くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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昨年末からワケあって、新聞を広げる時間が増えてきた。 おかげで、まさに今の自分に読みなさいっと言っている記事を発見! 読売新聞「医療ルネサンス」 痛み 私の物語(全7回)で 平松絵里さんの記事が連載されていた。 平松絵里さんといえば「部屋とYシャツと私」が大ヒットしたシンガーソングライター 彼女は、なんと「子宮内膜症」を12年も患っていたのだ。 「部屋とYシャツと私」を歌っている時は痛いそぶりを全く見せなかったそうだが、 鎮痛剤を手放せない毎日を送っていた。 「子宮内膜症」になると妊娠することが難しいと言われたが、 超難産のすえ、1995年に健康な女の子を出産する。 妊娠すると子宮内膜症の症状は治まることが多いのだが、 産後数ヶ月でまた痛みに襲われ 2001年に子宮と片側の卵巣を摘出し、子宮内膜症の痛みと決別することができた。 が、その直後に「乳がん」であることが発覚し、手術をする。 2年間休養し、2004年に復帰。そして、2006年には離婚。 こんな波乱万丈な人生だったって、新聞を見るまで知らなかった。 調べてみたらスーパーテレビ情報最前線という番組で闘病生活が放送されていた。 2004年6月の放送内容はこちら 実際の放送もYou Tubeで観られた。 わたしなんて、子宮内膜症と付き合い始めてまだ半年。 付き合い方がなんとなくわかってきたくらいのヒヨッコだわ。(^^ゞ 痛みも、平松さんに比べたらたいしたことはないと思う。 ただ、突然の激痛に襲われ、七転八倒したことや、 排卵を抑制する薬を服用したことによる副作用や、鎮痛剤を手放せないことも 自分と重なり合った。 私の周りには「子宮内膜症」とお付き合いしている人はほとんどいないが 世間にはたくさんいて、芸能界にもきっといるのだと思う。 女性なら誰でもなりうる病気なのだ。 すぐに死に至るような病気ではないけれど、やっかいな病気であることは確か。 平松さんは最初の痛みの原因が虫垂炎だと診断されて緊急手術を受けたというから びっくりだった。そんなぁ!盲腸の手術しちゃうなんて! って、私も痛みの原因が判らず胃腸科の診察を受けたんだった。(^^ゞ 特にこれから妊娠を希望する女性は、月経痛にご注意だよ! 早期発見、早期治療が大切。(^^)v 数年前に平松さんの記事を目にしても、平松さんの痛みはわからなかったと思う。 今だから、共感することができる。なんてd(-。^)good!!タイミング。 そうそう、平松さんの「部屋とYシャツと私」の歌詞は 子宮内膜症で結婚も妊娠も諦めていた本人の憧れを描いたんだって。 平松絵里さんの記事はWebでも見られるので是非、ご覧くだされ。
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