くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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我が家の小学4年生の娘、かのんを誘って映画鑑賞へ。 「アバター」が観たいという私に「へぇ~意外!ママらしくないんじゃない?」と一言。 (・-・;)ウーン たしかに・・・ 直近で観た映画は「のだめカンタービレ」だったしね。 でも、あれだけ「アバター!アバター!」って話題になってたら観たくなるってもんよ。 原題:Avatar 監督・脚本:ジェームズ・キャメロン 「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。 いつも行っている映画館で中途半端な昼の12時10分からの上映。 座席を予約しておいたので、ギリギリで席に座ると・・・ 昨年12月23日に公開されてから1ヶ月半たつのに、まさかの満席だった。 ほぼド真ん中の席に座った私は、急に不安になった。 だって、上映時間が3時間近くもあるってことは、トイレに行きたくなるかも! 通路側まで出るには何人ものおじ様たちの前を通らねばならない。 (小学生は少なく、断然大人の特に男性が多い。) やっぱり、寸前でトイレに入ってくればよかった・・・っと上映開始から20分間は 頭ん中「トイレ・トイレ」っとトイレで頭がいっぱいに。 が、そんな「トイレ」の心配なんて吹っ飛んだ! ~簡単なあらすじ~ 地球から4.4光年ある衛星パンドラでは、 身長3mの尻尾と青い皮膚をした種族、ナヴィが生息していた。 ナヴィたちが住むパンドラの森の奥には希少鉱物(アンオブタニウム)が埋蔵しており、 それを採掘するために地球人が居住しはじめ、ナヴィ達と小競合いがおきていた。 地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員のジェイク。 足を手術し治してもらえることを条件に、彼は人間とナヴィを組み合わせた肉体、 アバターとなりパンドラに侵入する。 スパイとして送り込まれたジェイクは、ナヴィの女性ネイティリに危ない所を助けてもらう。 アバターとして生活していくうちに、パンドラの世界に魅せられ ナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。 その結果、ジェイクは地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、 どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。 3Dがお勧めの映画だったが、2Dでも充分過ぎるド迫力! こんな映画みたことないよ!\(◎o◎)/! 邦画やアニメばかりを観てきたわたしにゃ、慣れてない体験。 スクリーンがやたらとでかく、奥行きを感じさせる映像だった。 吹き替えで観たわけだけれども、ナヴィの言葉が一部字幕だったので 小学生のかのんには読めないところがあるかもっと思った。 が、悪モノがはっきりしてくると、もうそんなのどうでもよくなって 字幕が読めなくても雰囲気で理解できちゃうから大丈夫。(^^)v 最後の激しい戦闘シーンに(゜□゜||)ハラハラ♪ドキドキ♪する前に 2Dでも立体的に感じるパンドラの世界に引き込まれた。 パンドラの植物は自然発光していて、夜でもキラキラ輝いて美しい。 なんとも幻想的な映像は、宮崎駿監督のアニメが実写版になったかんじ。 キャメロン監督は13~14年前にパンドラが自分の目の前に現れる夢を見たそうだ。 天体物理学者や文化人類学者、植物学者などあらゆる知識人を動員し、 星の生態系や文化、言語までも独自に創造したまさに「夢の世界パンドラ」 パンドラに生息する凶暴な捕食動物や、空を飛ぶバンジーやレオノプラテクスが 不気味で怖くてびびったけど、最後には慣れて(?)応援したくなった。 空中をふわふわ飛んでいたのは、聖なる木の精で、ナヴィ達が神聖視している 魂の木(ヴィトラヤ・ラムノング)の種だったのだ。 ふんわり、漂ってとてもかわいくて触ってみたい。 小学生のかのんに感想を聞くと「もぉ~手が震えて飲み物が飲めなかった。」 戦闘シーンなんて観たことないから、あんなに激しく争う場面に 言葉を失って、身震いしてしまったそうだ。 それから、「3Dで観なくてよかった。2Dでも刺激が強すぎるよ~」っと。(^^) あとね、主人公のジェイクの見方の女性パイロットがいい。 かのんも、↓この女性がカッコいい!っと絶賛していた。 ←胸元がチラっと見えて色ぽいくてカッコいい。 すごいものを見ちゃった!この感動をなんと表現したらよいのか! ボキャブラリーも文才もない自分が悲しくなる。 手に汗かきすぎて、身体の水分が手から全部出てしまったらしい。(^。^;; おかげでトイレに行くこともなく、最後のエンドロールまで酔いしれた。 とにかく観て!小学生も映画館で観て!っと言いたい映画。 あ、そうそう~夜、寝て目を覚ましたらアバターになっちゃいそうで 寝つきが悪かったのはわたしだけ?(*^_^*)
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