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2021年05月30日
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​海苔ラーメン サンポ―食品​
海苔ラーメンという気になるものがありましたのでご紹介します。追い海苔が付いてスープが真っ黒になります、しょうゆベースなのでかなりさっぱりしていますが確かに甘い。
またパンケーキですね、今度は果物ではなくあんこ、あんこは意外と使い勝手がわからなくて賞味期限切れかけていましたが。

​​こちらは5月25日の月、月の写真は良く撮らせて頂いています。ただ、26日の皆既月食は観られる地域では無いので最初からそのつもりでいました、多くの地域で曇っていた様で、それでも一部では見えたようで色々と投稿されておりました、東京でも少しだけ見えた様です。
・ ​ウマ娘 ライスシャワーのアイシングクッキー作ってみたlウマ娘プリティーダービー icing Cookie
ライスちゃんは皆様のリクエストに答えた訳でなく元々作りたかったと思う。カワイイ、しかし、よく作りますね、あまりの細かと繊細さに肩が凝りそう…足を絶対折らないよう、普通ならそこ折る前に生地の段階で潰しそうですが。
・​トレセンまるごと情報局「超接近カメラはみた!素顔のソダシ!」
こちらは再生回数が結構な事に、ソダ氏、特に今浪さん絡みは希少ですね。
ソダシはただ強くて綺麗だと思いきや、結構ヤンチャと判明、今浪さんが「シップには大分やられましたからね、コイツ(ソダシ)に噛まれたっちゅーのがあんまり無いのかな」その頭上からガジガジガジ (視野外でめっちゃ噛み付きに来るソダシ)、そして極めつけは最後に、「痛っ!もうやめてやー」やっぱり噛まれてました…これは高度なボケ、でしょうか?それは”アレ”に比べたら、ましだったとも?目元が母馬ブチコやし。
ただ、父はクロフネ「頭が良くて人の言う事を聞く馬」だったとか、それを掛け合わせてバランスの取れた馬を生むつもりが、「頭は良いけど、割ときかん気が強い要注意馬」という、”アレ”の様な事例になったとか。だ か ら 今浪さんなのか。
オークスは徹底マークされて残念でしたが、既に重賞という快挙を成し遂げた馬、出来るだけケガさせない事が大事です、競馬人生長生きコツだし、それに、短距離なら得意そうだ。今年は牝馬に注目される事が多い気が、例えば、サトノレイナスは牝馬で14年振りにダービー出走で注目を集めましたし。
更に余談ですが、横山典弘騎手のポッン騎乗やポッン親父という至らんワードも覚えてしまって…息子武史騎手が2位でがっくりしているのに後ろから見ている親父は実に楽しそうだ。親子で騎手とは凄い事でです、彼はポッンでも勝つことがあるとか、マジで…”極端過ぎる騎乗でファンを意気消沈させたりヒヤヒヤさせたり呆気にとらせたり感動の渦に巻き込んだりと非常に多忙な日々を送っている。”それから、何だろう、何処かで聞いたことあるような…それから、ポッン親父の事を調べていたら”アレ”に騎乗していた写真を見てクスリしました。​

伏見稲荷大社​で撮った​皆既月食写真まるで異界​(​Ryo Ogawa / 小川遼 @ryography​)​、合成とはいえ一番印象に強いです。
今回、例えば風の時代の様なエセ占い師や霊能者等が騒がなかっただけでヨシ!しかし、その分だけ陰でやっているかもしれない、まあ、YouTubeでは怪しい啓発動画が投稿されていましたが。

第2回ボイスアイドルオーディション​​​​
1位:浅利七海 2位:西園寺琴歌 3位:八神マキノ
”第2回ボイスアイドルオーディションは、キャラクターボイスが付いていないアイドルの中からの投票を実施し、得票数上位3名のアイドルはキャラクターボイスの追加と、3名によるユニットが参加するCDも発売される。”
今頃になってすいません、​浅利七海ちゃん1位やないかい​!夢じゃないよね、ずっと追いかけていたファンは感無量だろう、しかし、今の今までボイスが未実装だったのね…結構古参なキャラなのに。

