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カテゴリ:心のままに独り言
これは、先月実家に帰省したとき撮影したものなのですが、 まかろん、お気に入りの1枚です~ 何気ない風景なのですが、見てるだけでホッとしてくるの~ 父と息子の後姿・・・ 今日みたいな模様には、プリントアウトしたこの1枚を眺めながら そしてを飲みながら癒されるまかろんであります。 実家の家屋は・・・築100うん十年ともなる古びたです。。。 まかろんのじーちゃんのその昔の、そのむかし・・・ 人々が暮らしてきた暮らしのにおいが、今でもかすかに残っている・・・ 父はこのを壊すことはしません・・・ 改築に改築を重ね・・・今にいたっているわけなんですが、 柱のキズや白壁のらくがきを見るたびに、 昔育った家の思い出がなくなってしまうのは寂しい気がして 今のままであって欲しいと・・・思うんです~ そして、この風景は・・・まかろんが幼い頃からず~っと見ていた風景で、 そこに、父と息子の姿・・・なんか懐かしいような不思議な風景・・・ まかろんの幼い姿を重ねて見ている自分がいます。 見ているだけで、近くを流れる小川の音がまかろんには聞こえてきます~ 父はたばこをふかし・・・息子は何だか不思議そうに・・・その様子を眺めています。 父と息子の立っている丸太・・・ 実はこれも思い出深い物 この桜、父がが子供の頃に植えた記念樹 毎年毎年みごとな桜の花を咲かせていました~ まかろんが入学した時も、またから成人して旅立ったときもは見守ってくれました。 そして息子を出産したときも・・・この桜の木の下で記念写真を撮ったのもつい昨日のことのようです~ そんなある日のこと、桜は切られました。 そして、父が植えた桜の木は・・・ こうして姿形は変われども、いま丸太となって蘇っています。 思い出をいっぱい詰めたまま
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