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カテゴリ:面白い日本史 世界史
中田敦彦のYouTube大学 中田敦彦のYouTube大学 YouTube大学は久し振りです、なかなか紹介したい事がありませんでした。 今回はヨーロッパ史といいますか、世界史2020版を載せてます。なお、他にも様々な説や、ここが違うとあるとお思いでしょうが、宿命上しょうがない事ですが、YouTube大学では本の内容の範疇でざっくり説明しておりますのでご配慮ください。 しかし、これだけの大量の情報量を纏めて分かりやすく伝えられるのはかなりの知識量のスキルが必要、どんだけ知識はあっても上手く説明できる人は意外と少ない、流石芸人で吉本で鍛えただけの事はあります。 協力:KADOKAWA ・【世界史①】古代ギリシャ 〜天才アレクサンドロス、東へ〜 ・【世界史②】ローマ帝国 〜笑うカエサル、ふりむけばブルータス〜 ・【世界史③】十字軍 〜謝罪する皇帝と憤死する教皇〜 憤死って何、憤死って何よ、もう憤死しか頭に入りません。 要はアナーニ事件の事ですが、ローマ教皇ボニファティウス8世がフランス王フィリップとの争い、最晩年に起こったアナーニ事件の直後に憤死した事件、これって…日本で言う早良親王や崇徳上皇?。実は遡るとその前に、カノッサの屈辱という事件がありました、グレゴリウス教皇が最も強かった時代、わかりやすく説明するとイケイケのグレゴリウス7世がローマ王ハインリヒ4世を真冬の日に土下座させる(日本で言う)という事件。”ヨーロッパでは現在でも「カノッサの屈辱」は「強制されて屈服、謝罪すること」の慣用句として用いられている事が多い。(ウィキペディアより)”…まるで半沢直樹やな。恐らく、土下座させらえた王側は”この屈辱忘れずにいるものかーー”…なっていたのでしょうね、”カノッサの屈辱”なんて不名誉なタイトルはつかない。その後、十字軍の失敗によりグレゴリウス7世の力が衰えて失墜していくのですが…また同じことをやろうとして逆にやられるという自業自得としか言いようが無いですが、憤死なんてありえます?ただ、70代だった為に高齢の為にストレスでの突然死と思われますが。 ちなみに、ほぼタイトルままですね、アレキサンダー大王の”最強の者が俺を継げ”…ってそんあ無責任な、コレラから途中で死ぬなんて人間らしくもありますが。マウリア朝、インド初の連合大国、アレキサンダー大王の進軍がそれだけざわつかせた。アレキサンダーインパクトはあまりにも強いですね。スケピオ=スケキヨ、ハンニバルをぶっ倒した人ですが、思わず死因も調べてしまった…死因不明…っておい、池に逆さに…それはスケキヨか。なお、スケピオ家とは関係無く分けて考えると良いとか、だだ、スケピオ家は古代ローマの家族名の一つ、スケピオ家の一族…なんてな、是非視聴してみてください。 ・【世界史⑤】宗教改革 〜反逆のルターとインチキ免罪符〜 ・【世界史⑥】絶対王政 〜パリの中心で「朕は国家なり」と叫んだルイ14世〜 ”朕は国家なり”そういう天皇居ましたかな?、ルイ14世がそうなったのは実はハプスブルク家やメディチ家等の陰が…キリスト教の権力もますます強くなり、彼らのようなスーパー貴族も登場。ちなみに、メディチ家はレオナルドダヴィンチ等の大スポンサー。レオナルドダヴィンチ、”ダビンチ村のレオナルド”という意味ですが、”だから、レオナルドと言うのだよ~”と披露すればどうやら嫌われるのがマストらしいですね、自分もそういうヤツはどうかと思いますが…。ローマ教皇レオ10世、メディチ家のボンボン…レオ10世の「免罪符」というガチャを売って丸儲けのやりたい放題。それを危惧したルターが活版印刷で聖書を刷り一般人にもキリスト教の知識を広め大反発、当時聖書は大ヒットしただろうし、印刷物で儲けた気がしますが…やはり最初の印刷物は聖書でしたね。それを遡る事、世界最古の印刷物は奈良時代の印刷物は仏教の経典でした。