「ダ・ヴィンチ・コード」続編「天使と悪魔」観てきた
その前に、もう一度「ダ・ヴィンチ・コード」観ておさらい
あの世界感が好きだなぁ~
自分、学生時代・・・1度ルーブル美術館行った事あるんですが・・・
研修旅行で・・・
ただただ異常な広さにビックリした
全部見るのに1週間かかるらしいね
で、時間も短時間だったので・・・ 見れる範囲内で有名な絵画でも拝んで帰ろうと・・・
・・・確か、「モナリザの微笑み」は観たような・・・記憶があるんだけど
そんでもって、久々にアルバム開いてみた訳よ
懐かしいなぁ~まかろん若いし・・・
何作品かで撮った記憶があったので・・・
遠い記憶を辿りながら・・・昔撮った写真を・・・
(BGMは「思い出がいっぱい」)
その中に、「最後の晩餐」があったような気がしたけど記憶違いだった
ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」のやつと、
ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」だった
ルーブルで絵画観て来たっていうのもあってか、
「ダ・ヴィンチ・コード」は親近感持てたんよねぇ~
今回の「天使と悪魔」は・・・スリルさUPエグさUP
正直気持ち悪い
自分的には「ダ・ヴィンチ・コード」の方が好きだなぁ
「ダ・ヴィンチ・コード」ではメインとなっていた
「謎解きのおもしろさ」が全くなかったから
前作のダ・ヴィンチの絵に隠された謎っていうのかなぁ~
「最後の晩餐」の絵の中に隠された聖杯のカラクリが分かっていく下り・・・
めちゃワクワクして面白かったんだよねぇ~
聖杯は杯(さかずき)じゃなくて女性を示すと・・・
今回のは、原作読んでないっていうのもあって、
1回観ただけじゃ分かりにくいと思った
宗教とか、ガリレオの歴史とか・・・
予備知識がないからチンプンカンプンです
ハラハラドキドキ感は前作よりUPしているので、
息をつく間はないけど・・・
前作は、ルーブル美術館が舞台で・・・
行った事もあるんで親近感を持てた
今回はヴァチカンが舞台
あそこは、普段行けそうのない場所だったっていうのもあって・・・
独特の儀式とか、文化の違いだったり・・・
そこが、リアルに描かれていて映像は見事だった
そういう点が、凄く見ごたえがあったかなぁ~
自分は、単純なので・・・
最後の最後まで大どんでん返しに気付かなかった
なので、スリル&サスペンスな感じで普通に楽しめました
でも、自分は「ダ・ヴィンチ・コード」の方が好きです
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