もう何年いってないのだろう・・・？

記憶に残っているのは、パンダが世間から脚光を浴びていたころ・・・

子供の頃、上野動物園にランランとカンカンに会いに母に手を引かれ行った幼稚園の遠足・・・

その時の様子は、今も色鮮やかに目に焼きついていて覚えているんだ。





ここは、先日紹介した街からちょこっと車を走らせたところに遊園地と動物園が一緒になった公園があるんだけれど・・・

北に向かって車を走らせると、右側に海、そして左には山という自然にあふれた環境に公園がある。

動物たちの暮らす山の頂上から下を見下ろすと、そこには海が・・・


そして、久しぶりに動物たちを訪ねてみることにした。




動物園の門をくぐり抜けると、２頭のゾウが私たち親子をお出迎え・・・



ノッシノッシと２本の足で歩く・・・




お昼のランチは干草・・・お味はいかかが？




不思議な光景を見た・・・

バラバラに行動していた動物の群れが・・・

ある時、一斉に同じ方向顔を向け歩き出した？？？

やつらのお目当ては、飼育係のおじいさん！？




カルガモの行水・・・

竹林はちょっとしたオアシス・・・




じーっと、止まって動かないロバくん・・・

なんか大きな置物みたい（笑）自分ちょっとツボでした

そのままお家へお持ち帰りしますか？




オリの隙間から覗いてみました。

手の枠に収まるくらい、遠くにいるのに･･･まだまだ大きく見えるのは気のせい？




やっぱり、いつみても色鮮やか・・・

ピンクが似合うのは、パー子さんかあなたでしょう


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母に手を引かれ、訪れた動物園・・・

今、時代の時を超えて・・・

今度は、自分が母親となり息子の手を引く立場となった。

とても懐かしくて、気持ちは幼い頃のまんまだった。

そんな不思議な感覚に陥ってしまった動物園・・・

時代の流れによってその数は、年々少なくなっている。

こんな場所が無くならずに残っていることに喜びを感じると共に、このまま無くならないでいて欲しいとの願いのこもった動物園ツアーとなりました。