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2010年03月03日
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3月3日♪ひな祭り。さくら

朝、起きたまっしーの身体に触れるといつもより熱い。炎
熱を測ると37.3度と高めだったので、学校はお休み。
昨年のインフル騒ぎから半年間も元気120%だったのにね~
まっしーが悲しそうにつぶやいた。
「今日の給食に”ひな祭りのケーキ”が出るのにぃ・・・食べたいよ。」
しかし、身体のだるさが勝ってケーキは泣く泣く断念。ほえー
朝から5時間も眠り続けて、午後には37.7度まで上昇上向き矢印
もう、ひな祭りどころじゃない。
って、その前に
我が家はかのん(一応女の子)が誕生してから1度しかお雛様を出したことがない。
狭い家にお雛様を飾っておくスペースがない。(^^ゞ
そして、毎年3月が近づいても、思い出すことなく過ぎていく。
お雛様・・・\(_(エ)_*)ゴメン

先日、またエチカの鏡で脳の特集をやっていたのを観た。
「認知症防止&脳育 SP第2弾新事実満載!
脳に最悪習慣&本当に効く脳トレ大公開」

「歳をとると物忘れがひどくなる」とよく言うが
もともと脳は忘れるようにできている。
感情(うれしい、楽しい)に動かされると覚えている。
歳をとると忘れるのではなく、物事への興味や関心が薄れて覚えていないのだという。
子供は色々なものに興味を深くもち、とことん観たり聴いたりする。
大人になるとそのエネルギーがだんだ薄れていくのは悲しいけど理解できるなぁ~

朝起きてから寝るまでにできる
大人になっても頭が良くなる11の脳活ポイント
米山公啓先生が紹介

1.朝起きたら、1日の予定を書く(朝食を作る・友達と会うなど)
 先をよむことで、前頭葉を刺激する。
 やるべきことを計画し、遂行することで能力が上がる。
2.キーワードを探しながら新聞を読む
 例えば、「民主党」とキーワードを決めてその文字を探しながら新聞を読む。
 視覚中枢が刺激され、直感力が上がる。
3.食事の際、目隠しをする
 触覚、嗅覚、味覚などの五感中枢が刺激される。
 脳全体、頭頂葉が刺激される。
4.左手だけで洗濯物を干す
 利き手と逆の手で干すことで、脳に刺激を与える。
 運動神経の向上につながる。
 日常生活の打破がよい。(ヨーグルトをスプーンなしで吸って食べてみるとか・・・)
5.部屋の模様替えをする
 部屋の中の配置を頭で想像することが右脳を刺激することになる。
 模様替え後に配置が変わって視覚的な刺激にもなる。
6.月に1回思い切って高い買い物をする
 高い買い物をする→緊張 (もしかしたら損するかも?)
 緊張するとアドレナリンが出て、脳や筋肉に行く血流が増える。
 脳の判断力が上がる。
 買ったものの理由を付けることが、前頭前夜の役目。
 買ったことの言い訳を考えることは、頭によいこと。
7.喧騒の中で他人の会話に聞き耳を立てる
 人が多いところで、自分の関心のあった話だけを聴く。
 カクテルパーティー効果(様々な雑音が存在する状況で必要な情報だけを選別する)で
 右脳が刺激される。
 いくつかの単語を聞いて、職業を想像してみる。
8.目的の場所の一駅手前で降りてウオーキングする
 運動することは、確実に脳をよくする。
 運動すると脳にいく血液が増えて、ブドウ糖や酸素が供給される。
 外に出て五感を刺激するのがよい。
 「匂い」「木の色」「山の色」など感じて視覚から刺激をうけるのがよい。
9.知らない人と会話をする
 知らない人と相対すると誰しも軽度の緊張を感じる。
 アドレナリンが出て脳を刺激する。
 会話のタイミングを計ることで、左脳の言語中枢を刺激。
10.行った場所までの地図を描いてみる
 買い物や散歩で歩いた道順を画像で思い浮かべて書いてみる。
 海馬とよばれる記憶に関係する場所が刺激され、脳細胞が増える。
11.寝る前にポジティブな日記を書く
 脳はストレスに弱い。
 心配や不安なことがあると脳細胞が壊れる。
 いやなことがあってもそれは書かないで、良い事だけを書く。
 楽観的になることで脳を保護する。
 脳にストレスをかけ続けると、神経細胞が壊れ、記憶障害を起こすことがある。

誰もがやってる!脳に悪い3つの習慣 林成之先生が紹介
1.愚痴を言う
 忙しいときなどに、「疲れた」「もうできない」「無理だ」と口にしたり
 愚痴をこぼすことはストレス解消になると勘違いしてはダメ。
 愚痴を言うのは脳にとっては悪い習慣。 
 脳は疲労を取る仕組みを持っているのに、愚痴を言うことによって脳が疲れる。
 愚痴を言った人の周りの人の脳も同期発火して
 同じ思いや感情が伝わって行くことになる。
 「大変、難しい、できない」などの否定語は使わないで
 どんなときも前向きな言葉で生きていくことで人間のすごい力が発揮される。
2.趣味がない
 実験で、韓流ドラマ好きの主婦に韓流ドラマと興味のない英会話のビデオを観てもらう。
 それぞれの脳のα派を分析したところ好きなドラマの時は集中力が高まり
 リラックスするミッドα派が増え、興味のないビデオには脳の活性化を妨げる
 スロー派が増えてしまった。
 つまり興味のないものに対して脳は働かない。
 脳は快楽を求める機能を重視しているので、嫌だと思ったものは排除する。
 趣味があるということは、ワクワクして生き生きと生活できるので
 脳の機能を高めることができる。 
3.終わりが見えると安心してしまう
 「大体できた」「もうすぐ終わりだ」「もうゴールだ」と思った瞬間に脳は安心してしまう。
 すると脳は機能が低下してしまう。
 金メダルをとった水泳の北島選手は壁をタッチして後ろを振り返って
 電光掲示板を見た時をゴールにしようとゴールの意識を先に延ばした。
 オリンピックの数ヶ月前から「電光掲示板を見た時がゴール」と
 何度も脳に教え込ませた。
 そして、最後まで力を抜くことなくみごとに世界新記録を更新。

愚痴を言わず(否定語禁止)、趣味をもち、
これで終わりだとゴールを決めつけない。
そうすることで、何歳からでも脳を成長させることができる。ウィンク


そうそう、念のため病院へ行ったまっしーは風邪という診断で、薬をもらってきた。
夕方になって「今日の給食のケーキがどんなものだったのか気になる」っと言い出した。
どんなに熱があっても食欲がなくても、
やっぱりひな祭りケーキの存在は忘れないのね。(^^) 






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最終更新日  2010年03月04日 14時51分33秒
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