進研ゼミ 「チャレンジ」にチャレンジしない。
松岡修造さんのCMで有名なベネッセの進研ゼミ 小学生講座 進研ゼミの「チャレンジ」って、本当にいいんだよぉ~子供に興味を持たせるのが上手だし、出てくるキャラクターもかわいい。毎日1ページ、毎日10分でも続けたら1ヶ月分の教材がクリアできるほどよい分量で、負担にならない。低学年の時は、シールを貼ったりして、楽しく学習できる工夫もいっぱい。それに、付録がすばらしい!ミニトマトを栽培するセットだったり、九九計算の時期には、九九を完全マスターできるマシンが付いてきたり。小冊子の漢字辞典もイラスト満載で意味や使い方が面白く説明されている。4月号には、一年間に習う全部の漢字ポスターが付いてくるのでトイレに貼れるよ。さらに、ペーパーテストを送ると赤ペン先生が添削して返送してくれがんばったご褒美にシールがもらえて、シールを集めると点数に応じて子供が喜ぶ豪華景品がもれなくもらえる。 チャレンジの景品 マンガ家セット★パックン貯金箱もぉ~至れり尽くせり。こんな完璧な教材見たことない!ってくらいd(-。^)good!!松岡修造さんも「やれば上がる」ってCMで言ってるよね。毎月ちゃんとやれば、必ず身になると思うよ。自分も子供の頃、この教材使いたかったなぁ~そんな素晴らしい「チャレンジ」を 今年の4月いっぱいでついに!解約したぞ!!解約は電話の音声ガイダンスにしたがって簡単にできた。ε=( ̄。 ̄;)フゥこれでチャレンジのしがらみから開放される~昨年は、二人分を年払いしていたので、一度に7万円くらいの出費。かなり(。>_<。)キツカッタけど、二人が「どうしてもやる!」っと言うので無理をして支払った。な・の・にぃ~!!一日たったの1ページ、たったの10分も肝心のテキストをやらないんだもん!!「やらないなら解約する」っと毎月、口が梅干になるくらい言い続けた。「やらないのに、やめたくない。」っておかしくない?そりゃ、宿題もあるから毎日できないのもわかる。せめて、土日にまとめてやってもいいと思うけど、それもしない。子供たちには「ママがそばにいてくれたらやるモン」っと痛い所を(ーーllll;)→グサッいつもじっくり付き合ってあげられない母にも原因はあるけどね・・・。我が家の子供たち、他に塾へ行っているわけでもないし書店でワークブックを買っているわけじゃない。もぉ~完全にフリーになったのだ。チャレンジに頼らずも、母がなんとか教えるか~っと意気込んでいた矢先、早速、かのんが算数の宿題を見直しして欲しいと・・・。4年生になってすぐ、「大きな数」を勉強していた。たとえば・・・1. 6321579475712を漢字にしましょう。(ヒント6,3215,7947,5712に区切る)2. 七十二兆五十億三千万を数字で書きましょう。こんな問題がズラ~っと並んでいるプリントを見ただけで具合悪くなりそう。(/o\) 見直しするだけでかなりの時間を要して、目がしょぼしょぼ。小学生4年生の算数レベルで、もぉ~ギリギリじゃ。これで、分数が出てきたら完全に戦線離脱するよ。σ(・。・)そこで、かみさん(=夫)が言った。「兆とか億なんて、そんな大きな数を使うことはないから、できなくていいよ。」( ー_ー) はい、ってことで、4年生の4月初っ端からもう、やる気低迷1.の答え 六兆三千二百十五億七千九百四十七万五千七百十二2.の答え 72005030000000