とても、ノスタルジックな街並み･･･とでもいいましょうか。

我が家から北へ50km行ったところに周りは海と山に囲まれた街がある。

そこへ行くと、そこだけ時間が止まってしまったような錯覚をする。

とても懐かしく、昭和の匂いがする街・・・

なんだか、とても居心地がいい～んだ♪

そんなレトロな街を訪ねてみた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



この辺いったいは、こういった街並み、看板や建物が今も残されている。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




もの寂しげな観覧車・・・

毎日毎日、子供たちを乗せて今も変わらず動いている。

その昔の子供たちは、今何歳になったのであろう・・・？





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

時代が、変わっても僕たちは子供が大好きなのさ～♪

君の、お父さんもよく知っているよぉ～♪








ゴミの分別は色で分かるんだ・・・

そのペンキもだいぶ色あせた・・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今も昔も、変わることなく棒に飴の綿をからませて楽しむ「綿菓子」・・・

素材は変わらなくても、側はだいぶ変化した。

今は可愛いキャラもんの着ぐるみ達が子供達を手招きする。

シンプルでレトロな「わたがし機」・・・

その頭にかぶせてある帽子、昔風ではあるけれど、違和感を感じない・・・

流行は巡りめぐってくるのか・・・

そのレトロな生地は今風といってもおかしくないであろう。。。


そんな街が今も壊されることなく残っていることに、自分は心地よさと安らぎを感じてしまうのでありました。