​※追記、彼女が主役じゃないですか!!、ようやくボイスが付いたよ(´;ω;`)、彼女は玉依姫命ですね。しかし、8/21~8/31迄か。


​第13回 玉依姫命について、 ​
第13回目は玉依姫命です、前回の​第12回目は大綿津見神、豊玉姫命の海の神​を紹介いたしました。
大綿津見神の娘であり、豊玉姫命の妹、綿津見神よりもその存在は謎に満ちています、彼女は一でしょうかでしょうか。
​この勢いで​浅利七海ちゃん​です、前回と同じものを使う予定でしたが急遽変えました。みなワクワクしてるっぞ、玉依姫命様は基本は海の神であり水の神様、八幡系や下鴨神社や竈門神社等、幅広くお祀りされています。

筥崎宮

タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依毘売、玉依姫、玉依媛)とは、
日本神話・神道の女神である。タマとは霊(神霊、霊魂)のことで、ヨリとは憑りつくことを指す。すなわち、タマヨリビメとは「神霊の依り代となるヒメ(巫女)」を意味する。この名を持つ神は複数存在する。
タマヨリビメ (日向神話) - 海童の娘。彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の妻で、神武天皇の母。
玉櫛媛 - 玉依日売、活玉依媛とも。三島溝橛耳神(陶津耳)の娘。事代主神(大物主大神)の妻で、鴨王(三輪氏の祖)・媛蹈鞴五十鈴媛命(神武天皇の皇后)・五十鈴依媛命(綏靖天皇の皇后)の母。また、火雷神の妻で、賀茂別雷命の母。
玉依姫命 - 『日本書紀』第9段の第7の一書にのみ登場。高皇産霊尊の娘万幡姫の娘。天忍骨命の妃で、天之杵火々置瀬尊の母。(ウィキペディアより、)

​​多いですね…

​竈門神社​​

​​​​​​​​玉依姫命
別称:玉依比売命、玉依日売命
神格:海の神、水の神、聖母神
ご利益:子宝、安産守護、豊作豊漁、殖産興業、商売繁盛、開運・方位除け、悪病・災難除け
関連神 父神:オオワタツミ神
姉神:トヨタマヒメ命
神霊が依り憑く乙女​​​​​​​

