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2021年07月23日
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カテゴリ:風景・旅行など
​​​​
​2021年 香椎宮と小烏神社​ 香椎宮
です。
先週、香椎宮へお参りへ行きましたのでお知らせします。
弁財天社
祭神:市杵島姫命 例祭:5月己巳日・9月己巳日​

しょうぶ池・辨財天社池の中之島、辨財天社の市杵嶋姫命は財運・開運招福・芸能上達の御神徳があると伝えられます。花しょうぶの見頃は6月上旬です。(公式HPより、)
近寄っても全く微動だにしない鳩、安全だと分かっているか、それも動くのがめんどくさいだけなのか。
香椎宮
【かしいぐう】
主祭神は、第14代仲哀天皇と神功皇后。仲哀天皇が熊襲平定のために九州に至るが、その途中で急に崩御される。そこで神功皇后が、急逝した橿日宮に天皇の御霊を祀ったことに始まるとされる。さらに月日が流れ、養老7年(723年)神功皇后自身の神託があり、朝廷によって社殿が造られた。このような経緯から長らく“香椎廟”と呼ばれ、神社や神宮の名を冠することはなかった(現在でも香椎神社・香椎神宮ではなく“香椎宮”が正式な名である)。
香椎という地名は、橿日宮にあった“棺懸の椎”に由来する。神功皇后が、仲哀天皇の亡骸を収めた棺を立て掛けたことから名が付いた木である。この時、椎の木からかんばしい香りが漂ってきたことに由来すると言われる。現在でも「古宮」として橿日宮跡が残されており、そこに棺懸の椎がある。
また香椎宮境内には、綾杉という神木がある。神功皇后が三韓征伐から戻った折、剣・鉾・杖を埋めてその上に「とこしえに本朝を鎮め護るべし」と杉を植えたものである。葉の形状は他の杉と異なっていて、葉が交わった様子が綾紋のようであるために綾杉と名が付いたとされる。また大宰府の帥(長官)として赴任した者は、香椎宮へ必ず参拝して、神職よりこの杉の葉を授かり冠に挿すのが慣例であったという。
香椎宮の飛び地としてある不老水大明神は、仲哀天皇・神功皇后に仕えた武内宿禰が、朝夕に水を汲んで天皇の食事に使っていたとされる湧水を祀ったものである。不老水の名は、武内宿禰もこの水を使用して長命を保ったために付けられた。名水百選にも選ばれ、今でも飲用可である。(日本伝承大鑑より。)

よっぽど暑すぎたのでしょうか本当に鳩が全く動きません、しかも、日陰に羽根を広げて体を冷やしている様子で。
前回、香椎宮に訪れたのは​2020年1月​頃、今回は7月19日、オリンピックの関係で本来休日ではありませんが、同僚とお休み変わりました。それに、流石に連休となると大幅に人が増えそうなので、以前から気になっていた場所もあって今回訪れる事に。
ご祭神
主祭神

仲哀天皇
第14代天皇。父は日本武尊。皇后は神功皇后。在位8年に熊襲討伐のために九州へ赴く。その時神功皇后が神懸かり、新羅を授けるとの神託を受ける。しかしその神託を信用しなかったため、神の怒りに触れて橿日宮で崩御したとされる(別伝では熊襲の矢に当たって崩御したとも)。
神功皇后
仲哀天皇急死の後、神託を受けて、男児(第15代応神天皇)を懐妊したまま男装して新羅を攻めた(三韓征伐)とされる。帰還後に応神天皇を出産する。三韓征伐にまつわる伝承が各地に残されている。
配祀神
武内宿禰
84?-367?。景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇に仕えたとされる大臣。360歳という高齢で亡くなったとされているため、非実在説もある。(日本伝承大鑑より。)
​楼門​
重層の桧皮葺総欅白木造で明治36年追遠会事業により再建されました。左右の筋塀は寺社の最高位を示す五本筋となっています。(公式HPより、)
だいたい書いている事は前回とほぼ変わりません、ちなみに、前回雨でしたが今回はめっちゃ晴れてました、朝はそこそこ曇っていたのに…
ガチムキの狛犬、顔がやたらと小顔、
左側にいる口は閉まっています狛犬のは「雄」と言われています。
こんなにムキムキしていると「お前も狛犬にならないか?」って迫ってくるようについ思えてしまいました💦、一体何の勧誘でしょうか、詳しくは調べて下さい。

狛犬の役目は、にらみを利かせて外敵から守ること!

