映画「のぼうの城」が公開され、好調スタート！
11月2～4日の3日間で、40万人以上動員。
興行収入は5億円を超えた！って、やっぱり勢いが違うね～(^^♪
目標40億円とのことだから、もう射程距離に入ってるも同然！
お金のことはよくわからんけど、ヒットしてくれると「のぼうの城」ファンは
自分のことのようにうれしいものね。
今回ばかりはスクリーンで見なきゃ、もったいないよん。
全国動員ランキング1位がワーナーマイカル羽生（羽生市）
2位が熊谷シネティアラ21（熊谷市）っていうのも、うれしい。
熊谷市には熊谷シネティアラ21とワーナーマイカル熊谷と、2つ映画館があって
どちらも、一日に2つのスクリーンで計9～10回上映されているから、ありがたいよね。
どうやら、遠方からわざわざ映画の舞台となった埼玉県に来て
映画を鑑賞して、そのまま行田市の忍城を観光する人も多いらしい。
映画を見たら、絶対に忍城へ行きたくなるっしょ？
さらに、石田三成が陣を構えた丸墓山古墳に上りたくなるし、石田堤と呼ばれ
今もちょっとだけ残る水攻めの際に作られた堤も気になるよね～(^^)
丸墓山古墳のてっぺんから忍城を臨むと感動するよ！
で、「のぼうの城」は北海道苫小牧市（苫東地区）に作られた巨大オープンセットで
撮影されたそうだ。東京ドーム20個分の平地に半年かけて作られたセットはとてもリアル。
佐藤浩市さんが馬に乗って颯爽と駆け抜けたあぜ道も、本物にしか見えなかったよね。
水攻めのあの盛りに盛った土手も本当に作ったってすごくない？
延べ4,000人のエキストラやボランティアのみなさんが、役者さんたちと一緒に
2010年8～9月にロケが行われたそうだ。
北海道とはいえ、真夏にあの甲冑姿で撮影していたなんて暑かったよね～(^^ゞ
ってことで、北海道民も「のぼうの城」をとっても応援してくれていて
行田市民と同じくらい苫小牧市民も思い入れの強い人が多いんだって。
2011年7月にはロケ地記念モニュメントが苫小牧の公園に建てられたそうよ。
それで、これは知る人ぞ知る？
いや、テレビを観て知っている人も多いだろうけど
あの映画コメンテーターＬｉＬｉＣｏさんが、農民として出演してるの。
水攻めにあって農民たちが忍城の中に逃げ込んで、どによりしている場面。
前田吟さんたちが映った後に、なんとなく横顔のＬｉＬｉＣｏさんが！！
はっきりしたお顔立ちだから、わかりやすい！(^^)
泥まみれのメイクをしようとしたら、いつも愛用している色と同じファンデーション
だったというのも、笑っちゃうよね。
王様のブランチでその場面が紹介されたから、こちらも必見。
私も映画館の大きなスクリーンにLiLiCoさんを発見できて、なぜか得した気分♪
実は、ＬｉＬｉＣｏさんの肌の色は真っ白で、体だけ日焼けサロンで焼いて
顔だけは泥メイク並みのファンデを塗っているって事実を知って、驚いた
映画館でＬｉＬｉＣｏさんを是非、探してみて～(^^♪
それから、プチ情報として滋賀県彦根市といえば「ひこにゃん」が有名だけど・・・
彦根市河原町のキャラクターで「いしだみつにゃん」って子がいるの。
そして、「おおたににゃんぶ」もいるではないか！∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
その二人が、映画監督たちと一緒に埼玉県の土屋知事に表敬訪問していた。
（10月26日のこと）
その後に、丸墓山古墳や石田堤を訪れていたとはね！
11月1日放送のテレビ埼玉のごごたまを観た時はびっくり。＼(◎o◎)／！
特に、いしだみつにゃんとおおたににゃんぶが古墳に上って忍城を眺めていた
場面は、感無量！ｷｬﾊﾊﾊﾊｯ!!(≧▽≦)彡
みつにゃん、かわいい。
あ、みつにゃんとは別に三成くんってゆるキャラも存在しているのだった。
どんどん話は飛んで、石田三成公の命日は11月6日。
1600年11月6日にお亡くなりになり、11月4日に滋賀県長浜市で412回忌法要が行われ、そこに平成の三成こと上地雄輔くんも参列したそうだよ。
三成の旗に書かれている「大一 大万 大吉」の文字の意味は
一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福（吉）になれる
という思いが込められているとか・・・
やっぱり、三成はカッコイイ。(^^)v
