あぁぁぁ~もう6月ですよ・・・ 衣替え・・・園帽も今日から麦わら帽子に・・・ もう夏なんだねぇ~ 先週ライブに行ってきた事が嘘のようで・・・ やっぱ夢をみていたのかなぁ~なんて、そんなこと思いながら1週間・・・ いつものような・・・普段どうりの生活が始まろうとしています。 さて、今月からTBS「2時っチャオ!」の番組のエンディングテーマに トライプのnewシングル「夏が終われば」が流れるって訳で・・・ ライブで初お披露目してもらって以来なので、 録画スタンバッテ・・・今からすっごく楽しみなまかろんなのです よかったら見てくださいねぇ~ 先週ライブで渋谷を訪れたのですが、ここに来るのも何年ぶりだろう!? 「ブラックパールミルクティー」が流行ったのっていつだっけ!? 私の記憶が確かなのは・・・この飲み物がめちゃくちゃ流行っていた頃・・・ そう、これを渋谷のロフトかハンズかはたまた何処かの喫茶店で飲んだ記憶が・・・ それ以来だから10年くらい経ってしまったような・・・恐ろしい・・・(・・;) ハチ公口を出ると正面にスクランブル交差点・・・ 相変わらず人の行き来の耐えないにぎやかな街だなぁと・・・ 変わっていないようで、どこか変わってしまったような・・・ そんなことを考えながら・・・道玄坂を歩いてライブハウスに向かいました。 渋谷っていうと若者の街・・・流行の発信源みたいなイメージなんだけど まかろんにとっての渋谷の街並はちょっと想い出深い特別な場所・・・ ここは、尾崎豊が愛した街で・・・ 歌の歌詞の中にもこの街(渋谷)の風景が出てくるんだけど・・・ 高校時代(青山学院高等部在籍中・・・) 学校帰り近くのクロスタワーのテラスへ立寄って夕焼けを眺めていたそうなのです。 まかろんは「Seventeen's map」の舞台の 「歩道橋の上、振り返り~♪焼けつくような夕陽・・・」を見てみたかったんだけど あいにくの雨模様でね・・・ それでも、スクランブル交差点の人込みの中を歩いて行けば・・・ 「Scrambling Rock'n Roll」が自然と流れてくるんだ~♪ 渋谷の街並はまだ生きているよぉ・・・。 ここには、未だ耐えることなく壁一面に豊へのメッセージが書き込まれている。。。 先日、you tubeを検索していて偶然見つけたんだけど わたし凄く感動してしまったんです。。。 3rdアルバム「壊れた扉から」の制作にあたっての豊の逸話をねっ・・・ 詳しい内容はこちら このアルバムの中に「foget-me-not」(勿忘草)って曲が入ってるんだけど わたしも3rdの中で1番大好きな曲で・・・ 豊は天才だから・・・こんな詩も天から降りてきた様に詩をすらすら書いたのだろう~ と・・・今までずーっとそう思っていました。 実は、そうじゃなくて・・・エピソードを見て、そうだったのかぁ~(感動) それも10代最後の・・・どうしても書くことが出来なかった最後の1曲だったなんて 思わず、鳥肌が立ったんですよ。。。 この詩の中に「初めて君と出合った日僕は~ビルの向こうの空をいつまでも探してた~」 ってフレーズあるんだけど 曲が書けない中飛び出して行った夜・・・豊は何を思い何を考えていたんだろう? 繁華街をさ迷っていたのだろうか? そして、明け方・・・朝陽を見ながら・・・ビルの向こうの空を探していたんだろうか? って・・・これはまかろんの勝手な妄想だけど 名曲っていうのは、こんな逆境の中から生まれてくるのかなぁ~って まかろんは、このエピソードを見て益々「勿忘草」が大好きな曲になりました。 |