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カテゴリ:フリュー その他フィギュア
元絵に忠実。 覚醒のサクヤは麒麟、麒麟といえばキリンビールの麒麟、平安神宮の守護する神獣でもあります。 四神相応(しじんそうおう)とは、大地の四方の方角を司る「四神」の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地勢や地相のことをいう、あるいは麒麟を加えたものが「五神」(ごじん) と呼ばれている。 日本の平安京においても、北の丹波高地を玄武、東の大文字山を青龍砂、西の嵐山を白虎砂、南にあった巨椋池を朱雀とする対応付けが可能で、背山臨水を左右から砂で守るという風水の観点から正しく京都は四神相応の地であった。(ウィキペディアより、) 「京都五社めぐり」が今、静かなブームになっているとか。 京都五社めぐりとは、 賀茂川が流れ出る北の玄武「上賀茂神社」、西の桂川を渡ったところには白虎「松尾大社」、中央を守護する「平安神宮」や東山の麓にある蒼龍「八坂神社」、鴨川と桂川が出合う南には朱雀「城南宮」のこと、最初にお参りした神社で「五社めぐり四神色紙(初穂料1000円)」を授与され、五社をめぐり、すべての朱印(各300円)を集めると「満願記念品しおり」を最後の神社でいただけます。 パズル&ドラゴンズ フィギュアコレクションVol.18 覚醒サクヤ です。 注目されているのとあって出来はダントツかもしれない、アイプリもバッチリ、これだけ手の込んだものをよく作ったとおもいます。 顔が命といいますが、表情がいいですね、グラデーションを入れているところもいいです、心配された色ムラも無く、さっきも書いた通り、これだけのものをよくぞ作ったという感じで、素材はプライズなのでいつもどおりですが。
パンツは最高。 ですが、タボが1つしかありません、今頃こんなのアリかいうくらい足元がフニャフニャ、丸型状の武器が無ければ自立もできません、伸ばした足も浮く状態、酷暑の外気ですぐにヘタリそうです。 例えるなら、”周りが頑張っても大黒柱が心もとない建物のよう” やはり、掛けるところは掛けて、1万円以上のスケールを作ってほしい。
首のチョーカーが塗りムラに見えるぽいし、首も傾きにも違和感が… これは手の込んだゆえの残念さかも。
最後にヴァルキリーと並べてみます。 パズル&ドラゴンズ フィギュアコレクションVol.18 覚醒サクヤでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月23日 20時43分38秒
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