雨の日は憂鬱なものですが・・・ 朝一発目のスクープに・・・まずは衝撃 玉置浩二石原真理子・・・復縁マジでぇ~ この2人といったら、まかろん小学生の頃ワイドショーで毎日持ちきりで・・・ 安全地帯が「ワインレッドの心」とか唄ってる頃ですよ すげーなぁ~と、ビックらこいてたんですが・・・ 更に午前中出かけて帰って来たら 今度は婚姻届出してきたとかで・・もう結婚って・・・(・・;) えぇぇぇ~~~~まじですかぁ~~~~~ 24年の時を経て・・・こんなドラマチックなぁ~ 今までの泥沼劇は何だったんだろうか・・・・・・というか、 やっぱ結ばれる運命な人は結ばれるんだねぇ~ もうこうなったら、一生添い遂げてやってくださいって感じです あぁぁぁぁ~~これマジすげ~~~「真実の愛」 こんな模様な日にはやっぱ映画鑑賞でしょう~ということで・・・ レディースデーなので今日もTOHOシネマへ 近いので、いつもギリギリに入り込むまかろん・・・ 上映10分は予告なので・・・それくらいを狙って入って行きます。 でも、今日は何だか様子が変!!! いつもの5倍くらいの客入りで・・・長蛇の列 アカデミー効果なんでしょうか こんなこと、夏休みの休日とかじゃ~ないと見られない光景で・・・ なんで今日はなのぉ~~~ そのため、予定が狂ってしまったの(;_;) 今日は「ベンジャミンバトン」見る予定でした。 開始10分前に買っても、いつもだったら十分間に合うのに 今日は買うのに15分もかかちゃって・・・予告どころか本編始まっちゃったじゃ~ん それは、なんか嫌なので・・・ 他のにしようと見ていたら・・・「チェンジリング」があって・・・ これアカデミー賞主演女優(アンジェリーナ・ジョリー)ノミネート作品だわ~ ちょうど15分後に開演になるので・・・今日はこれに決めました いつもだったら、観たい映画のあらすじは予習して行くんだけど・・・ 今日は突発だったので、全然内容が分からない・・・ なので先入観もないし・・・どういう方向の映画なのか見当も付かなかったんです。 時代背景は1928年と昭和初期くらいですか!? なんだかノスタルジックな風景で・・・こういうの好きです。 母子家庭の母と息子の設定なので・・・はじめヒューマン系かなって思ってたんだけど・・・ 途中からチェンジリングの意味が分かってきて・・・ 特に自分は母親なので・・・アンジーの役を自分と置き換えて見てしまうんですね(>_<) かなり辛いし、じんどい設定で・・・ 自分だったら半狂乱になっちゃうねぇ~って思って・・・苦しかったです。 この時代背景もそうなんだけど・・・女性の弱い立場も現れてて・・・ 母である苦しみと、社会で生きていくための女性としての尊厳みたいなものを強く感じて このアンジーの役は、母の強さと女性としての強さを見せられた作品でした。 なんとも許せない社会背景があって・・・ この中で母子家庭で生きていく大変さ・・・ でも、そういうのに屈しないで闘っていく女性の強さ!!! 母は強し・・・息子への愛情の深さに心をうたれ・・・滂沱たる涙の中にエンドロールでした わたしは、母であるので・・・こういった映画は反則です。 ハッピーエンドではないけど・・・希望の光みたいなものを残しつつ・・・ 終っていくノスタルジックなフィルムの映像の残像がなんともいえませんでした。 |