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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4832)
カテゴリ:アウトドア
昨日は暑かったぁ~と思ったら今朝のこの冷え込み 段々秋らしくなっていくのかな・・・ 秋といえば、運動会なのですが、我が家もいよいよ押し迫ってきました。 ・・・で、昨日は総合練習(保護者見学可)ってもんで まかろんもどんな様子か偵察に行ってきた訳なんです。(親ばかです。) まぁ~なんとか形になってきているかな(^_^;) 楽しみでもあり、ある意味ドキドキでもある今日この頃です。 さて、先日福島県「フォレストパークあだたら」にて、オートキャンプに行ってきました。 天気予報はの予定!! 雨女のまかろんにとってそれは、まさに奇跡 その期待も無残にも裏切られることになろうとは、このとき思いませんでした(爆) インター降りて山に登ること20分・・・素晴らしい設備のキャンプ場にただ驚くばかりでした。 JAC(日本オートキャンプ協会)が5つ星と認定しただけあって流石って感じです。 オートサイト数170(考えられへん・・・) 受付も綺麗でホテルのフロントみたい そして、天然温泉付きっていうところがなんともお得な感じです。 キャンパーは無料で何度も出入り自由なんです。 そして驚いたのがこのゲート!! カードを差してゲートを開けないと自分のサイトまで行けないのです。 まるでホテルの部屋にでも入るみたいだね 不振車両が入り込む心配もないってう、セキュリティー万全なとこが安心してキャンプを楽しめ人目で気にってしまったまかろんなんですが、 禁止事項っていうのが、普通のキャンプ場以上に半端じゃない 直火、花火、ペット同伴禁止などは結構聞くとこ多いのですが、 動植物の採取禁止、(カブトムシもダメなのねぇ~) 合成洗剤禁止(いったい何で洗えって言うのぉ~) 市販で売ってるマ○レモンとかは使えないの・・・ そして温泉も合成禁止市販のシャンプー&リンス禁止 温泉は備え付けの泡立たない石鹸・・・シャンプー&リンスで 食器類は水洗い、またはここで売られてる専用の物を使用ってわけですよ(^_^;) さらに凄いのがゴミの仕分け 燃えるゴミ・燃えないゴミなんて大まかな仕分けじゃなくてぇ~ ビニール・紙類は別々・・・ 生ゴミでも堆肥になるものならないものに仕分け(貝類と野菜クズは別々とか) まぁ~めんどくさぁ~って思っちゃうくらい徹底してました(^_^;) だからこのキャンプ場綺麗なんだなぁ~って感心しましたけど・・・ 最低限のキャンパーとしてのマナーというもの!!勉強させていただきましたm(__)m これで天気さえ良ければ・・・まかろんやっぱ雨女 あんなに晴れてたあだたら山もテント設営し終ったら雨雲に覆われてしまいました これが、キャンプの試練ってやつですかぁ~!? それでもキャンプ続行しなくてはならないのですよ・・・自然をなめてはいけません、山をなめてはいけません すべてテントの中に撤収してテンテコマイですよぉ~ おまけに炭は忘れるは、ランタン落として付かなくなるは 今回は簡単にビーフシチューにいたします。 ~・~ ビーフシチュー・サラダ・ホタテ・ライス・赤ワイン~・~ テント建てて、雨に降られて撤収・・・そしてようやくディナーと、 なんだか寛いでる暇もないまま、夜になってしまった感じです。 そんな中でも唯一の楽しみはキャンプ場付属のですよぉ~ いやぁ~疲れが癒えますなぁ~ なんともこの温泉・・・お湯がヌルヌルなのだぁ~なんだか不思議な感じです。 おかげで、お肌もすべすべになりましたね 雨音を聞きながらのテント内での楽しみ方っていうのが、なんとも味があっていいのでは・・・ 時にはなしの生活もいいモンですよ 読書に音楽鑑賞に・・・日ごろ出来ないことを楽しむっていうのもキャンプのいいとこかも知れないですね。 翌朝、雨のポタポタって音で目が覚める・・・ 雨があがってくれると期待していただけにショック 雨の中の撤収ほど大変なことはないのだ。 上がる事のない雨を待たずしてテントの撤去をしました。 ここで冷え切った体を温めるべく温泉へ・・・ なんともこの温泉がありがたく思えたことか・・・自然の恵みに感謝 最後に、このキャンプ場を散策して参りました。 っていうのは、これだけ広大な敷地・・・いったいどこまでサイトが続いているのかっていうのがまかろんの素朴な疑問でした!? 山を下って行くと・・・ここは芸術の森か!?と思うような石のオブジェ!?が・・・ 結局A~Gまでありました。 これ各サイトの前に置いてあるのです。 A トレーラーサイト B~F テントサイト G フリーサイト どんだけぇ~広いってわけぇ~ ちょっと贅沢なキャンプ場ではあったのですが、またリベンジしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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