今日は１日中、風の強いこと・・・外ではビュービュー風がうなっております。

１０年一昔って言うけれど、

１０年前に放映されたドラマをみてそう思った・・・。

『ミセスシンデレラ』

見たことあるようで、実は見たことがなかったのか・・・

とっても新鮮に感情移入できた。

１０年前なんて、まかろんもちょうど、ミセス１年目だったし・・・。

その時は当たり前のような日常が、今見ると不自然で・・・（今見るとウケル）

そのドラマの中で、時代の変化を感じずにはいられなかった。

今では当たり前のように使ってるけど・・・街角で公衆電話使っている風景、

伝言が、書置き手紙とか・・・ハンディーカムがやけにデカイとか・・・

つい、この間のような気がするけど・・・

着々と時間は過ぎているんだなぁ～と時代の移り変わりを、ふと感じました。

さて、先日息子とお散歩をしていた時のこと・・・

不思議な木の実を見つけました。

イガグリのような、またはウニのような、もしくはジブリの真っ黒くろすけのような・・・

黒っぽいボンボリのような木の実がぶら～んとぶら下がっています。

秋でもないのに木の実って・・・まかろんは不思議に思いました。

「この～木なんの木、気になる気になる～♪」

・・・のメロディと共にふとシャッター押してました

うちに帰って・・・うちの旦那造園やってますから、さっそく聞いてみると・・・

「プラタナスだよ」って

そして、「別名すずかけの木ともいうんだ。」

プラタナスなら知っている・・・。

夏は、カエデの葉ような形をして、青々とした葉を茂らせて立っている大きな大きな街路樹だ。

その木が実をつけるって事をつい最近知ったまかろん

冬でもこうやって裸になった枝枝にボンボリをたくさん身に付けて着飾っている。

なんて、素敵なんだろ～

ただ純粋に感動してしまった

プラタナスっていう名前よりも「すずかけの木」っていう名前の方が好きだな～♪

本当に、木々に鈴をかけたみたいなんだもん

ちいさな喜びは大きな感動～

自然を体で感じるってとっても楽しいこと・・・