くまんちゅな日々♪

今年、春にサッカーのクラブチームを退会した我が家のまっしー(小3)

同じクラスのお友達に
「日曜日の朝、小学校の校庭でサッカーやってるから見に来てね！」
なんて、気軽に誘われちゃって。

「男と男の約束は守るんだ！」っとか言って、早朝、小学校へ向かった。（1ヶ月前のこと）
なのに、知らない大人（コーチ）を発見し、急にもじもじするまっしー。
忍者のように、ソロソロっと体育館の裏に隠れてチラチラ様子を伺っていたら、
お友達に見つかっちゃって！
「あっ！まっしーだ！まっしー！早く一緒にやろう！」っと同級生が声をかけてくれた。
コーチたちも初対面ながら「まっしー！一緒にやろう！」っと温かく迎え入れてくれ
あっという間に、メンバーに溶け込みむ。←スジャータ状態
その日、練習を体験して、同じ小学校の同級生がいるスポーツ少年団の
サッカーチームへ復活！(*∂▽∂)/°・:*【祝】*:・°＼(∂▽∂*）
そして、毎週日曜日は小学校の校庭でサッカーの練習をすることになった。

ついに、初めて他校との練習試合の日がきた。
早朝、7時に家を出て試合会場へ向かう。
小学2年生が2名、3年生が9名、全部で11人のチーム。
少年サッカーの試合は8人制となっているらしく
まっしーも試合に出られることになった。
　　　　　　　　　　　　　　　張り切っているまっしー！
　　　　
おそろいのオレンジ色のユニホームで、気合は充分！
いつも学校の休み時間にサッカーをして遊んでいるメンバーなので、
みんなのクセも実力もなんとなくわかってる。
気心が知れているお友達と試合ができるのを喜んでいた。

その反面、
母であるわたしは、超～人見知りの性格。
誰とでもすぐにしゃべれるタイプじゃないし、大勢の中に入ると「貝」になる。
まっしーの同級生のお母さんだからって、急には話せないのだった。
もぉ～精神的にキツイ。
気心が知れていない人と一日過ごすって、慣れてない。
ただ、サッカー観戦だけしていればいいってもんじゃなくて
監督やコーチにお茶を入れたり、お母さんたちの役目も色々とある。
その辺の段取りが全くわかってないから、口も出せなきゃ手も出せない

お昼ごはんも子供は子供、お母さんはお母さん同士で食べる。
お腹は空いていたのにオニギリ2個を食べただけで精一杯。(^。^;;
同級生のお母さんたちの楽しそうなおしゃべりに、ただ相槌を打ち、
朝から気を使うこと8時間！
肉体的な疲労はないものの、精神的に疲れ果てた母。
実はこれが今、私の一番の悩み。
誰とでもすぐに打解けて、気さくに話せる人になりたい。
でも、なれないんだよ。これが・・・

試合の結果は、4試合でシュート1本だけの惨敗だった。
でも、なんとかちゃんと形になった試合ができて、満足そうなまっしー。
今度こそ、頑張ってサッカーを続けられそうな予感・・・？(^^)

これをきっかけに「脱★人見知り」になれるか？σ(・。・;)