あの、ミュージカル「オペラ座の怪人」をかのんと一緒に観に行ってきた。
2年前に引き続き、地元の混声合唱団「ラ・フォンターナ」の定期演奏会へ。
本格的なミュージカルが体験できるなんてうれしい。
「オペラ座の怪人」って題名だけは知っているけど
内容は全く知らなかったので、ちょっこっと予習して・・・
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、
楽屋裏から聞こえる「天使の声」の指導で歌唱力を付ける。
オペラ座には謎の怪人が住み着いていた。
クリスティーヌの恋人ラウルは「天使の声」の主に嫉妬し謎を解こうとする。
オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた男が
「天使の声」の主、エリックであった。
エリックは醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、おぞましい異形の男であったが、
投げ縄や奇術の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。
エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深く消え、残されたラウルは
クリスティーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する・・・。
会場のさくらめいとに入場の1時間前に行くが、すでに長蛇の列。
自由席という理由もあるが、ミュージカルファンの期待が大きいのがわかる。
前回同様、すばらしい公演だった。
衣装が全部手づくりとのことだが、こんな衣装作れるの?とビックリ。
内容的には小学生のかのんには少し難しかったが
ミュージカルがどんなものなのか、理解してもらえた。
次回(2年後)の定期演奏会は「リトルマーメイド」だって。ワクo(・。・*o)(o*・。・)oワク
その頃、かのんは中学生だからもう付き合ってくれないかな~(^^ゞ