先日は、わたしの病気のことで温かい励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。m(__)m 

心より感謝と御礼申し上げます。

さっそくですが、病院にて喉に溜まった液体を取り除く作業をしてまいりました。

ちょっこと、緊張ぎみのまかろんです(^_^;)

診察を受ける前に、問診表ともう一枚の紙が手渡されたんだけれど、

その、もう1枚の紙っていうのが衝撃的で・・・まかろんを更に緊張モードへ追い込んだっていう代物！！

それは、『同意書』っていうもの！！

あなたが、もし「がん」だった場合、病名を告知するか？っていうものなんだけれど・・・

ガンだけにが～んって感じだったんだけど、ガンってねぇ～

その場で、はいorいいえで答えられるほど簡単なことじゃねぇ～

しかし、まかろんは「はい」に○をつけたんだ。

常々、告知って難しい問題だと思うんだけれど、自分としては知っておきたいと思っています。

最悪、そうだったとしても、もしくは余命っていうものがあったとしても、

それは知らないよりかは知っておきたいと常に思っているのです。

まぁ～今回の場合そんなことはないと思うんだけれど、やっぱし不安

内視鏡センターってところで、超音波エコーを通してモニターを見ながら注射で採取します。

超音波は妊婦時にたくさん経験したけれど、今回の気持ちは天と地の差

左右対称の首の断面を見せてもらったんだけれど、人の体って不思議～ほんとハートマークみたいで

喉、リンパ腺、甲状腺、血管、そして・・・その問題の袋をみせてもらった。

直径４cmの大きな袋でした。（袋って女性は結構持っているって言うケースが多いそうなんですが、ほんとはない物なんだそうで・・・だからといって、持ってても害があるってわけでもないそうですが・・・）

まかろんは、その袋に菌が悪さして液体が溜まったそうなんだけれど・・・

そして、いざ注射を・・・モニターからも針が袋に刺さる瞬間が見れてまさにリアルでした。

取り出された液体はコロイド溶液とか言ってチョコレートを湯銭で溶かしたみたいな茶色の液体！！

人間のからだってホント不思議だなぁ～って実感です。

コロイド溶液は試験管にたくさん取れました。（この液体をまた検査にかけるそうです。）

液体がどろどろだったので全部採取することができず、また次回腫れがひけてなければ採取するってことなんだけれど・・・

そして、次回採血して白血球の数値をみるってことのようです。

検査、検査で時間がかかるようですが、とりあえず急性甲状腺炎で亜急性の進行したものではないようでした。

またそれは、次回報告いたします。

さて、話は変わって・・・

これは、3月はじめの頃のぽかぽか陽気の日の話です～

ここには、日本三大庭園の一つ、偕楽園があります。

この季節、梅まつりで沢山の人でにぎわいます。

毎年、花粉の時期は避けていたのだけれど、

車でドライブしてたらとっても綺麗だったので立寄ってみることにしました。

ここには、色んな種類の梅の木が群生してますからねぇ～

梅っていうと桜よりも地味なイメージがあるんです。

・・・というのは、まかろんの実家むかし梅の出荷をしていましてぇ～

じーちゃん、ばぁ～ちゃんが健在の頃のはなしですが・・・

今でもうちの裏の畑は一面梅林ですので、ある意味、毎年梅まつりでした（笑）

でも、梅の品種は「白加賀」という1品種だったので真っ白の花畑で・・・やっぱし紅梅に比べるとシンプルで地味なイメージなんでしょうね(*^_^*)

子供の頃、梅もぎを手伝わされ、LLからSまで穴の大きさが違う分別する機会に梅をバケツで入れるのが楽しくて真面目に手伝っていた労働少女でしたの（爆）

そして、息子とお散歩しながら、昔のことを思い出しながら・・・

梅の季節を肌で感じることができました。