だそうです、どちらの狛犬もにらみをきかせて、香椎宮を守っています。この狛犬は、弘化元年(1844年)に作られたとされています。

右側にいる口が開いている狛犬は「雌」と言われています、右の口を開けている雌の狛犬は、「阿(あ)」左の口を閉じている雄の狛犬は、「吽(うん)」、こちらの狛犬はどちらも、小顔で筋骨逞しい。
​御神木​
綾杉 神功皇后が三韓より御帰還され剣・鉾・杖の三種の宝を埋め、そこに鎧の袖に挿していた杉枝を「永遠に本朝を鎮護すべし」と祈りを込め埋められたものです。葉が綾の様に交互に生えているので綾杉といわれ、国家鎮護の象徴として古来よりその杉葉を宮中に献上しています。(公式HPより、)
神様の謎
昔々むかしむかし、鶏にわとりを石にかえ、祠ほこらにお祀まつりすることになりました。
江戸時代の書物『雲根志(うんこんし)』によると、その死を憐れんだ僧侶によって、石になった鶏が祠におまつりされたことが起源と伝えられます。『韓詩外伝(かんしがいでん)』には「冠を戴くは文なり、足に距(けづめ)を持つは武なり、敵前に敢えて戦うは勇なり、食を見て相呼ぶは仁なり、夜を守って時を失わぬは信なり。」とあり、鶏は文武勇仁信の五徳に優れるとされ、またその鳴き声は神様の出現を知らせる特別なものと云われます。
鶏石神社は、鶏がたまごを産みそのたまごが孵化するように、形のないところから物事が成就する修理固成(しゅりこせい)の御神徳があるとされます。鶏をお祀りしている神社は全国に珍しく、例祭日には鶏に関連する企業の方も数多く参詣され、また、鶏は夜鳴かないことから子どもの夜泣きにも御利益があると言われます。
ご飯の神様にもお参りを。
鶏石神社のお隣に並ぶ稲荷神社の御祭神は、保食大神(うけもちのおおかみ)という食べ物を司る神様です。香椎宮創始より祀られ、かつては鶏石神社と同じように、子どもたちがお餅をお供えしたり、甘茶を入れて参拝者に振る舞う風習があり、食べ物への感謝を忘れずにいました。鶏石神社にお参りの際は、どうぞ稲荷神社も合わせ御参拝下さい。(公式HPより、)
前回、鳥石神社へどうしても訪れたくてお参り致しました。
​鶏石神社(けいせきじんじゃ)​
祭神不詳、例祭:9月2日
神社の創建は謎ですが、HPによると修理固成(しゅりこせい)とは、古事記では「ここに天つ神諸の命もちて、伊邪那岐命、伊邪那美命、二柱の神に「この漂へる國を修め理り固せ成せ。」と詔りて」とあり、日本国土を形成の上での重要な言葉。鶏石神社は温めたたまごがかえるように、念願だった諸事万端がいよいよ成就する御利益があると言われます。
後、天照大御神の使いである鶏はその鳴き声で太陽をお招きする縁起の良い動物とされいます、伊勢の神宮をはじめ多くの神社の境内で見かけることが出来ます。
​稲荷神社​
祭神:保食大神、例祭:3月1日
鷹の像
後でよく見ると直線的な日の光に照らされていました、
いよいよ本殿へ、
​本殿 ​
香椎造 本殿は724年に建立され、1801年に第十代福岡藩主黒田斉清(長頼)により再建された「香椎造」という名の日本唯一の建築様式です。入母屋造平入に切妻屋根が複雑に連結し、正面の大千鳥破風、左右の車寄せなど、変化に富んだ造りとなっています。(公式HPより、)
私が中へ入った時に御祈祷が始まっていました、御祈祷や神事に偶然に居合わせるのは一般的に歓迎のサインとされています。
本殿にいる間は御祈祷が行われていました。
実は後から知りましたが、7月15日にご神木に雷が落ちて火災が発生、幸い建物に延焼せず、ご神木が燃えただけで済みました。が、そんなこを全く知らなかった。カラーコーンが置かれていたのでこちら側と思っていたのですが、どうやら集会用テントがある反対側の建物側に近いご神木の様でした。ぱっと見ほとんど分かりませんが…
それと、本殿裏に回った時、裏にご賽銭がありました、拝んだ時にモンシロチョウが円を描くように周りを飛び回っておりました、こちらも一般的に歓迎一つとされていす、動物と会うこちらも歓迎のサインの一つとされています。以前に高祖神社にお参りした時も同じように蝶々が現れ円を描くように飛び去りました。
それから一般的に歓迎のサインとしてもう一つ、私が境内に居た時やお参りした時は、御祈祷で本での中でお祈りされていた方々以外は人がいませんでした。もしかするとコロナと昼前の時間帯で暑かったせいか人が出て来てなかったかもしれせんが。

↓↓↓こちらは先月の月です、先月は分は載せて無かった月です、後々見て見ると薄く月の暈(かさ)になっていました。​
2021年 香椎宮と小烏神社 香椎宮でした。





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最終更新日  2024年01月27日 09時09分39秒
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