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カテゴリ:鬼滅の刃
伊黒さん。相変わらずネチネチしてヘビみたい。しつこくて素敵! 独特の感性をもつ蜜璃ちゃん、 他にも「冨岡さん。離れたところに一人ぼっちで可愛い!」「不死川さん。また傷が増えて素敵だわ!」「しのぶちゃん珍しいわね。怒ってるみたい。カッコいいわ!」等々、謎の乙女チックな感性を持つ。 鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾参ノ型 甘露寺 蜜璃(バンプレスト) です。 前回につづき同じシリーズ、大きさも丁度良く、本当に集めておけば良かった。 蜜璃ちゃんが鬼殺隊に入った理由、結婚相手を探す為。 「自分よりも強い殿方が好き」「強いけど中々会えない柱の人に会う為に自分も柱になった」との事。なんつーかその、かえって面白い。ただ、この世界では鬼以外の動機は珍しかったりする。 しかし、最大の特徴は、 こぼれ出そうな乳、 だから一部では”恋柱”ではなく、”乳柱”、 セクシー担当なのに何処か少女の様で大人色気がないところが逆に可愛い。 にしても、蜜璃ちゃん、元々柱になれる程の逸材で、彼女は変異個体(ミュータント)、筋繊維の密度は普通の人の八倍、1歳2ヵ月で四貫(現在の15kg)の漬物石を持ち上げたというから凄い。その代り普通の人より食事量が半端ありませんが、特殊体質故の欠点、 ピンクで毛先に行くほど緑色の髪の毛は、好物の桜餅を八ヶ月間毎日百七十個食べ続けた為に変わっていたという、これまたトンデモ体質、瞳もこの影響で変色している。 しかし、はたしてニーソックスとミニスカートとはこの時代あったのか…?? 元々は鬼とは無縁の普通に生活していました。その特殊な体質の為か、見合いで破談しています。しかし、言われ様が酷い、誰でもトラウマになるね。 脱落者が後を絶たない煉獄杏寿郎の継子(弟子)として、柱にまで到達したので根性は半端でない。ただ、”恋の呼吸”という独特の呼吸法の為、継子としては独立しています。 実は、乳より注目はむしろスカートの方で、例えば栗花落カナヲちゃんの場合戦いの中でスカートの丈はだんだん短くなった。 しかし、蜜璃ちゃんは最初から丈が短い、これは隠の前田(ゲス眼鏡)のセンスが先走り過ぎた結果。ちなみに、ミニスカートの誕生は鬼滅の刃の世界よりももっと後の1920年だ頃とされています。 それなら、不死川実弥は胸筋を見せつけている”スケベ柱”だし、伊之助に至っては上半身を完全に露出している、今とこの時代とは根本的に考えが違います、その一端は炭鉱画家 山本 作兵衛氏の絵を見れば分かります。そー言えば、伊之助あんな珍妙な姿に関わらず町や村の人は普通に接していたし。 以前に書きましたが、当時の人は鬼殺隊の認識はバンカラ位しか思わなかった様。他の柱も随分と個性的で完全に見た目バンカラ、後のバンカラのダメージ加工はわざとだからね、どうやらお金持ちが多かったよう。余談ですが、別次元のキメツ学園では炭治郎達が”ハイカラバンカラデモクラシー”というバンドを組んでいました、ワニ先生はやはりバンカラに意識があった様です。 ハートの洒落た日輪刀、ネタバレになりますが彼女の日輪刀はる鉄地河原鉄珍が打った特殊な新体操のリボンの様なしなやか日輪刀、実在不可能かとおもいきや、その元となったものが「腰帯剣」で中国に実在しています、流石に漫画様にはいかないけど、しなやかな動きをするらしいです。ちなみに、彼女の刀を打った鉄珍さま、可愛い女の子がだいーすき。 彼女の刀はヘタすると自分さえ斬ってしまいかねない為誰よりも柔軟性も高く。いわば、筋肉の柔さと関節の可動域の広さによって成り立っており、前田デザインの欠点の防御力の低下も蜜璃ちゃんの頑丈な体、筋肉で解決できた、この恰好が理にかなっている様だ。 ネタバレになりますが、刀鍛冶の里編は玉壺の他、上弦の肆 半天狗の方がイメージが強力かも、半天狗は分裂や憎珀天の禍々しいイメージが先行する鬼ですが、彼女は炭治郎達のサポートに回り半天狗の出した八岐大蛇と思わしきものを華麗なる恋の呼吸で倒している。 しかし、この木から成した龍は神社の木々が龍神の様に見えた上の発想でしょうか、十和田湖神社を見ててふとそう思った。 ともあれ、そんな戦闘力の高さから、彼女の実家は軍人系の名家ではないのか?と言う噂も、史実上の甘露寺家 は、藤原北家の勧修寺流の流れを汲む公家で、明治維新後は華族(爵位は伯爵)に列せられているとか、…っか、実在するのと言う感じです。あくまでも噂ですよね、しかし、彼女は都会的でハイカラなものを好むのでそれなりの家柄ではという事は間違いなさそうですが、作中では養蜂業を営んでいるとされており、実際に史実で、明治に都会で養蜂を行い富をなした者がいたというだからこれも面白い。 まあ、作中の世界なので分かりませんが、実は明治大正期は色々な豪傑の女性が登場した時代、もしかすると、そういった逸話の集まりなのかも。 しかし、結局こうなるよな、 とはいえ、この服装は変態の隠のゲスメガネが勝手に作って持ってきた物、ナイス前田まきおである。 いよいよ気になるのは… さてと、 黒だ…うん、全年齢対象、 日輪刀メインのつもりですが、この期に及んで谷間を意識しています。 彼女の方が少し大きいくらいかな、一見華奢ですが、筋力がバキバキ男をよりも遥かに強い。 それでは、 鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾参ノ型 甘露寺 蜜璃 (バンプレスト)でした。 ご参考にどうぞ。 ・鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾参ノ型 甘露寺 蜜璃(バンプレスト) ・鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾参ノ型 甘露寺 蜜璃 時透 無一郎 (バンプレスト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月28日 08時01分08秒
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