くまんちゅな日々♪

今日は、かのんが中学生になって初めての参観日

担任の先生が数学担当なので、授業参観は「数学」だった。
この前、かのんに数学の教科書を見せられて
「ここ教えて～」と言われたけど・・・
その前に問題文の言葉の意味ががわからなかった。
なんたって、数学が大の苦手ときている・・・わたし
「絶対値」って？「ぜったいち」ってなんだっけ？
遥か彼方の記憶をたぐっても、習った記憶もないもーん。

そんな母が数学の授業なんてわからないだろうな～って思っていた。
今日は、かのんの授業態度を参観するのではなくて、
自分が授業を受ける気持ちで、真剣に話を聞くことにした。
内容は「正負の数の加法」だった。
例えば・・・
　（-2）+（-4）＝-6
　（-2）＋（+5）＝+3
テストの一番最初に出てきそうなサービス問題ね。
加法とか言っちゃうから難しく感じちゃうのよね～私だけか？(^^ゞ
でも、さすが！数学の先生だけあってわかりやすい。
生徒たちに飽きさせる間もなく、テンポよく授業が進められた。
これなら、居眠りできないわ～
何度も何度も同じような問題を出して、全員に答えさせていくのがいい。

私が今まで見てきた授業参観の中で一番テンポがいい！って感じた。
どれだけわかりやすいか、わかりにくいか？が重要ポイントだよね～
先生の教え方ひとつで、好きになったり苦手になったりするもん。
こんなふうに授業を進めてもらえれば、かのんもついていけるかも・・・？
数学への期待度

中学生になって初めての保護者懇談会は、出席率83％！
すごい、出席者が多いのでびっくりだった。
最後に、母親が最近の子供の様子などを一人ずつ話すのだけど、
みなさん、たくさんしゃべるので、これまたびっくり。(@_@)
子供にとっても、期待と不安の4月だったけど、親も同じ気持ちだったんだろうね。
これから部活も始まって、ますます忙しくなり疲れる我が子を心配する親が多い。

中学生ってやっぱり、大変！(>_<)

小学生って、ホントにお気楽だったなぁ～　(~o~)

これからも、かのんと一緒に数学の授業を受けてみたいって
思ってしまった母であった。
連立方程式とかぜんぜん覚えてないーーーー^^;