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カテゴリ:FGOシリーズ
「話を聞こう。どんな事件だ?」 Fateシリーズは久し振り、正、スピンアウト作品ですが。 ロード・エルメロイII世(Lord El-Melloi II)とは、 魔術協会の事実上の総本山である時計塔の一級講師。その正体は第四次聖杯戦争に参加していたウェイバー・ベルベット。 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- スーパープレミアムフィギュア“ロード・エルメロイII世(セガ)近年創立された時計塔の十二番目の学部である現代魔術科の学部長で、近年の魔術師で最も出世した男。黒髪のロングヘアーと常に眉間に寄った皺が特徴的な30代前後の男性。 第五次聖杯戦争の10年後に遠坂家の当主と共に冬木の大聖杯を完全に解体したことから、「聖杯戦争を解体した男」と呼ばれる。 また敵対した魔術師の魔術を改良して自分の特許として奪うことから「略奪公」とも呼ばれている。 他にも、「プロフェッサー・カリスマ」「マスター・V」「絶対領域マジシャン先生」「グレートビッグベン☆ロンドンスター」「マギカ・ディスクロージャー」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男(※)」など。性別問わず様々な人物に慕われる人気講師だが、裏を返せば厄介な人物達に絡まれまくる苦労人。 ※『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の頃は4番目→3番目。(ピクシブ百科より。) です。 めちゃめちゃイケメンやな、型破りとは彼様な人物の事を指す。 ”型破り”とは型を全て覚えてから型破りと言う、しくじり先生の前にも市川猿之助さんが同じような事を言われていました。例えると、彼は魔術師としては弱いが、魔術師としての知識は老練の魔術師が舌を巻くほど深く、魔術師が疎いとされている現代科学技術にもある程度精通している。古いやり方にもとらわれず新しいやり方を取り入れるし、研究も怠らないし、しかし、弱い部分は弟子に任せるところは任せる事も、鋭い洞察力で魔術を暴き立てので「魔術師殺し」と言う異名も、その為か疎まれる事も、いろいろな意味で時計台内では型破りな人物。 何も学ばないヤツはイキったヤツの事を俗に言う”形無し”と言います…猿之助さんが言われた事です。 顔の相が険しい、おそらく、過去の第四次聖杯戦争の件に加え、他の時計塔の当主が年上か名家で海千山千ばかり、時計台内で権力闘争しているというから、本人にその気がなくそこから一歩引いていても色々と巻き込まれている。 恐らく年齢のわりに気苦労が絶えないのでしょう、年齢は示されておらず30前後、恐らく今回の魔眼蒐集列車段階では28~29歳と考えるのが妥当でしょうか。 日本の冬木市で行われた第四次聖杯戦争にライダー・イスカンダル(声 - 大塚明夫)のマスターとして参加している、イスカンダル、はい、アレキサンダー大王ですね、Fate/Zero、いやFGOではいいやつなんですよ。 イスカンダルことアレキサンダー大王、神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)、神武天皇のモデルとなった人物の一人とされています。「神武東征」は「アレクサンドロス東征記」に似た個所も。 アレキサンダー大王とは、 紀元前356年にペラで生まれ、20歳で父であるピリッポス2世の王位を継承した。その治世の多くをアジアや北アフリカにおける類を見ない戦役(東方遠征)に費やし、30歳までにギリシャからインド北西にまたがる大帝国を建設した。戦術・戦略の天才であり、少年のごとき純朴な野心を持っていた。戦えば決して負けることがなく、確かな戦略で領域を急速に拡大し、異民族統治においては独創的な方針をとった。彼の業績は征服戦争に成功したことだけにあるのではない。当時のギリシア人が考える世界の主要部(ギリシア、メソポタミア、エジプト、ペルシア、インド)のほとんどを一つにつないだ若き『世界征服者』であり、異文化の交流と融合を図る諸政策を実行し、広大な領域にドラクマを流通させることで両替の手間を省いて迅速かつ活発な商取引を実現したことにある。アレクサンドロス以後、世界は一変したのである。また、歴史上において最も成功した軍事指揮官であると広く考えられている。(ウィキペディアより、) ちなみに、イスカンダルとアレキサンダーは別のサーヴァントとはいえ、アレキサンダーは少年のイスカンダル、同じ人物なのにだいぶ変わっている。多分、日本武尊もそうだろうな… しかし、足がルパンみたいだな(失礼しました。)、彼 186cmの長身、とにかく足が長い。 彼も諸葛孔明、てか、孔明がロード・エルメロイⅡ世を依代に疑似サーヴァントとして召喚された存在ですが、ただ、今回の案件とは違います。 まあ、しかし、 諸葛孔明ぽいのは確か、 彼曰く孔明の事を「合理主義の怪物」「史実以上の化け物」「人間と話している気がしなかった」とか。 それでもこういう人なのでロードさんの方が主導権を取っている様ですが。 FGOでは諸葛孔明とアレキサンダー大王コンビも可能、なにこのくそ最強のコンビ。チートvsチート、神vs神、まるで、黒柳徹子さんと美輪明宏さんの様だ。 諸葛孔明の時は若返りも可能、つまり、ウェイバー・ベルベットの状態が最盛期なのだ、FGOではもう何でもアリですね。 例えば、呪術廻戦で両面宿儺は復活しただけでなく若い体を手に入れて喜んでいた、それは、分かりやすく例える、ビルゲイツ氏や孫正義氏が自らの全財産を投じても望む事、そう考えた時恐ろしくなりました。 話を戻します、事件簿の方では、イスカンダルに会いたいがために第五次聖杯戦争へ参加にこだわっていましたが、だんだんと別の事を見出す様に。 余談ですが、個人的にはもう少し目の険しさが無ければ月読命の様、十中八九この様なお姿や雰囲気に見えましたが自分はただそのように感じただけ、あなたはどう感じますか、信じるか信じないかあなた次第ですが。しかし、セガのフィギュア、大分良くなってますね、てかクオリティーやたらと高く無いですか、戦国BASARAの時に比べここ数年大幅に進化している。 他にもFGO系統のフィギュアは出ていますが最近取りませんでした、一時期プライズでもFGOばかりでしたが今は大分落ち着いています。本当の意味でのファンが根付くのはこれから、怠らず頑張って欲しいです、企業が駄目になる一番の原因が何もしないまたは怠慢ですから。ロード・エルメロイII世の事件簿のロゴが。魔眼蒐集列車、無限列車じゃないよ、 たばこ、いや、葉巻、渋いイカしたダンディが吸うものだ。 下は観てもしょうがないね、 大きさ比べてみました、ニトクリスさんと、色々な所からニトクリスさん出てますが、最初のこれには敵わないでしょう。 それでは、 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- スーパープレミアムフィギュア“ロード・エルメロイII世(セガ)でした。 ご参考にどうぞ。 ・Amazonロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- スーパープレミアムフィギュア“ロード・エルメロイII世(セガ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月16日 12時02分13秒
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