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テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:かみさんづけ
熊谷市では小学校4年生を対象に、全国でも珍しい「受動喫煙検診」を行う。
この検診があると知ったのは、二年前だった。いよいよかのんがその対象者に! 4年生の希望者だけが尿検査し、尿に含まれるコチニン濃度を調べ、 両親の喫煙習慣、喫煙場所などをアンケートする。 過去の検査結果で、母親が喫煙する家庭の子供は、 父親が吸う場合に比べ、体に入ったニコチンの分解物質(コチニン)の値が 約4・5倍となることがわかっている。 コチニン値が高いと生活習慣病になりやすい傾向がみられる。 我が家は(今は)夫婦揃って嫌煙家のため、子供たちもタバコの煙に敏感で 外食に行って分煙されていないと、ものすごく怒る! (〃^(ェ)^)o_彡☆ 思い起こせば、私は生まれてからずっと受動喫煙していた。 自営で職人だった父はヘビースモーカー。 仕事中も休憩中も四六時中タバコをくわえていたっけ。 タバコの煙には慣れていたのに、何故か幼心に「タバコ=体に悪いもの」として育った。 成人になった頃から、どんどんタバコの副流煙がダメになった。 その後、社会人になって就職した会社がすごかった。 男性社員のほとんどが、自分のデスクでタバコを吸いまくっていたので 社内は真っ白!タバコの煙の中で、仕事をすることが日常だった。 あの頃は、喫煙場所とか喫煙時間とか、全くなかったし・・・。 男性社員に同行する仕事が多く、狭い車内でもスパスパ吸われてツラカッタ。 こっちが病気になりそうさぁ。 おかげで、タバコを吸っている人とは結婚できない身体に・・・(^◇^)ケケケ その頃出会ったかみさん(夫)は、社内では目立つヘビースモーカーだった。 が、私が極度の「タバコ嫌い」だと知った次の日から禁煙決行~ 元愛煙家のくせに今じゃ、「嫌煙家代表」みたいな顔しちゃってるけどね。 まぁ、かみさんを健康に延命させたのは、私のおかげだと思ってるよ。(^-^)フフ 最近は、どこへ行っても禁煙にになっていて幸せ。 ヘビースモーカーだった実父も病気をしてから、足を洗った。 20年以上受動喫煙しちゃったけど、子供たちにはできるだけさせたくない。 今はアルコールゼロのビールが人気だから 煙が全く出ないタバコが人気にならないかなぁ~(^^) かのんの検診結果が楽しみだ。d(⌒ー⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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