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カテゴリ:FGOシリーズ
「神々の力は此処に。このニトクリス、容赦はしません!」
ニトクリスとは、 第6王朝末期のエジプトを統治したとされている女王「ニトクリス」。 史書には「いかなる男性よりも雄々しく、いかなる女性よりも美しかった」と記されており、彼女を擁立するために彼女の兄弟を謀殺した者達を宴に招き、泥酔した所にナイルの水を注ぎ込んで溺死させたとするエピソードが有名。その後、彼女も練炭自殺したとされている。 一般にはクトゥルー神話大系におけるブライアン・ラムレイによる「ニトクリスの鏡」の方が有名。 その鏡は地獄のような暗黒の異世界を覗き見ることができるが、たまに覗いているものを異世界の魔物が連れ去ってしまうというアイテムである。 彼女はこの鏡を手に入れるとそれを厳重に保管し、政敵などに披露しては彼らを謀殺したとされている。 以上の事から彼女の存在は半分は創作に近く、もう半分も「実在したかどうか解らない」という非常にあいまいな存在である。 考古学的証拠に乏しく、考古学会では彼女の存在は疑問視されている。 FGOとしての人物、 女王らしく生真面目でやや尊大な女性。ただし根は短気で強情で思い込みが激しく、義理堅いお人好しの世話焼き。 そんな生真面目すぎて引っ込みが付かない意地っ張りな面もあり、短気と強情からくるドジっ子属性と相まってあまり威厳を感じられないポンコツン。 ファラオであったため尊大であろうとしているが、実際には神に等しいと謳われるファラオにしては考え方が人間臭く、また情に脆いなど俯瞰的なものの見方が出来ない、大よそファラオに向いていない性格である。本人も自身がファラオとして未熟である事は重々自覚している。 頭上の左右で耳のようにはねている髪は、隼頭の天空神ホルスの羽根を象った、彼女の現人神としてのシンボルなのだが、初登場時には悪夢の中でオジマンディアスに寝癖だとからかわれ引っ張られうなされるという散々なイジられ様。(ピクシブ百科より、) Fate/Grand Order ぬーどるストッパーフィギュア キャスター ニトクリス(フリュー)再です。 ニトクリスさんと葛飾北斎ちゃんを並べてみました、前回より若干間があいていた為、もう一度プロフィールを紹介させて頂きました。 「我が身はホルスなりし、ファラオなれば!」 …だって、やたらと人気の高いニトクリス様、 これが登場した後も2~3個ほど別のプライズメーカーから出ていましたが、たぶん一番出来が良いのはこれでしょうか。 かなり大きめのぬーどるストッパーなので途中で倒れる心配もありません。 ただ、前回耳の差し込み方でおかしな事に、よく見ると逆でした、だが、しかし、でもこれは耳じゃなくて寝ぐせだってよ、 ………………やはり、背後にメジェド様、 シンプルに仕上げた為かそれともわざとかユニークな後姿に、 「ふふ……ニトクリスの鏡を見たいのですね?」 いや、いや、 よく考えるとなかなか露出が多い服装、が、意外と貞淑で、初期霊基の格好を「恥ずかしい」と感じていたり、女性の身で大立ち回りする玄奘三蔵を破廉恥だと批判しているとか。…なんやねんそれ、 そー言えばニトクリス、FGO5周年の昨年の新聞広告に登場してました、メジェド様と共に鳥取砂丘を闊歩していました。 でも、個人的に気になったのは高知新聞、そう、岡田以蔵さんと桂浜、桂浜は岡田以蔵さんには史実ではあまり縁が無い様ですし、そもそも、現存する資料がない。坂本龍馬さんは子供の頃親戚の家で遊んだそうで、実は市内から結構遠い…まあ、昔の人だから造作はないと思いますが。 「まあ、私の霊衣ですか。ですが、私にはメジェド様が……。んん……いえ、いえ、物は試しという言葉もあるとか。あなたからの捧げもの、確かに受け取りました。