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テーマ:小学生ママの日記(28658)
カテゴリ:ポジティブ かのん
ついに、かのん(小6)の小学校での授業風景を観られる最後の日。
例年の傾向では、子供たち一人ずつ、両親に対しての感謝の言葉が発表され、 保護者が感動して泣いていまうとか? どんな発表があるのか?期待して夫婦で行ったらば・・・ ふつーに、6年間の思い出を語る発表会で、ちょっと拍子抜け。 子供たちにしてみれば、今のメンバーがほぼそのまま同じ中学校へ 進学するだけで、通う校舎と担任が変わるだけってことで それほど、感慨深いモノはないらしい・・・。 で、まっしーのクラスも4年生最後の参観日だった。 今、インフルエンザの流行真っ只(隣のクラスは学級閉鎖中)なのに、欠席者はゼロ。 それは、まっしーの担任の先生のインフル予防が徹底しているおかげ。 まず、クラスの全員がマスク着用のこと。 学校内では常に手洗い、うがい、さらにアルコール消毒。 給食はグループで食べるのではなくて、全員黒板に向かって食べる。 給食の間は私語禁止で、黙ってもくもくと食べること。 休み時間も大声で騒いだり、しゃべったりしないで静かに過ごすこと。 こりゃ、自宅にいるよりぜんぜん厳しいじゃないの。 すごいありがたいよね~ まっしーの参観はまだ5.6年もあるので、それほど重要視してなかった。 それより一番の目玉は! 職員室の前にまっしーの作品が貼ってあるってこと。 今後、もうこんな偉業はないかもね~(^^♪ その作品がこちら こちらは、自宅で描いた下絵の時点でかのんの力が加わったので 出来がぜんぜんちがっていたらしい。 棒人間しか描けないまっしーのために、かのんがちょちょちょいっと 手助けしてあげた、云わば共同作品? いや、その下書きの絵を木に描いたのはまっしーだし、彫って版画にしたのもまっしー。 だけど、かのんのアイデアなしでは絶対描けなかったであろう・・・(^^ゞ クラスのみんなや先生に「上手に描けたね」っと下絵を褒められた時に まっしーは、「はい、姉にアドバイスしてもらいました」っと正直に話したという。 それを聞いたかのんは 「なんで、わたしのこと姉って言うわけ?急に姉って変でしょ?」って 突っ込む所はソコだったかっ?? かのんは、弟のまっしーに、「かのん」っと呼び捨てされ 生まれてから一度も「お姉ちゃん」っと言われたことがないのに 人前で”姉”呼ばわりされていることに、なぜか怒っていた。^m^ あ、そうだ。 かのんが、参観日で「数学と英語を頑張りたいです。」っと うそか?ほんとか?日頃の言動からは、信じがたい発言をしていた・・・。(ーー;) それが一番印象に残った参観日だったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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