くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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眠い!あまりにも眠くて、眠すぎて眠れない。(>。<) 実父の心臓発作が起きたのは、私がお風呂に入っている最中だった。 21時45分、実家からの電話で父が苦しんでいるとわかった時、私は真っ裸! 急いで着替えて、髪も乾かぬまま実家へ。 父は、なんとか自分の意思を口頭で伝えられる状態でいたが、 強い胸の痛みと苦しさで、緊急を要していた。 119番へ連絡すると数分で、救急車が到着し母と私が乗り込むことになった。 この時、実兄はギックリ腰を患っていて出動不能・・・┐(´д`)┌ 救命救急士の方から、かかりつけの病院、飲んでいるお薬、既往歴など 矢継ぎ早の質問攻めを受けるも~ 常用している薬も、かかりつけの病院もたくさんあるので把握できていない。 診察券もハンパない枚数あるし、保険証も見つからない。 前回お世話になった病院へ搬送されるのかと思っていたら 緊急の患者さんがいて受け入れてもらえないって!Σ(゚д゚lll)ガーン 救急車の中で、別の受け入れ先を探しているうちに、30分経過。 そして、受け入れ先はお隣の市で救急車で15分以上かかる病院だった。 有名な大きな病院ではあるけれど、家族の誰も行ったことがない。 救急搬送口から入って、手続きを済ませると またもや、かかりつけの病院、常用している薬、既往歴のなどを記入することになる。 実家近くに住んでいるとはいえ、わたしにゃ薬のコトなど把握できていないってば。(・・;) 検査結果から心筋梗塞の前兆が見られるので、カテーテルを行うことになり 万が一の為に、数種類の同意書にサイン。φ(`д´)カキカキ・・・ なんと、救急の処置をしてくれた看護師さんがかのんの同級生(男子)のお母さん。 看護師さんだったのは、知っていたけどまさか救急治療室でご対面するとはね!(+_+) こんな緊迫した現場でお仕事をやっているとは、ホント尊敬するよ。 そして、ついにカテーテルが始まったのが23時頃だったと思う。 ;-ロ-)!!救急車に同乗してしまったので、私たちの帰りの足がない! 自宅に居るはずのかみさん(夫)の携帯に電話するも、繋がらないし 家電にかけても、呼び出し音が鳴るだけで出ない。 どうなっちゃってるのよぉ? 病院内だからかかりにくいのかと救急搬送口(真っ赤な自動ドア)から外へ出たら ギャアァァァァ━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!! 外から中には入れない?! ひっ~自動ドアが自動で開かなくなっちゃったよぉ! 携帯電話だけ手に持って、外に出ちゃったもんだから大慌て。 なんとか別の夜間入り口を探し出しセーフ。(;・∀・) もぉ~しかたがない。 タクシーで家まで帰るとするか!っと タクシー会社に問い合わせしてみると、1件目は24時20分まで。 もう1件は、AM3時までは病院に来て乗車されてくれるとのこと・・・ (・・? でも、カテーテルって何時に終わるのかわからない。 このままじゃ、帰宅難民?(´ε`;)ウーン… やっと、かみさんから電話がかかってきたが24時。 家の電話機は夜23時以降は「おやすみモード」で着信音が鳴らないように 設定してあるから気がつかないし、なぜか携帯電話の電源がOFFになっていたそうだ。 そんな~(´∀`;) とりあず、車で病院に来てもらい一緒に帰り、私だけで、もう一度病院へ向かう。 が、またまた困った。 自分の運転では初めて行く病院&真っ暗なので、駐車場入り口がわからない。 真夜中に一人ぽっちで病院の周りをグルグル回って、着いたのがAM1時半。 すでに父はカテーテルを終えて集中治療室に移っていた。 心臓の血管の一部が詰まっていたそうで、バルーンで膨らませて 血流をよくしたので、痛みや苦しみは改善されたそうだ。 しばらくの間、集中治療室で様子をみることになった。 この時も集中治療室の看護師さんから既往歴の質問など受けた。 母と病院を出て帰宅の途についたのがAM2時。 AM2時半・・・布団にもぐったものの、すっごく眠いのに、眠れなかい。 長い長い夜だった。 教訓・・・ 家族のかかりつけの病院、常用している薬の種類、既往歴を ちゃんとまとめておくといざって時に大変役に立つ。 また、身近にいる人が日頃の健康状態を把握しておくことも大切。