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テーマ:海外生活(7775)
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さて、定期演奏会まであと1週間と迫ってきた。
今の国立吹奏楽団の指導を受け継いで5回目の演奏会だ。 このところ、出張演奏がたて続けにあり、あまり練習ができていない。 あやうく今週は、練習日0日になるところだった。 なんとか、1時間30分の練習をこなして、 さあ、バスに乗り込んで、Caneの町へ演奏にというところで、 コンサート会場から電話。 今回は、いつも使っている国立劇場が修復の為に数ヶ月の休館にはいるため、 中央アメリカ銀行の会場を借りることになっていたのだ。 で、電話の内容は、、、、、、 演奏会に予定していた10月11日に銀行関係のイベントが入ったので、 使用できない。というもの、、、、。 「え~~~~っ!!」 団長共々開いた口がふさがらない状態に、、、、。 1週間前に、それはないだろう、、、、、。 ポスターも、招待状も、プログラムも出来ているというのに、、、、、。 なぜそうなったのか質問をしても、 使用できないの一言。 これ以上文句を言ったところで、変更する気配がないので、 他の会場を探すことに、、、、。 と言っても、日本のように演奏会場がたくさんあるわけではない。 困り果ててしまった。 まあ、多少のハプニングには慣れてきたが、 こんなことって、あり~~~~~~??*+`~`*} と叫びたくなる。 仕方がないので、 修復作業に入った国立劇場を使用させてもらえるように、 文化省へお願いに、、、、、。 で、なんとか使わせてもらえることになったのだが、 どうも塗装工事が行われるらしく、 それが内壁からか外壁からかがはっきりしていないらしい。 内壁からだと、ペンキ塗り立ての会場にお客が入る事になる。 演奏中、みんなシンナー中毒になるおそれが、、、、、。 とにかく月曜日に工事責任者と話しをすることになっている。 演奏会当日まで、何が起こるか、 ものすごく不安であるが、 なんだか最近その不安が楽しみになってきているようで、 そちらの方が怖い、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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