くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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お醤油って、何が原材料だったか知ってた? 醤油は丸大豆、小麦、塩 この3つだったんだって! 知らなかったぁ~ 生まれて初めてお醤油について勉強しちゃったよ。 なぜに醤油か?っていうと、我が家のまっしー(10才)はこよなく醤油を愛している。 調味料の中でかなりのこだわりを持っているのが”醤油” 自宅では、ちょっと高級な”まっしー専用醤油”を使用していて、 外出の時は”マイ醤油”を持っていくほどの、お醤油好き。 そのまっしーのためにも、川越市に唯一あるお醤油のお店へ行ってみることにした。 昨年、川越に行ったときには全くのノーマークだったので、 今回はお醤油をメインに観光することに決定。 川越市にある松本醤油商店さんへ。 こちらでは、醤油蔵見学もさせてくれるんだって!楽しみ♪ 松本醤油商店さは醸ん楽座(かもんらくざ)という、醤油、地酒の醸造をはじめ、 ガラスアート、団子、せんべいなど、さまざまな分野の職人技と店が集合した 観光文化施設の中にある。 まず、近くの有料駐車場に車を止めたけど、醤油商店さんにも数台止められるので ちょっと買い物するくらいなら、こちら(無料)を使わせてもらったほうがいい。 醤油蔵の見学は土・日・祝は、予約なし。(申し込み受付もなし) 午後13,14,15時の3回で10分前にお店に行けば、誰でも見学できるよ。 平日は、電話(049-222-0432)で申し込みしないと見学できないそうだからご注意。 蔵見学まで時間があったので、お店の中の商品を物色♪ お醤油って言ってもいろんな種類があるんだね。 お味見できるっていうので、もちろんまっしーは3種類をお試しさせてもらった。
さすが、お醤油好きはそれぞれの微妙な違いに気がつくようで 「このお醤油はお寿司に合う!」などと、お醤油に合う料理を思い浮かべ 胸躍らせていたのであった・・・ いよいよ、お醤油を製造している、醤油蔵に入れるよ~ 蔵の中の写真撮影OKだったので、遠慮なく記録におさめさせてもらったわよ~ こちらは、大豆と小麦で麹を作る場所。 中までは入れなかったけど、なんとなく麹菌の存在が匂いでわかるの。 こちらが、醤油蔵で天保元年に作られた「天保蔵」ね。 なんと江戸時代の職人さんが作った桶ですとっ この桶の中に麹と塩水を入れて発酵、熟成させ、 蔵にずっと住みついてる蔵つき酵母という酵母菌たちが働いて、 お醤油が作られるんだって。 その途中経過でできた「もろみ」という状態のモノをお味見させていただいた。 一見、醤油というより、お味噌みたいなどろどろの液体で、味も味噌のような醤油だった。 手作りのお醤油はさらに発酵、熟成させて完成まで最低でも1年以上かかるそうだ。 こちらの代表的な「はつかり醤油」は、2年も発酵、熟成させ再仕込みして、うまみの強いお醤油になっているんだって。 販売する前の”生”の醤油は、こうして絞られていた。 ミルフィーユのように、幾重にも重ねられた布状のモノから じんわ~り醤油が絞られているところ。 見学者全員が味見をしてよいとのことで、染み出てきたお醤油をいただきまーす。 絞られた生醤油は、このままでは保存が難しいので加熱、殺菌され商品に! そして、今後、大活躍すると思われる醤油(各150ml計995円也)を購入。 どれも、江戸時代からずっと生きている酵母菌たちが作り出したものだと思うと 大切にいただきたいね。 って、私にはこの醤油の使用許可が出てないんだよな~(^^ゞ せっかく川越に来たのだから、菓子屋横丁をぶらっとしようと思ったら、すっごい人混み! ゆっくり歩くなんてちょっとできないほど、人があふれいた。 もう少し観光したかったけど、お醤油をゲットしたまっしーが 「もう醤油で満足したから、他には何もいらない。早く帰ろう。」って言い出した。 そのリクエストにお答えして、川越を後にしたのであった・・・ ふふふ・・・またお醤油がなくなった時期に川越に行っちゃうもんね。(^_^)
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