メディチ家もハクスブルク家も縁戚関係を各王族と結んでいたので政治的も経済もはてまた、メディチ家のボンボン教皇もいたため宗教でも強かったらしい、ほぼチートですばい、まるでヨーロッパの藤原氏の様だ。それに対抗する各国の王様達、これって日本の天皇家だけの話だけの話だけでは無いという事、どこの国にもいるのですね…結局は人間は変わらないという事。しかし、いち神学者に過ぎないルターが教皇とハクスブルク家に喧嘩を売るなんて実にロックすぎる。 大航海時代、途中からホラーの様相を呈して来ましたね…相手側からしたらガチで進撃の巨人の第1話。アメリカ大陸を発見したのは実はコロンブスでは無い、…死ぬまでずっとインドと思い込んでいた。アメリカを発見したのはアメリゴ・ヴェスプッチ、そう、彼こそアメリカの語源。でも、物理的にはコロンブ。それから、バスコダガマを江頭2:50に例えるなんて…それだけYouTubeがハイリスクな事をしてる例えだろうか、誰かが言った、YouTubeはハイリスク ノーリターン。江頭さんバスコダガマの様に毎回ボロボロなのか…?航海しない航海王子エンリケ、王子なのにオタク臭がしてしょうがない…と思ったら案の定。皆キャラクターが濃ゆいですね… ・【世界史⑦】革命時代 〜紅茶を捨てたワシントン、ロシアで凍ったナポレオン〜 ・【世界史⑧】帝国主義 〜栄光のヴィクトリアと鉄血のビスマルク〜 ブチ切れたら人は大抵何かを投げ込む。あのカーネルサンダーズ投げ込んだアレを彷彿させますね。 ぶっ飛ばすーーで、、、で、独立戦争。しかし、イギリス汚すぎ…まあ色々と問題のある国なので… フランクリンは避雷針を発明した人でしたのね。フランスは度重なるイギリスとの諍いで財政難に、実は軍事費の方が遥かに逼迫していました。だったらマリーアントワネットはますます可哀想だ、単に勘違いされただけじゃないですか!しかし、市民から税金をがっちり取るのは何時の時代も変わらない。革命はフランス革命で終わらなかったのですね、ルイ16世は自ら考案しギロチンに倒れるし、ロベスピエールはギロチンしすぎてギロチン返しで自らも倒れる。自業自得とはいえギロチンループはマジで寒気がします。そういえば、日本でも山田 浅右衛門という首切り浅右衛門と呼ばれた一族が居ましたが、有名なのはあの吉田松陰を処刑した事、…実は首切りで儲けていた?、これは一応補足して加えておきます。ナポレオンがあれだけカリスマになったのも丁度望ましい人物だっただからなのか、強かったですが、ロシアの冬には勝てませんでした。甥のナポレオン三世は一茂…???ナポレオン三世、ビズマルクから喧嘩をふっかけられて応じた為に捕虜になってしまったトホホな人、英雄ナポレオンなれない普通の人でした…。それから、リンカーンのアレはただの人気取りだった?南北戦争は経済戦争、上手く正義の戦いにすり替えた事で上手くいった。実は、奴隷解放に消極的だったと言われています。 ビスマルク、まるで仁義なき戦い…喧嘩上等…辣腕の鉄血宰相が鉄拳制裁した訳だ、あほな、ビスマルクこの中で一番キャラが良いかもしれませんが。ガリバルディは真逆でまたカッコイイ、イギリス王室は上手くやっていた様ですね。スエズ運河、小公女セーラにもさっくり登場しましたよ、スエズ運河の買収の資金提供はかのロスチャイルド家、買収に失敗したら歴史そのもの本当かわっていたかもしれないですね。 #生配信 ・【質疑応答】生配信 〜iPhone11ProのほうがMacBookProより画質が良い〜 ・【見るラジオ】生配信 〜今日はFMラジオ感覚で〜 ・【質疑応答】生配信 〜毎日お昼は中田敦彦〜 ・【質疑応答】生配信 〜200万登録達成 ありがとうございます〜 生配信ではなく収録ですが…本当に毎日やられてますね、登録者数200万人達成しましたおめでとうございます!以上、ここまでにしておきます。 中田敦彦のYouTube大学 世界史2020でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月06日 21時16分26秒
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