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2010.03.18
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涙の卒園式

テーマ：ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ：心のままに独り言
 
2010年03月21日の宝箱　[結果]

あたり



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2010年03月18日の宝箱　[結果]

あたり



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終わっちゃったなぁ～涙ぽろり

思い起こせば、3年間なんてあっという間だった・・・

オムツも取れていない3歳で入園した春の出来事を思い出していました。


毎日毎日バスの送迎・・・
嫌がる息子を涙の中送り出さなければならない号泣

身を引き裂かれるような想いで・・・毎朝が戦争だった・・・涙ぽろり

そして・・・まだ幼稚園も慣れぬ最中に
「熱性けいれん」で救急車で運ばれた6月の出来事！！！

それもつい昨日のような気がします。

年少さんは、毎日が初めて尽くしだったから・・・
１年間の１日１日が鮮明に覚えている。

年中の頃はあっという間に終わっちゃったっていう感覚で・・・

図書委員やら、和太鼓、サッカーと
色々やらせてもらっていたんで充実していたかなぁハート

園に行く機会が週に３日くらい行っていたんで・・・
この頃は自分自身も園に慣れ親しんでいたからなのか・・・

あぁ～もう年長なんだぁ～っていうくらい１年が早く感じました。

年長になってからは、ほとんど手放し状態で・・・

子供自信も成長したって日々感じてます。

言葉なんかも大人顔負けの事言いますしねっ・・・

そんな状況で・・・子供に手もかからなくなって

夏休みから仕事も始めて・・・後半は寂しい思いもさせてたかなっ涙ぽろり

園ではどんな生活を送っているんだろうと・・・思いながらも

日々の忙しさで・・・かまってあげられなかったです涙ぽろり

そんな中でも、なかよし祭りの餅つきが１番の思い出かなぁ～(^_-)-☆

日々の忙しさの延長上に・・・卒園式が迫っているという感覚で・・・

とうとう当日を迎えてしまったのですが、

わたし・・・泣くんだろうか・・・と

意外と冷静な自分がいて

スクリーンの画面に映し出される園児のスライドショーを懐かしんでおりました。

初めての卒園式は・・・意外とのほほんとした感じで終わるのだと思っていたのにぃ～

先生たちが・・・ほんと号泣してるんですよぉ～

最後の園児の合唱は・・・

「さよなら僕たちの幼稚園～♪」

こっちまで・・・ボロボロと・・・涙が次から次へと溢れ出して止まりませんでした号泣

一番のクライマックスは・・・

最後の教室での最後の最後の先生からみんなへの挨拶でした。

園児たちは、悲しみなんて気持ちは、まだ抱いていないんであろう～

「これで、ほんと～に最後の最後のみんなとの挨拶をしましょう～」

「先生さようなら、みなさんさようなら」

何ともいえない気持ちになった。

別れっていうものは・・・いつか必ずやってくる・・・

うちは１人っ子だから・・・

ココに来る事はないのかもしれない・・・

そんな思いからか・・・

最後、先生から花束を受け取って教室を後にする園児たち・・・

一人一人に言葉を与える先生だけど・・・

我が子のときに・・・

私は親ばかかもしれないけど・・・

人一倍先生からの愛情を注がれていたんだなぁ～と・・・

その時感じました。

息子と最後の挨拶・・・

両手で受け止めてくれた！！！

「そうちゃん、何でも最後まで諦めちゃ駄目だからねぇ～」と涙ながらに抱きしめてくれた。

うちの子は、手のかかる子供だったんだろうか！？

すぐに出来ないと、投げ出して泣いてしまう・・・そんな子でした。

私自身も、先生に相談していましたが・・・

「そうちゃんはやれば出来る子なんで・・・」と励ましてくれました。

そんな教育熱心な若い担任の先生に出会えて・・・

息子は家宝者だと思います。

泣かないで見守ろうと思っていた私自身も・・・

そんな愛情に溢れるシーンに触れて・・・

ありがたいなぁ～って思って涙が止まらなくなっちゃって号泣

先生の愛情も悲しみも・・・
我が子には、ぽか～んっとして分かってはおりませんが・・・涙ぽろり

いつか大人になった時

優しい気持ちを思い出して欲しいハート


 
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Last updated  2010.03.23 17:42:55
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