くまんちゅな日々♪

我が家の高校生になった息子、少しずつ学校にも慣れて来たところ。
あんなに不安だった毎日のお弁当作りも楽しくなってきた私。(^▽^;)

思春期真っ只中の中3のみなさん、もうすぐ第2回目の北辰テスト～
しかも、中間テストが終わって一息ついていたら、修学旅行や部活の大会などあって忙しさがMAX！
北辰テスト受けてる場合じゃない！って気持ちわかる。
今回はスルーしてもOK!だと思う。（個人的意見としては・・・ね）

昨年を思い出して、ちょっとだけ高校受験を振り返るパート②ね。
前回のパート①　の続編・・・ってことになるといいけど～

6月は盛りだくさんな中学3年生・・・いや、これから来年3月まで忙しいよ。
部活動、修学旅行、定期テスト、塾の夏期講習の申込み・・・どうすりゃ、いいのさ～ってなってるよね。

で、中3の1学期、もしくは前期の定期テストの結果が内申点に大きく関わるから！って周りも先生も応援してくれていると思う。
そもそも、内申点って何？って思う人もいるよね。

中間テスト、期末テストの結果と提出物、授業態度で決められるまさに通知票（通信簿）の数字なんだけど～
9教科の合計点が内申点で、9教科×5（5段階評価）＝45点（満点）
もし、苦手な教科があっても、提出物を頑張って出したり、先生にたくさん質問して「関心欲」を評価してもらうことがとっても大事！
そして、体育や音楽、美術、家庭科などが得意な子はそちらで思う存分！力を発揮して内申点の合計点をアップすることもできる！
一番大切なのは、真面目な態度とやる気ね。

って、わかっているのに、定期テストの勉強をすることなく、自主勉強のページ数もワースト1位。意欲的な印象もないまま3年間過ごした息子の内申点はすごかった！(笑)
実力テストの点数は、全く通知表には反映されなかったので、悲しい数字だったのよ。
(>_<)

が、内申点はすこぶる悪いのに、部活を頑張った！引退せずに秋まで続けたことや運よく大きな大会に出場できた事がラッキーだった。
生徒会やボランティア活動など一切やってなかったけど、部活動での実績が内申点にプラスされるから大丈夫！っと担任の先生に言われたのが救いだったな。
(^^♪

ってことで、この6月は部活を全力で頑張ることを優先した方がイイと思う。
運動部でない人は、書道や美術、音楽、家庭科の分野でも頑張って成果を出して！
部活動を頑張って燃え尽きることで、受験勉強に切り替えるスイッチが入りやすい場合もあるしね。


あ、そうそう、公立高校受験の内申点の計算方法を説明すると
高校によって計算方法が違うのでご注意。
息子の高校は　2：2：5　って計算。（満点405点）

例、1年生＝9教科で35　2年生＝9教科39　3年生＝9教科43

35×2＋39×2＋43×5・・・合計363　　←　理想的！

3年生で頑張れば5倍！5倍！って換算方法はありがたいけど、どっちにしてもうちは本当にひどかった。

なんて、散々内申点の話をしておきながら、内申点にモノ申したい。(笑)
次回へ続く～(^^♪