くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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今年になってすでに3本の映画を映画館で観てきたよ。 1本目は、かのんと一緒に観た「カールじいさんの空飛ぶ家」 うるうる涙もんかと思いきや、超スリリングで手に汗びっちょり。 思いっきりアドベンチャー映画だったのだ。 あんなにドキドキ、ハラハラしたのは今年始めてかも。 モンスターズインクの監督の作品だけあって、最後まで気が抜けない面白さ。 テレビの予告CMで聞いたことがあると思うけど・・・ 予告だけでも、じ~んとなっちゃうよ。 この家で君と出会い、君と約束をした この家で君と愛を誓い、君と夢を見た そしてこの家で君と歳をとり、ある日ひとりぼっちになった この家で君と出会い、この家で君を失った だからもう一度 この家と一緒に君に会いに行く
~簡単なあらすじと感想~ 妻のエリーと一緒に生活した家には、思い出や希望がたくさん詰まっていた。 エリーとカールは子供に恵まれなかったが、悲しみを乗り越え幸せに歳を重ねていた。 ある日、最愛のエリーを失いひとりぼっちになったカールは78歳にして 一世一代の旅を決行する。 エリーとの約束を果たすために・・・ 二人で夢見ていた「パラダイス・フォール」へ エリーと過ごした大切な家にたくさんの風船をつけて飛び立った! 最初の10分でカールとエリーの出会いから別れまでが語られている。 二人のセリフがなくても、二人がどれだけ愛し合い、助け合って 仲良く生活してきたかよくわかる。 それだけに、エリーを失ったカールじいさんの気持ちを考えると 決して他人事ではなく、誰しも味わうであろう喪失感と孤独感がたまらなくせつなかった。 カールじいさんが、意固地になるのもわかる。 唯一心を開き夢を語り合ったエリーがいないと思うだけで、どんなに寂しかったことか。 一緒に冒険することになる少年のラッセルはエリーの生まれ変わりではないかと 思うほど好奇心旺盛で自由奔放な男の子。 二人に次々と襲ってくる難題にヒヤヒヤさせられながらも この冒険が終わらないで欲しいっと思ってしまった。 カールじいさんとラッセルが本当の家族のように深く繋がっていくのがうれしかった。 最後は最高のハッピーエンド!で、終わって本当によかった。 だからディズニーピクサーの作品は好きだな~(^^) この映画を観て、元旦から考えさせられたよ。 我が家の場合、今は4人家族だけどいつか夫婦二人になる。 泣いて笑って怒って喧嘩なんかもして・・・そして、 いつかは、どちらか一人になる。 残念だけどその時は必ずやってくるだろう。 それでも、強くたくましく楽しく生き抜いていけるだろうか・・・ 誰かに必要とされる老人になっていられるだろうか・・・って。 その日が来るまで夫婦で助け合っていかねばね~(^_-)-☆ 夫婦、親子でも楽しめるので、是非観てほしい。
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