くまんちゅな日々♪

埼玉県熊谷市で小中学校時代を過ごした人は、一度は行った事のある赤城山

林間学校で必ずお世話になったあの「赤城山の家」が、H23年12月末で廃止に！
以下、熊谷市役所のHPより一部抜粋～

群馬県赤城山の「赤城山の家」は昭和46年の開設以来、市内小・中学校の林間学校や、市民の保養施設として、延べ32万人以上に利用していただきました。
しかし、建設してから40年以上が経過して施設は老朽化し、長期的に使用する場合の改修費や、赤城山の家を利用して林間学校を行う中学校が減少するなど、総合的に判断し、平成23年12月31日をもって廃止いたしました。

ってことで、今年から市内の小中学校では、赤城山に行けなくなっちゃって～
学校ごとに林間学校の場所を探して、うちの小学校が選んだのが群馬県の嬬恋村！
とある大学の研修センターにお泊りするんだけどね。
赤城山の家より、宿泊費がちょっと高額なもんで、2泊ではなく1泊2日になった。
我が家のまっしー（小5）が、ついに今日、嬬恋村林間学校へ出発！
たった1泊だけど、持ち物がいっぱいあって、学校まで一緒に行ってお見送りしてきた。
送ったらすぐに帰ろうかと思ったら、まっしーが「バスが出るまで居てほしい」って言うので
ずっと、出発まで先生の話を聞いて、待ってたよん。
担任の先生からの提案で、お弁当にそっと手紙を添える計画があって
忘れそうになったけど、昨日思い出して、簡単にお手紙を添えた。
そのサプライズプレゼントをすっかり忘れたお母さんが5人くらいいて・・・(^・^)
ギリギリセーフで、バスに乗る寸前にリュックに忍ばせて、なんとかミッションクリア。
山頂で親からの手紙を読んで子供たちはどんなリアクションをするのか？ふふふ・・・(^^♪

保育園のお泊り保育、サッカークラブの合宿で、お泊り経験があるまっしーは
なんとか大丈夫でしょう。(^^)
かのんが「まっしー、何としてでも生きて帰って来い」ってハナムケ？の言葉を送っていた。

あ、そうそう。
登山する山と宿泊施設が変わって、変わらずにあるのがキャンプファイヤー！
あの「ジンギスカン」踊るんだって！
まっしーの指導のもと、うん十年ぶりにジンギスカン踊らされ疲れた～(^^ゞ
♪　ジンジンジンギスカーン！
って、この後の歌詞があやふやだったけど、ネットで調べたらわかったの。
♪　ヘー　ライター　ホー　ライター　ヘー　ライター　インマーワイター

これドイツ語だって言うんだけど、謎がいっぱい。
なぜに、キャンプワイヤーで踊るんじゃい？
お天気は曇りのち雨となってるけど、練習したジンギスカン踊れるといいね

そして、かのん（中1）はもうすぐ体育祭。その後、すぐに中間テストで忙しい。
体育祭の練習がハードらしく、また熱を出して学校を休んでしまって、
その日に中間テストの計画表を作成することになっていたそうだ。
先生の指導で、平日は1日2時間半、土日は8時間はテスト勉強するべしって！

　　

いまどきは、計画表を作るのも先生が教えてくれるなんて、すごいわ～
私が中学生の時、計画表なんて作ってなかったし、1日8時間も勉強したっけ？
勉強と運動が嫌いなかのんにとって、6月は波乱の幕開け？(^_^)

お気楽な小学生のまっしーがうらましい。ｂｙかのん