我が家の大学生・・・ニキビに悩んでいます(私が)
中高生の頃は、目立たなかったニキビが、大学1年生の後半くらいから少しずつ目立つようになってきた。
1年間、オンライン授業で外出はほとんどしていないから、マスクなしで過ごしていたし、酷いストレスを抱えているようでもなかった。のんびり、まったりの生活を送っていたはず。
不織布マスクによる肌荒れもあるけど、どっちかって言うと、マスクしている範囲はキレイで
マスクしていない部分がかなりのニキビに支配されている。(・・?
男子だからそれほど気にしてないのもあって、しばらく放置。
で、どんどん赤いニキビに顔面が占領されていく・・・(≧◇≦)
お洒落に無頓着で、あまり外見に時間やお金をかけずに過ごしてきた20年間。
あんなにツルツルぷくぷく(幼少期の思い出)だったのに、今はブツブツだらけってことを一番気にかけているのは私だった。
市販のニキビの治療薬が新発売と聞きつけて、すぐに飛びついた。
3箱くらい購入して使用していたけど、一向に変化がない。っていうか、赤みが増えている??
次に、「漢方薬がいいよ」っと友達から聞いて、ツムラの漢方もお試ししてみた。
ツムラ 清上防風湯
赤いにきびでお悩みの方に・・・(^O^)/
こちら、お値段高めで1箱に24日分。
お味がかなり苦いらしくて、飲むのがツライとな・・・( ̄▽ ̄)
やはり漢方だけあって、即効性はないので、1箱で断念。
市販の薬も漢方も気長に続ければよいのかと思ったけど、
友達の勧めで、予約のできる皮膚科〇〇医院を教えてもらって行ってみることに!
我が家から車で30分の距離なので、息子とのドライブも楽しんじゃおう!
初心者マークの息子の運転で、往復1時間も二人だけなんてねぇ。(笑)
なかなか、一緒に出掛けてくれることはないけど、皮膚科には着いていくのは許されている。
まず最初は、〇〇医院に電話で予約して行ってみた。
お肌の症状を受付の方が聞いてくれて、優しいお姉さんでホッとした。
先生に診ていただくと、顔の赤みは炎症を起こしているので抗生物質を飲んだ方が良いと言われ、飲み薬と塗り薬を処方してもらった。真夏でも保湿が大切なので、お風呂上りに、化粧水と薬をぬりぬり塗っていた。
抗生物質は、ミノサイクリン塩酸塩錠50mg (朝晩飲む)
塗り薬は、べビオゲル2.5% (寝る前に塗る)
※塗り薬は枕カバーや衣類を漂白してしまうので、お気に入りの洋服は注意!
※夏は紫外線を浴びるのもよくないので、外出時は日焼け止めも必須!
〇〇医院は、2回目からはネットで予約可能。
予約すれば、それほど待つことはないので、楽チン!っと楽観的に考えて通院していた。
2ヵ月経過した頃、やっと、炎症が少し治まってきた。
が、赤いニキビ痕がなかなか消えない!可哀想なくらい、ブツブツがマスクで隠せない部分にたくさん残っている。
新人ニキビが出てきたり、古株がずっと居座ったり、良くなったり、増えたり・・・の繰り返し。
それでも、真面目に皮膚科の薬を飲み、薬を塗って、夏が終わり、秋を迎えようとしていた。
〇〇医院の先生は、何回お会いしても慣れない。
質問しにくい雰囲気をかもし出している。(-_-;)
いつまで、抗生物質を飲み続けるのか?炎症が治まってきたのに、塗り薬は変えなくてよいのか?
息子も聞くことはないけど、私も聞けない。(^▽^;)
さらに、予約時刻に数分遅れただけで、受付のお姉さんに注意されてしまった。
遅れた私たちが悪いけど、冷静に言われると少しへこむ。
(一一")
今、思えばあれが「イエローカード」だったのね。
だんだん、先生も受付のお姉さんも怖いな・・・って思い始めて来たある日。
緊急事態宣言解除になり、こんなに人が出始めているとは知らず、いつも通り出かけたのが失敗だった。めちゃくちゃ道が混んでいて、30分では着かないかも?
またもや、3分遅刻してしまった。(^▽^;)
受付のお姉さんにまた注意され、先生も初診の時より怖くなっている(ように感じた)。
帰り際に次もネットで予約する旨を伝えると、
「遅刻してきたので、ネットはロックされています。次は窓口か電話で予約してください。」と
冷たく言い放たれた(ように感じた)。
ひえーーーーーーーーーーーー!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
ついに「レッドカード!」
息子が「まさか、遅刻したらこんなペナルティがあったなんてね。」っと、ポツリ。
私たちブラックリストに載ってしまったのね? (*_*;
ニキビは少しずつ改善してきたけど、もう、怖くて行けない。(T_T)
片道30分の「通院ドライブ」、色々話せて楽しかったよ。( ;∀;)
つづく♪