ニトクリスが着こなして見せましょう」 ここでバズったものを一つ、皇巫スサノヲ、コトブキヤが展開するメカ×美少女のメガミデバイスです、美少女にメカとかオタク心をくすぐる仕様、今回の皇巫スサノヲの前機が玉藻の前、そう、fgoでも玉藻の前ことキャス狐はニトクリス様同様に人気のサーヴァントです、中国では妲己という九尾の狐、それって…”NARUTO”や”うしおととら”をはじめ様々な作品に登場した有名な妖怪ですね。 その玉藻の前ちゃん同様にニトクリス様コメディー担当の為か露出度高いのにセクシーに感じないのが欠点。 それから、下はこんな感じ、意外と普通、 「そしてまた一歩……。私はホルス神へと近づくのですね」 Fate/Grand Order ぬーどるストッパーフィギュア キャスター ニトクリス(フリュー)再でした。 ※おまけ、 ”7/16(金)から5日間、「米は力だ! 天穂のサクナヒメ」を開催! 期間中、『天穂のサクナヒメ』の新規スピリッツ3種が登場します。ぜひチェックしてみてください!” 本格的なコメ作りで話題になった天穂のサクナヒメ、今度はスマブラに参戦で話題に。 いつか、”鬼滅の刃”や”ゴースト・オブ・ツシマ”の様に”世界ふしぎ発見!”で特集される事を願います、農林水産省が認める程の本格的なコメ作りがなのでテーマなので題材としては最適。なお、”ウマ娘”と”呪術廻戦”も取り上げて欲しいです、最近の漫画やゲームは背景や史実がしっかりしているので、どれでも良いものが作れると確信しています。 ※しかし、何よりも気になるのが… ↑↑↑須佐之男命様?? …と思ったココロワヒメ、車輪と発明を司る上級神ココロワヒメ、こんなギミックが…アーチャーエミアの様でも、最初見た時は本当に男神だと思ってました…正直サクナヒメより気になる存在、あまり目立つ設定ではありませんが。私が見る須佐之男命のお姿からまるまるこんな感じです(なお、ウマ娘ゴルシと体型が近い)。ただ、最近の物語等で登場する須佐之男命はだいたい背中には車輪的なものがありますが、これは仏教では法輪というやはり車輪です、同一視の牛頭天王の背中にかかれている事も。 ただ、自分が見てる限りそのようなものは無く、その代わり明るく白く輝いています、冠は波と雲と中心には星を表したものです。(天之御中主神の的な力を一部持たれているのだろうか??)ただ、皆様はそれぞれまた違う須佐之男命のお姿が見えていると思います。本来7月17日は祇園祭りの山鉾巡行でしたが、やはり、コロナで…そもそも、祇園祭とは疫病除けですが。(最近よく言われ出した事ですが、神様はたとえ宗教家や霊能者でも人間には絶対に見えないし絶対会えない存在で、見えていたとすると、いわゆるジャンヌさんの様な脳の病気かあるいは妄想、幽霊や天使や神様等がそもそも存在しないか、低級霊及び動物霊が騙しているとされてます。だったとすると、宗教とはいったい何でしょうか?自分もたぶん妄想か低級霊に…ただ、最近あった事でほんの微々たる事ですが、絶対なんて有り得ない思う事も、個人的には見える事もあるし見えない事も、正直グレーゾーン、ただ、YouTubeやTV等に登場する霊能者はほぼほぼ信じません、ただ、冝保愛子さんは本物だと思っていましたし、YouTube上でもう一人いますが、その方は素直に人間の霊は見えても動物の霊は見えないしもし見えたりすると悲しいと言われていました。) わいすのこいち氏によるとサクナとココロワの関係は高校時代の同級生(どっちも男)だそうで、「創作女子で同じ関係性をやると何故か尊くできる」と気づいて取り入れたとのこと。やっぱり男子だったのか、しかし、同級生はイケメンで変な笑い方をするのでしょうか?…ココロワヒメが変わった笑い方するとか、なお、後ろのは車輪は五円玉を表しているらしいく、5円玉の表は歯車と水に植えられた稲になっており、サクナとココロワの関係を示すエモい仕様になっています、稲作には車輪、水車が欠かせない、だから着物が車輪と波になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月27日 09時10分31秒
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