先週の日曜日対イングランド戦に引き続き
テストマッチ対コートジボワール戦
韓国戦が散々な結果に終わったからかもしれんけど!?
イングランド戦は何か見えた気がした
そして、昨日のコートジボワール戦も・・・う~ん
でも、信じようではないか・・・岡田ジャパーン
今回のW杯・・・ツアーとして不人気なんだそうだ
南アフリカって治安が悪いし遠い・・・
さらに日本がココ最近いい結果を
残してないっていうのも原因の1つらしい
まぁ~自分としても、どうせ行くならヨーロッパがいい
南ア大会よりも、次回大会のリオデジャネーロがいい
ブラジル大会は盛り上がるべなぁ~
まだ今大会も始まってないのに4年後の話か・・・
ジャパンは厳しいグループに入ってしまったんじゃないかなぁ~と
そういったって、どこも強豪ですが・・・
イングランドは仮想オランダとし、コートジボアールは仮想カメルーン・・・
どちらも力の差を感じてしまった 闘莉王も試合後に相当強かったって言ってたし・・・
それで、足が出ちゃったのか分からんけど・・・
ドログバ骨折だから・・・W杯は無理だべなぁ~
そういえば、
イングランドのファーディナンドも靭帯損傷で絶望的らしい といっても、
サッカーと怪我は隣り合わせなので・・・仕方ないのかなっ
テストマッチでこういうのは見たくないよぉ~
4年に1度しかないサッカーの祭典だからねぇ
選手たちは、国の国旗を背負ってピッチに立っているんだよぉ
試合みてて、どの選手も愛国心が強いと感じるんですよ
前回のドイツ大会・・・
一度は代表を退いた、チェコのネドヴェド選手は、
もう一度代表のために戻ってきた。
人一倍ピッチを走り回りチームに貢献している姿に感動した
結果予選敗退に終わったけど清清しかったです。
更に、さかのぼり・・・2002年日韓W杯
優勝候補と呼ばれる強豪国が次々に予選敗退していった、
という波乱尽くめの大会だった
その前大会の王者フランスがまさかの予選敗退
その時、アンリが記者にこぼしていた言葉が印象的で・・・
「ジダンがいなければ、フランスは優勝できない・・・と」
その言葉のごとく・・・司令塔をなくしたフランスは機能していなかった。
その時、ジダンはやはり怪我でベンチにいたんだけど・・・
前大会の王者が、
予選敗退という無様な結果で国には帰れなかったのだろう。
最後の負け試合には、ピッチにジダンの姿があった。
試合に出れるような、体ではなかったんだ
次の日のスポーツ紙面は、
ジダン選手が顔面から地面に倒れこむシーンでした
何故か私は涙が出てきました。
それは、国の代表として各選手が誇りに思ってプレーしているからです。
その精神は、他でもみられました。
アルゼンチン代表のバティストゥータ選手・・・
彼らもこの2002年大会で予選敗退したのでした。
因縁のイングランドと同じグループだったというのも災いしていたのだろうけど・・・
あの大会はベッカム様の大会でしたしねっ(^_-)-☆
バティがひと目をはばからず、座り込んで泣いている姿に・・・
涙がとまらなかった。
そういえば、ポルトガルも予選敗退だった・・・
開催国優勢っていうホーム&アウエーとすれば・・・
同じグループの韓国有利だったのかもしれんけど・・・
しかし、韓国は強かった
ドイツ大会の王者イタリアもしてやられてしまったし・・・
話は戻って・・・2006年ドイツ大会
そして、我がチームジャパンは・・・
その精神でピッチに望んでいると感じたのは、ヒデだけなんだなぁ~
でも、彼みたいな人が、ジャパンには必要なのだ
あのブラジル戦は、子供と大人の試合くらい実力の差を見せ付けられた。
試合終了後・・・ヒデはピッチに寝そべって天を仰いで見ていた。
その後の衝撃の現役引退発表をHPで知るわけだんだけど・・・
あれ、読んで号泣でしたねっ・・・
彼らは、大会を終えると・・・
いつもの自分のクラブに帰り、1年間かけてスクデットを懸けて戦うんだ
4年に一度しかない、ここのピッチに立つってことは・・・
少年時代からの誰もが憧れる夢舞台なんだろう~
そこに、熱いロマンを感じるんだ
クラブチームでスクデットを獲得するよりも・・・尊い感じかなぁ~
自分自身の誇りと
母国への愛国心
これを思って戦って欲しい・・・
日本人は、とかく愛国心って言葉が弱い気がする人種だねっ
お国柄でしょうか・・・
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