると発表された。 子宮は頸部と体部に分れていて、子宮頸部は子宮の入り口近く(細くくびれた部分)の 三分の一で、頸部の奥(ふくらんだ部分)の三分の二が子宮体部となっている。 子宮頸部にできる「がん」を「子宮頸がん」と呼び、子宮がんの割り合いの65%以上を占めている。(子宮体部のがんは、子宮体がんと呼ばれる) 子宮頸がんは、ヒトパピローマウィルス(HPV)が原因だということがわかった。 そこで、感染前のワクチン接種で、子宮頸がんの原因の7割を占めるHPVの 感染予防が期待できるそうだ。 世界で年間に50万人が発症し、27万人が死亡している「子宮頸がん」。 国内でも年間1万人以上が発症し、3500人が死亡していると推定される。 「予防できる唯一のがん」と言われ、ワクチン接種により10年~20年は有効性が持続。 2006年に米国でワクチンが承認され全世界で100カ国以上使用されている。 日本国内でも11歳~14歳の女児を接種対象として推奨することを検討中。 まさに、我が家のかのんも来年は11歳で対象年齢となる。 費用は3回のワクチン接種で(全額自己負担の場合)3~4万円。高っ! (*-゛-)ウーン・・・インフルエンザのワクチン代を毎年5千円払っているので、 10~20年有効が本当ならば、そう高くはないのかも? ところで、HPVに感染する原因の多くは、性交渉だといわれている。 妊娠、出産経験が多い、喫煙歴がある30代後半~40代の人に多く発症し 近年は、性交渉の低年齢化が影響し、若い20代~30代の患者さんも増えている。 若くして「子宮頸がん」になり、子供を授かる前に子宮を摘出したり、 小さな子供を残して亡くなってしまう女性が増えているそうだ。 「子宮頸がん」は自覚症状の無い時期に発見できれば治癒率100%と言われている。 なのに、検診の受給率は20%と低迷している。 私を含め周りの友達も、「子宮がん」の検査を毎年受けている人は少ない。 私が最後に検査したのは2006年9月で、もう3年前のこと。 ましてや、20代の頃は一度婦人科へ行っただけで、がん検診を受けようなんて 思ったことさえない。 病気を疑わならければ、婦人科へ行くのをついつい後回しにしてしまうだろう。 今じゃ、あの台に乗ることに抵抗なくなったけど・・・(;´▽`lllA`` 今後、予防への関心を高め、ワクチン接種の普及が広がれば、 かなり発症者は減ると思われる。 発症者の減少は少子化対策にもつながるんじゃないかな? これからは、「子宮」がどれだけ大切なのかを子供にも教えたいと思う。 子宮は全ての生命を生み出す源。 男性も子宮で守られ、子宮で育てられて生まれてきたのだから 女性の「子宮」をもっと理解して大切にして欲しいなぁ。 (一部、著書「子宮の病気」と産経ニュースより抜粋)
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