『玉依』とは霊憑(たまより)からきたもので、「神霊が依り憑く」という意味とされます。同じ「玉依」の名をもつ女神が日本各地に祀られていることから、タマヨリヒメとは「神霊の依りつく乙女(神に仕える巫女)」のことをさす普通名詞であると解釈したのは民俗学者の柳田国男です。つまり、「タマヨリヒメ」の呼称は、コノハナサクヤヒメなどの固有名詞ではなく、古代の神祭りにおいて重要な役割を果たした巫女の機能を象徴する呼称という解釈をしてます。
そうした神霊が依り憑く機能に加え、タマヨリヒメ命には女性の子どもを生む力の印象が強く反映されています。「タマヨリ」の女性は、神婚によって神の子を宿したり、選ばれて神の妻となります。そういう巫女的な霊力の女性の総称として「タマヨリヒメ」と呼ぶそうです。
​生命の源である水と深い関係​
古来、女性の生殖力は、多産や豊穣のシンボルとして考えられてきました。そこからは生命や食料の生産のための生き生きとしたバイタリティーが神格化された美しい女神の姿がイメージされます。
神話伝承に登場するタマヨリヒメ命は海神や龍神の娘であったり、それらを祀る巫女だったりしました。さらに、タマヨリヒメ命を祭神とする神社の位置する場所は、多くが水に縁があるところです。これはタマヨリヒメ命が生命の源である『水』と深い関連性があることを示しています。
日の神の性格をもつ神霊と結婚して、神の御子という新しい命を生み出す。すなわち、太陽とそれを祀る巫女との結婚です。太陽と水のエネルギーが交じることで、穀物の豊穣が約束されるのでしょう。
こうしたタマヨリヒメ命の姿は、神の巫女との交霊(死者の霊魂が生きている者と交信すること)や民族的な神婚の秘技など、古代の農耕儀礼の習俗からきているものと考えられます。そいうった理由で各地に、それぞれ違った伝承があるのでしょう。また、タマヨリヒメ命はその御子神と一対に祀られて母子神信仰の対象にもなっています。
​山幸・海幸でのタマヨリヒメ命​
有名な神話の海幸・山幸に登場するタマヨリヒメ命は美しい海神の娘です。姉のトヨタマヒメ命が山幸彦と結婚して生んだ子(ウガヤフキアエズ命)を、姉に代わって育てます。やがてその子が成人すると、その妻となって四人の子をもうけます。その四人目の子がカムヤマトイワレビコ命、のちの建国の祖とされる神武天皇です。こうした養母。母としてのタマヨリヒメ命の姿は、子孫繁栄のシンボルとしての意味を強く感じさせます。
また、三輪山伝説に登場するイクタマヨリヒメ命は、三輪山のオオモノヌシカミとの神婚によってクシミナカタ命を生み、その孫が鹿島の神のタケミカヅチ命です。
​丹塗矢伝説のタマヨリヒメ命​
『山城国風土記』の賀茂神社縁起に描かれている京都の下鴨神社(賀茂御祖神社)の祭神のタマヨリヒメ命も個性的な女神です。それによると、タマヨリヒメ命が鴨川で水遊びをしていると、上流から丹塗矢が流れてきました。その矢はオオヤマクイ神の化身で、拾って帰り寝室に飾っておくとやがて身籠り、生まれた男の子が上賀茂神社の祭神であるカモワケイカヅチ命だったとされます。
こちらのタマヨリヒメ命は、もともと神霊が憑依する神聖な女性(巫女)でその巫女が新婚によって神の子を生んだと考えられています。御子神のカモワケイカヅチ命は、山城・丹波地方の開拓神であり、雨水をもたらし豊穣を約束する神霊であるということから、タマヨリヒメ命の中心的な力はやはり子孫繁栄と考えられます。タマヨリヒメ命は、一説に八幡宮に祀られている比売神とも伝わることから、多くの八幡系の神社でも祭神とされています。(日本の神様がよく分る本より、)

比売神として八幡様にもお祀りされているのですね。タマヨリヒメ命を祭神とする神社が水に縁があるところだとか、太陽と水のエネルギーが交じることで、穀物の豊穣が約束されるという神話でした、以前書きましたが、神道では火水は「かみ」と読み。「厳・イズ」「瑞・ミズ」という大きな源のような力があるとされています。タマヨリヒメ命は重要な役割を果たしていたよう、鬼滅の刃の話になりますが、竈門炭治郎が水の呼吸と日の呼吸を扱えるのはそう言った経緯が最初から組み込まれていたのですね。

