くまんちゅな日々♪

ずんだ餅のお味にどうも納得できなかった我が家のまっしー（♂）

枝豆は塩味という概念をどうしてもぬぐいきれない。
甘い枝豆とお餅の組み合わせが受け入れられないなら
塩味のずんだ餅を作ってみようじゃないの～ってことで・・・
子供たち二人で頑張って作ってくれたよ！

☆準備した材料☆

お手軽に冷凍食品の塩ゆで枝豆　1袋
白玉粉　1袋
塩　少々

すり鉢で枝豆をつぶし、塩を少し入れてずんだを作成。
白玉粉で作ったお餅にまぶして出来上がり。

　　
　　手作りずんだ餅 posted by (C)まじょ

ずんだの色が鮮やかで、ずんだ餅っぽい？
砂糖を入れた甘いずんだ餅も作ってあったよ。

肝心のお味の方は・・・
まっしーは、塩味のずんだ餅もなんか違う・・・ってヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ
結局、枝豆とお餅の組み合わせはイヤってことね。
普通に塩茹での枝豆を食べるのが一番美味しいっと実感したらしい。
それにしても、この手作りずんだ餅、意外にもよくできてビックリ。
家庭でも再現できるってことがわかってよかった。

そもそも、ずんだ餅を食べたくなったのは
戦国武将に興味を持ち始めたのがきっかけなんだよね。
実は、まっしーが一番好きな武将は真田幸村。
じゃ、もっと武将のことを知ろう！っと図書館へ行って本を借りてみた。
　　　
　　　人物日本史 posted by (C)まじょ

こちらの人物日本史ってほとんどマンガだから、分かり易くてすぐ読めちゃう。
マメ知識がたくさん記載されていて、勉強になるわっ。
無知な私にもちょうど良いから、全部読ませてもらった！
人気の織田信長、豊臣秀吉なども翌週には図書館で借りることができてた。
今さらながら、太閤検地や刀狩が行われた意味がよくわかったのであった・・・(^。^;;

真田幸村の武士としての生き方に感銘を受けた、わたしとまっしーは
夏休みの読書感想文は「真田幸村を読んで」にしよう！っと決めた。
だけどぉ～もぉ～感想文を書くのに時間がかかるかかる。
こっちがインタビュアーになって、「この場面はどう思った？何を感じた？」っと
本人の気持ちを聞き出しながら、書かせるようにして、なんとか10日かけて完成。
夏休みの宿題大物が一つ終わった。まだまだあるんだけどね～ブツブツ・・・


戦国ブーム真っ只中の人は、行きたくてうずうずしちゃう旅行パンフレットを入手。
「戦国武将ゆかりの地を訪ねて」
　　　
　　　戦国武将ゆかりの地を訪ねて posted by (C)まじょ　

エースJTBさんのサイトでパンフの内容が全部見られるよ。
ゲームソフト「戦国ＢＡＳＡＲＡ」とコラボしているので
見るだけでも、楽しいめる旅行パンフレット♪　こんなの久しぶり。
あ～天下分け目の決戦となった岐阜県の関ヶ原へ行ってみたいなぁ～
なんて、少し前までそんな想いを持つことなかったのになぁ・・・

それから、「戦国BASARA3」のゲームに登場する武将の人気ランキングがあった。
2010年8月26日～9月30に集計されたもの（総投票数32012票）

1位　伊達政宗　　我が家ではダテッチと呼んでいる。
2位　石田三成　　え～ミッツーが2位だなんて！
3位　真田幸村　　一番イケメンなユッキー

4位　毛利元就　
5位　長曾我部元親
6位　片倉小十郎
7位　徳川家康
8位　猿飛佐助
9位　大谷吉継
10位　前田慶次

あくまでも、ゲームの中に登場するキャラの人気投票なので
武器とか武装とか戦い方がゲーマーの好みと合っているか?などが関係するんだろうね。
その前に、お市（織田信長の妹）もなぜか武将と戦ってるから笑える・・・(^^)

ずんだ餅からゲームまで戦国時代って、歴史って、知れば知るほど面白い。(^^)v