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テーマ:婦人科の病気(1157)
カテゴリ:子宮内膜症と付き合いながら健康に!
子宮内膜症の卵巣膿腫の手術から6年半・・・2014年1月だった。
卵巣を温存し、卵巣の中のチョコレートみたいなドロドロの血だけを手術で取り除き、今も卵巣ちゃんは元気にしている。 婦人科への通院はどうなっているのか?っていうと、今は1年に1度の検診の際、卵巣の大きさや子宮がんの検査をしている。 もうそろそろ、閉経に向かってもよいお年頃なのに・・・ 終わらない!!終わる気配がない!!(笑) 同世代の友達にいまだに「生理痛」って話をすると、え???ってなる。 1年に12回以上も「生理痛」と相変わらず闘っている。(>_<) そして、「更年期」真っ只中の友達もいて、「ホットフラッシュ」に襲われ 「暑くて暑くて~~」っという、悩みを聞くことが増えてきている。 が、私は「寒くて寒くて~~」の悩みを抱えてもう何年?? 一番辛いのはふくらはぎから足首までが痛いほど寒い。 どんどん寒さが悪化して、ついには、病院で色々な検査をやってもらった。 まずは、①近所の内科の先生に相談する。 先生が足首など触った感じ、特に冷えてはいない。もしかしたら腰に原因があるかも? ってなことで、腰を伸ばすことを勧められ、リハビリ室みたいなところで、腰を伸ばしてもらう。 そりゃ、腰が伸びるのは気持ちよいけど… でもって、薬までもらちゃったよ。ビタミン系の飲み薬?? 薬を飲み終えたけど、特に寒さに変化はなかった。リハビリ室に通うのもしていない。 次に②かかりつけの婦人科の先生に相談する。 「更年期」で「暑い」のはわかりますが、「寒い」のは聞かない。 もう一度内科で診てもらうか、「更年期」の専門の先生に診てもらうように言われる。 ③別の内科で、血液検査や血流検査など精密検査した結果、問題ない!! 足の血液もちゃんと流れていることが判明(≧◇≦) ④婦人科「更年期」専門医に診てもらう。 「更年期」かどうかの判断をするチェックリストを渡されて記入する。 その結果「更年期障害」の可能性はない。 (・´з`・) って、もう原因不明の寒さは誰にも分らない迷宮入り~ 勝手に「寒い寒い病」と呼んで、次は外側から攻めてみることにした。 とある整体の先生を紹介された・・・(^^)/ 生まれて初めての整体師さんによる施術。 肩から背中にカッピングしてもらったから、丸い跡がぁ~!! 全身気持ちがイイ!体がほぐれてぽかぽかしてくる感じ。 こんな贅沢!!たまらない!って思ったけど、その後、寒さは回復。(>_<) そんなこんなで、原因がわからないからどこに行ってもすぐには改善されない。 職場でも私の寒がりは有名で、別の治療院を勧めてもらった。 以前の整体の先生とは違って、指先でさわさわっと膝裏を重点的に施術してもらう。 うまく表現できないけど、とにかくソフトタッチで繊細な動きで全身の張りをほぐしてもらった。 またもや、あ~気持ちいい!こんな施術を毎週受けられたら幸せだろうな~っと思った。 全身の血が流れているのがわかって、うれしかった。 先生のお話では、全身が張っていて、特に膝裏やお腹が凝っているとのこと。 卵巣のあたりも張っているそうで、卵巣付近もさわさわっと施術してもらった。 万年肩こりでもあるので、全身がコチコチなのは自覚ある。 贅肉で覆われたこのお肉たちは脂分が多いくせに、やわらかくない。 ストレッチ方法や深呼吸の大切さを教えてもらったのは良かった。 そして、次の日には寒さはもどってくる。やつはいつも私を責めてくる。 夏なのに、長袖にカーディガン。 襟元は首が隠せるようなシャツ。本当はタートルシャツが着たい。 ズボンの下にはスパッツ。五本指ソックスの上にまた靴下を履いて過ごしている。 世の中の同世代の女性たちが半袖、素足で過ごしているのを見かけるとホントうらやましい。 なぜ、肌を出して過ごせるの? なぜ、私は全身こんなに肉がついているのに、寒いの??? 子宮内膜症は悪化していないようだけど、今も生理痛と寒さと闘っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月16日 23時10分04秒
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