​上賀茂神社​​

​​​玉依姫命とは​
古事記:玉依毘売(タマヨリビメ)、玉依毘売命(タマヨリビメノミコト)​
日本書紀:​玉依姫(タマヨリヒメ)、玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)​
玉依姫命は『古事記』や『日本書紀』の中では後半の方の物語に登場します。海の守護神である大海神(オオワタツミ)を父に持ち、また、豊玉姫(トヨタマヒメ)を姉に持っています。
​ご神格:​玉依姫命は大海神の娘であることから、海や水の神様だと言われることが多いです。また、神武天皇の母であることから、聖母のご神格も持つともされています。
ご利益:安産、子宝、子授かり子育て、縁結び、海上安全、厄除け、方除け、開運招福
玉依姫命は非常に美しい女神様だと言われることが多く、「神の御霊が依り憑く女神」として信仰されています。また、玉依姫命は姉である豊玉姫の息子と結婚をしています。玉依姫命から見たら甥に当たる存在と結婚しているなんて驚きですよね。しかし、神話の世界において近親婚は珍しいことではありません。玉依姫命は夫との間に四柱の息子を授かります。その息子の中の一柱が日本の初代天皇に当たる神武天皇なのです。玉依姫は玉のように美しく、また「神の御霊の依り代」であったと言われています。神の御霊の依り代というのは、つまり巫女のことです。玉依姫の名前には「玉のように美しい巫女」といった意味が込められているのかもしれません。
​玉依姫命の神話​
​玉依姫命は、海幸彦・山幸彦神話の終盤の方で初めて登場します。玉依姫命の神話を見ていきましょう。​
​豊玉姫の子を玉依姫が育てる​
​ホオリとウガヤフキアエズは中つ国に残されます。もう海の国へ行くことはできません。豊玉姫はワタツミの宮へ帰ってからも、我が子のことが忘れられずにいました。そこで、御子の世話をしてもらうために、妹の玉依姫を中つ国へつかわします。玉依姫は海の国と中つ国を頻繁に行き来し、豊玉姫に子供の様子を伝え、ホオリには豊玉姫からの歌を伝えていました。そしてホオリと共に、ウガヤフキアエズを大切に育てたのです。やがてウガヤフキアエズが成長すると、玉依姫と結婚をします。​
​玉依姫が四柱の子を生む​
ウガヤフキアエズと結婚した玉依姫は、夫との間に四柱の男の子をもうけます。男の子たちの名前はそれぞれ以下の通りです。彦五瀬命(ヒコイツセノミコト)、稲飯命(イナイノミコト)、三毛入野命(ミケイリノノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)最後に生まれた彦火火出見尊こそが後の神武天皇です。神武天皇は生まれながらにして聡明で、15歳のときに皇太子になったと言われています。
玉依姫の神話は以上です。日本神話において玉依姫命は目立った存在ではありませんが、日本の初代天皇の母という非常に重要な神様だったのです。
​玉依姫命を祀る神社​
下鴨神社​
京都府にある下鴨神社は正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」という名前です。下鴨神社の主祭神である賀茂建角身命(カモタケツヌミノミコト)が名前の由来となっています。
下鴨神社の中には「河合神社」という摂社があり、ここで玉依姫命を祀っています。玉依姫命は玉のように美しかったことから、美麗の神として信仰を集めています。
河合神社には、美麗祈願のための女性に人気の祈願絵馬があります。手鏡の形をした絵馬に普段使用しているコスメで顔を描き、裏面に願い事を書きます。そうすることで内面も外面も美しくなれるようにと祈願をする意味があります。また、下鴨神社は縁結びのご利益があることでも有名です。このことからも女性からの人気が非常に高いです。
​ご祭神:​賀茂建角身命、玉依媛命
​ご利益:​縁結び、安産、子育て、美麗祈願、厄除け、学業成就、交通安全
​竈門神社​
竈門神社(かまどじんじゃ)では玉依姫命を主祭神として祀っており、縁結びのご利益があることで有名です。玉依姫命は「魂(玉)を依り合わせる」という意味があることから、男女の良縁を結ぶと言われています。恋愛だけでなく、家族や友人、仕事などでも良い縁を結んでくれる神様として信仰されています。竈門神社では「むすびの糸」と呼ばれる恋守りが女性に人気です。他にいちごやてるてる坊主の形をした可愛らしいお守りも販売されています。
縁結びのご利益が欲しい人や、可愛いお守りが気になる人はぜひ一度竈門神社へ行ってみてください。
​ご祭神:​玉依姫命
​ご利益:​縁結び、子宝、安産、方除け、厄除け、家内安全(神社チャンネルより、)

こちらはもう少しあったのですが、大綿津見神、豊玉姫命と重なるので重要な部分だけ抜き出したました。下賀茂神社、竈門神社は出処不思議だったので載せました、写真は上賀茂神社ですが、息子である賀茂別雷大神 (かもわけいかづちのおおかみ)をお祀りしています、江戸時代までは元々一つでした。恐らく、記紀の編纂の際に名前の載っていなかった皇女をヒメガミかタマヨリヒメと名付ける事もあったのかもしれません、当時の世相なのでそうなったのでしょう。​​​​​​​​

​第13回  玉依姫命についてでした。





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最終更新日  2024年01月20日 20時39分31秒
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