くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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ただ今、小学校は「彩の国教育週間中」で、まっしー(小5)の参観日へ かみさん(夫)も行きたいというので、夫婦でまっしーの教室へ入ると 必ずまっしーのクラスの男子が 「あ、まっしーのお父さん!」「まっしーのお母さん!」っと声をかけてくれる。 なんか、もぉ~かわゆいのよね。 が、保護者のお母さんと交わることが苦手で、人見知りが激しい私は お母さんたちに声をかけられることは滅多にない。(^^ゞ いつも、教室の隅っこでポツンとしているのがお似合いなのであった。 今日は「命」について、考える道徳の授業だった。 ある女の子の詩を読んで、その子の気持ちをみんなで考えて発表するというもの。 「電池を交換してまた動くおもちゃとは違って、人間の命はたった一つの大切なもの」 そんなメッセージを子供たちと先生で考える内容だった。 授業の終盤になって、先生がためらいながら黒板に2枚の写真を貼った。 それは、まだ生まれて間もない赤ちゃんの写真。 先生は何かをみんなに公表するべきか?悩んでいた。 言葉に詰まって何も言えなくなってしまいしばらく沈黙・・・ 先生が泣いているのが、教室の全員にわかる。 声を振り絞って先生がおっしゃったことは・・・ 先生の奥さんが妊娠中にお腹の赤ちゃんに障害があることがわかったそうだ。 まだ、中絶できる段階だったので、夫婦で悩んだ時期があった。 でも、出産することを選び、今は「生まれてきてくれてありがとう」と強く思っている。 あの時、赤ちゃんを諦めようと決断しなくて本当によかった。 先生とみんな(子供たち)のお母さん、お父さんの気持ちは一緒。 みんなのことをとっても大切に思っている。 だから、命を大切にしようっと涙ながらに話してくれた。 そのお話を聞いた生徒たちも保護者たちも涙・涙・・・ 号泣してしまう子供たちもいて、先生のお子さんへの気持ちが伝わって とってもあったかい授業だったと思う。 授業が終わって懇談会になり、先生は少し照れくさそうだった。 「自分が泣いてしまったことだけが生徒に強く印象に残ってしまい、授業の内容が ちゃんと伝えられなかったのではないか」と、おっしゃった。 そんなことない。 先生の思いが、子供たちの心を打ったことが何より(・∀・)イイ!!。 冷静にきれいごとを並べて、話されるよりも 自分の感情をストレートにぶつけれてくれて、その時思った感情を隠さずに 素直に子供たちに伝えてくれたことがうれしい。 そんな授業をしれくれたことに♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪ 先生からいただくお便りはいつも前向きで、謙虚で感謝の気持ちと言葉が満載。 決して上から目線で命令することもなく、いつも生徒の目の高さに合わせてくれて 気持ちを理解しながら、話をしてくれる。 だからと言って、完璧なわけでもなくて、時々失敗すると全力で謝罪してくれて こっちが恐縮しちゃうくらい。 まっしーのよい部分を引き出して伸ばしてくれたのも先生。 4月から無欠席なのも、すごいことだよ~(^^♪ 学校へ毎日元気に行ってくれることが、親としてはありがたいもんね。 先生に出会えて、まっしーもわたしも幸せだね。
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