くまんちゅな日々♪

小学生は、どんな夏休みを過ごしているのだろう？

夏休みが長い！長すぎる！
全公立小学校に冷房を完備して、夏休みを2週間くらいにしてくれないかなぁ～
保護者に光熱費の負担があったとしても、これは、全国の母の願いじゃないかと思う。
その分、授業数が確保できるので、じっくり勉強できるし～
((+_+))うーん、10日経過したものの、あと1ヶ月（30日）もあるなんて！
気が遠くなるぅ～(ーー;)

昨年まで、二人の子供たちは、学童保育にお世話になっていた。
毎日お弁当作りは大変だったけど、一日中学童で過ごしていた。
宿題・学校のプール・お弁当・お昼寝・おやつ・遊びのフルコースで
規則正しく、安心・安全に生活できていた。
が、今年から小5のかのんは、学童を卒業したため行けない。
小3のまっしーだけ、お弁当を持たせ学童へ送るのが日課になっている。

ところで、かのんは、毎日何をして過ごす？
なんたって、日焼けするのが嫌→外に出たくない→学校のプールは行かない
一日中、家の中で過ごすしかない。
もちろん、朝からエアコンをつけている・・・。
連日の猛暑で熱中症にかかる可能性があるから
気軽に外でなんか遊べない（外で遊んでいる子供なんて見かけない）
だから、とにかくヒマ！

そこで、市報で見つけた
キッズ・クッキング「熊谷の夏野菜でカレーを作ろう！」という企画。
かのんは、ゼッタイ一人じゃ行かないって言うだろうから
お友達を誘って二人で参加してもらった。
ボランティアの人にお手伝いいただき
自分たちでカレーを作り、食べて、片付けて終了。
10時～13時までのお料理教室。d(-。^)good!!
　作ったのはこちらのカレー
　
かのんが、携帯のカメラで撮影した写真
人参・ジャガイモ・ナス・玉ねぎ・いんげんなどがたくさん！

こちらの教室を企画、運営してくださったのが
熊谷食育ボランティア　キャロットのみなさん。
本当にありがとうございました！

で、カレーのお味の方は？
かのん曰く「美味しかったよ！でもパパのカレーの方が好き」
「パパのカレー」って言っても下ごしらえは、全てわたしが担当なんだけどぉ・・・・
最後にカレールーを入れて、隠しワザをほどこして完成させるのを
かみさん（夫）にお願いしているわけ。
我が家のカレーは「ママ（おふくろ）の味」じゃなくて
「パパ（オヤジ）の味」になっちゃっているんだな。これが・・・(^^ゞ
しかも肉嫌いのまっしーのために肉は一切入れず、ほうれん草入り。
ちょっと独特なカレーなんだけど、確かに美味しい！！
絶妙な調味料（ソース？マヨネーズ？ケチャップ？だし？）の加減が母にはできないのだった。
カレーってその家庭の味が出るからね。
いろんなカレーが存在するってことが、わかったかもね。(^^♪

あと30日間ある夏休み♪ダラダラ過ごすのは、簡単。
また、何か思い出を作れるように考えないと・・・(ーー)