この男の後姿をラストに終えた第６弾・・・


いったい、この男は何者なんでしょうか・・・？

さてさて、

今日は「ラビットスーパフロー」乗り込むバイク男のお話・・・


『五番街のジョニー』（なんだかパクリ？編）


彼は、日本に来て間もない・・・


彼は天気のよい日は、決まってバイクを走らす・・・

　　　　　　　　　　　　　　　


この街は、むかし暮らしていた街と何か似ている・・・

そして、彼は必ずこの歌を歌う・・・

「ジョニーが来たならぁ～伝えてよぉ～♪２時間待ってたとぉ～♪」

「なんだか目にしみるぜぇ～」


　　　　　　　　　　　　　　　

彼は「ジョニーへの伝言」が１８番・・・

なぜなら、何だが自分のために歌われた歌のような気がして・・・


彼は歌いながら、その頃、あの街で暮らした･･･あの頃の出来事を･･･
そして、物思いにふけっていた。


　　　　　　　　　　　　　　　


俺の名前は『ジョニー』（歯が、キラ～ン☆）
五番街からやって来た・・・。


俺のキラースマイルにかかったら、女の子はみんな、イチコロさぁ～
(-_☆)キラーン

　　　　　　　　　　　　　　　


風の中をジョニーは駆け抜けて行った～♪

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　


赤いネッカチーフは俺のトレードマーク・・・


　　　　　　　　　　　　　　　

「友達ならぁ～♪そこのとこ～ろ♪うまく～伝えてぇ～♪」

歌も盛り上がってきたところで、気分も上々～♪

その角を曲がってしばらく行くと、そこに公園がある・・・


　　　　　　　　　　　　　　　


ジョニーは、走って行った・・・


ダンダ～ン、タ～ラァ～♪
（緊迫感迫る効果音♪♪♪）


なっなんだ！！あれは・・・(ーﾛー|||)


　　　　　　　　　　　　　　　


そこには、キャサリンに手を触れられ、ニヤケルさぶちゃんの顔がありました・・・


ジョニーとキャサリンとの間にはどんな過去が・・・

いや？どんな関係なのか・・・


さぶちゃんピンチ・・・なのか？


次回つづく・・・


ひっぱり過ぎやないけぇ～（パンチ～ボコっ！！）<`～´>