くまんちゅな日々♪

体調が悪く、気力がなくても、
ちゃぁ～んと大河ドラマ「龍馬伝」は見逃してないぜよ！
福山雅治くん演じる「坂本龍馬」がカッコいい！
っと、言いながら「坂本龍馬」のことをよく知らなかったんだった・・・。

坂本龍馬ってどんな人だったのか、調べていくうちに
坂本龍馬ゆかりの地を訪れていた自分にも遭遇した。

坂本龍馬（さかもとりょうま）
1835年11月15日　土佐の町人郷士　坂本八平の次男として生まれ
1867年11月15日　若干33歳にして、京都で暗殺されてしまう。
龍馬は土佐藩の下級武士として生まれた。
当時の土佐藩には上士と下士とで、厳格な身分制度があった。
この身分制度に嫌気がさして、大胆にも脱藩してしまう。
龍馬は何をしたかというと、
薩摩藩と長州藩を仲直りさせた（薩長同盟）と
平和的な倒幕である「大政奉還」を土佐藩に提案し、幕府が消滅することになった。
それから貿易会社「亀山社中（のちの海援隊）」を設立し、グラバー商会と
銃器の取引をしていた。
坂本龍馬も出入りしていた長崎のグラバー園。
そのグラバー商会の武器商人トーマス・ブレーク・グラバー氏が、
長崎のグラバー邸に住んでいたお人だった。（←いまさらながら気がついた）

そーだったのか！！
2009年のNHK紅白歌合戦で福山くんがなぜ長崎のグラバー園で熱唱したのか
ピンっと来なかったんだけど、やっと理由がわかった。
坂本龍馬－グラバー園－福山雅治（龍馬伝）が繋がって
あ～スッキリ。(^^)

そんなことも知らずに、若かりし頃長崎へ行って、
グラバー園で写真撮ってたんだよね～。
　　　　　右がσ(・。・)
入園券もアルバムに貼ってあったのさ。きゃぁー！！

坂本龍馬も福山雅治もそしてこの私も、同じ長崎の地に立ち
グラバー園から長崎の景色を眺めたんだって思ったら
興奮しないではいられないって。
もう一度、長崎へ行ってみたい。
いや、その前に土佐にも行ってみたい。

これからも「龍馬伝」が見逃せないぜよ。(^^♪