お久しぶりです。
まじょは元気で、ますます成長著しくて人生MAX体重更新中・・・
って、毎回言ってるけど、もう、ぽっちゃりの域ではないことは自覚している今日この頃・・・
(^▽^;)
5月に実父が亡くなってから、色々なことがありました。
今でも父がどこかに居るような気がして、見守ってくれているのを実感して生活しています。
で、ブログに記したいことがたくさーんあった。
の、中でもこれは衝撃的!ってことをアップしておこうと思ってます。
うちのポジティブ娘、夏休みは終わってバイトと遊びが忙しくてほとんど家にはおりません。
JKの時も毎日部活でいなかったけど、さすがに23時には帰ってきていた・・・が、
19歳ともなると世間はもう、大人扱い!
バイトも22時にはあがれません・・・(帰れませんぬ)
23時過ぎにバイトが終わり、自転車で帰るって、怖い!って思うけど、ご本人はいたって余裕。
その日も雨が降ってきたけど、自転車で家路を走っていたらば、バス停に犬が!
え??Σ(・ω・ノ)ノ!
バス停に、犬?(@_@;)
いや、それだけじゃない ハウスも!
(*_*;
バス停のベンチにわんちゃんのリードがくくりつけてあって、そのそばに犬小屋も!
もう最終バスも通過済、人通りもなくて、ただ「場違いな犬とハウス」が目の前に飛び込んできた。
娘は目を疑ったが、こういう時は気が利くようでちゃんと証拠写真を撮っておいた。
状況がよく理解できなかったものの、一旦家に帰り愛犬カレンのドッグフードとお水を持って再びバス停へ向かう。
最初はおびえていたワンコも慣れて、ペロリとフードを食べたそうだ。
この時点で11時45分は過ぎていた。
この後、どうするべきか?
ない知恵を振り絞って、自宅に戻って2通の手紙を書いた。
その手紙を雨で濡れないようにビニール袋に入れて、ハウスにテープで貼り付けておいた。
それから、寝たので就寝は夜中の2時だった・・・(-_-;)
翌朝、5時半に娘を起こすとと寝ぼけながら深夜の出来事「わんちゃんとの遭遇」について語り始めた。
えーーーーー!Σ(・ω・ノ)ノ!
びっくりして、バス停に向かうわたし。
雨の中・・・まだいたよ!本当にいた!
バス停にあるハウスの中に小さめの柴犬がちょこんと座ってこちら見ていた。
!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
一晩中、バス停に放置されていたわんちゃんが
あまりにも可哀想で涙ちょちょぎれてしまった。(T_T)
そして、娘が書いた手紙は私が拾って読むことに・・・(笑)
「このわんちゃんを見かけてくださったかたへ
9月13日深夜11時45分頃、この道を自転車で通った際に見かけました。ただの通行人です。
深夜でしたのでどうしたら良いかわからず、この手紙を書きました。
もしかしたら何かの理由で飼い主がつなげていったのかもわからなかったので・・・
まだつながっていて、飼い主が来ない様子でしたら、警察(で良いのかな?)に連絡お願いします。」
「戻ってきた飼い主さんへ
どういう理由でつなげておいたかはわかりませんが、そこにわんちゃんを放置することはやめてください。家が近いという事もあり勝手ですがお水を小屋に入れさせていただきました。
わんちゃんを放置する神経が理解できません。そして、深夜だからといって自転車だって通りますし、
わんちゃんに何かあったらどうするのですか?
わんちゃんにとっても、道を利用する人にとっても危険です。やめてください。
今まであんな場所で飼われていたことはまず無いでしょう?わんちゃんが不憫です。」
夜中にこんな手紙を書いていたとは・・・
娘の文才のなさにいつも驚いてたけど、意外とまとまっていたわ。
今までで一番よいデキかも!(^^♪
その場で110番へ通報。
早朝だったので管轄外の警察につながってしまったけど、事情を説明して保護してもらうことになった。
つづく