4580439 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ルーマニアックス

ルーマニアックス

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ハンニバルQ

ハンニバルQ

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

ハピネスチャージプ… New! 武来神さん

UFOキャッチャー フ… ミスランディルさん
Junky Junction 二木らうださん

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2021年09月05日
XML


776 CHEESECAKE(ナナロクチーズケーキ)
です。
スフレチーズケーキ
新鮮な牛乳と卵の力が活きた、ふんわりとしたスフレチーズケーキは、「ふわん、しゅわ」とした独特の口どけ感が自慢。それでいてフランス産クリームチーズと阿蘇小国ジャージー牛乳が織りなす深いコクと、すりおろした熊本産<福田農場>不知火海レモンの爽やかさがたっぷり詰まっており、普通とはひと味違う一品です。(公式HPより、)

冷凍してあるので、5時間前朝ぐらいに冷凍庫から野菜室かチルド室に入れて、レンジで20秒加熱すると美味しく頂けます。
776 CHEESECAKEは熊本発祥のチーズケーキ専門店です。
今スーパーでもこういう逸品を売ぅているのですね、1300円~1800円と値段はスーパーに出すしては割高です。が、結構売れている様で。まあ、外出出来ないから、出かけられないなら安いものでしょう。寮は2~3人くらいでしょうか、公式サイトもあるので是非覗いてみて下さい。美味しものを食べてパワーチャージしよう。

水着シヴァ様やっぱりかっけー、そこまでお変わりになれていないけど。
シヴァ様ではありませんが、
今朝ぱっと起きた時、須佐之男命様が白蛇を携え↑↑↑の様なお姿で今朝見ました、正、純白の金糸ゆったりした着物で比礼かけており、顔と手以外露出はしてませんでしたが、冠が雲と丸い太陽、一体朝から何を、「わざとしたのよ」…ただの幻覚が妄想でしょうが、特に起きがけに夢を見る傾向にあるとしますが、その続きとして幻覚は見るのでしょうか?教えて欲しいです。
こうなったのもシヴァ様があまりにも身も滴る良い男だったから、いや、これはゴルシだし…シヴァ様は水神の一面も持ち合わせていますし、ゴールドシップも実は水関連かも、同じサイゲームスのキャラである事は間違えないですが、シヴァ様はとても気高い、気位の高い人間ではなく位の高い神様です、しかし、特に異論は無いですが。
それよりも、↓の事で夢中でこんな重要な事を書き忘れていましたが。ドゥラメンテが亡ったそうですね、聞いた事があったので調べてみたら、あのキタサンブラックのライバルだったとか、9歳とは若い。産駒としてはこれからという時でした、競馬ファンにはショックが大きかったでしょう。最良血馬であのディープインパクトを超えるとも、ただ、怪我に泣かされましたとか。それが無ければもっと活躍できたことでしょう、キタサンが産駒としてイマイチなのは彼がいたからだとか、ディープも一昨年亡くなっており、クロフネも今年の初めに亡くなりました。ドゥラメンテが最後まで足のケガ悩まさるとは何とも、右前肢の蹄冠部を治療しててもしかすとそのストレスが原因か死因が急性大腸炎だったとか。どうぞ安らかにお眠りください、産駒として止まったものの良い馬が出る事を期待します。
最後に、社台グループですし権利もありますが、もし、アニメ3期キタサンが主役なら一番のライバル役が良いし、ドゥラメンテ主人公の回も合っても良いと思うのですが、邪推してスイマセン。


​第16回 饒速日命について​
今回の第16回目は饒速日命についてです、​第15回目は祇園祭​について紹介しました。
饒速日神については以前から書きたいと思っていました、神倭伊波礼毘古命(神武天皇)を紹介した時に少しだけ書きました。記紀では神武東征のみ登場します、逆にこれでしか登場しません、最後いざという時に重要な役割に関わるわりにかなり謎多き神です、それ故に色々語られているのですが、先に言えば、物部氏の祖師とされる神様です、当時の力関係でだんだん役割が小さくなったと考えられていますが、その辺については今回は触れません、よろしくお願いいたします。


饒速日命は千と千尋ではハクとされる人物?です。ハクの神命が饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)とほぼほぼ似てます、どうやら別人らしく、岡田斗司夫氏曰く主人公の千尋の死んだ兄とされています、しかし、この名前を付けるにはそれなりに理由もあるように思えてなりません。それよりも、最近はの”伏黒恵”の術式の方が馴染みがありますが。後、”君の名”でもどうやら主人公のモデルが饒速日命らしく、後はそれに関連して瀬織津姫との関係も、いわゆる都市伝説系によく登場されている神様です。

饒速日命
大和平定の決定打を放ったもう一人の天孫
神格:農耕の神
神社:磐船神社
表記:邇芸速日命(記)、(一例)饒速日命(紀)
謎に包まれたナガスネヒコの主

『日本書紀』におけるイワレビコの東征では、熊野より迂回した東征軍は、大和へと入ってナガスネビコと再戦する。東征軍優勢のまま戦いが進むなか、イワレビコが天津神の子孫である事を伝えてたところ、ナガスネヒコは、「私はニギハヤヒに仕えているが、天神の子がふたりいるのはおかしい。あなたは偽物だ」と答えている。
ナガスネヒコが語るには、ニギハヤヒはニニギの降臨に先立って高天原から葦原中国に降臨した神で、ナガスネヒコのもとに身を寄せて、その妹トミヤビメと結婚して息子ウマシマヂをもうけたいう。そのニギハヤヒに仕えるナガスネヒコは、イワレビコを天神の子と認めながらも、頑強に帰順しなかった。しかし、当のニギハヤヒはイワレビコの正当性を認め、ナガスネヒコを討ってイワレビコに仕えてしまう。
『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』はニギハヤヒについてさらに詳しい。それによると、ニギハヤヒは『天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにひこあまのあかりくしたまにぎはやひのみこと)』と表記され、ニニギの父・アメノオシホミミとタクハチヂヒメの子。つまり、ニニギの兄とされる。そして、アマテラスから、神武東征を助けるべく、死者を甦らせることができる鏡、剣、玉、比礼(薄い布)などの十種の神宝を授かった。そして、河内国の哮峰に降り、大和へ移ってナガスネヒコの妹と結婚。ウマシマヂ誕生の前に亡くなったという。
ニギハヤヒの息子ウマシマヂは、即位した神武天皇にこの十種の神宝を献上して天皇の健康長寿を祈った。この祭祀が鎮魂祭のルーツだとされている。ウマシマヂの系譜は後に物部氏へとつながる。物部氏は軍事力を持ってヤマト政権に仕える一方、石上神宮を中心に八百万の神々の祭祀を担う氏族として政権内で重用された。
このように、中臣、大伴なと諸氏族の祖神たちが天孫降臨のとき随伴神として一緒に天降っているのに対し、ニギハヤヒは天孫よりも早く、しかも、天孫ニニギの兄として扱われ、しかも大和の支配者として君臨していたことになる。
本来、物部氏は天皇家の畿内征服に抵抗した大勢力であり、のちに服従したという記憶から神武東征にまつわる伝説が生まれたともいわれている。(日本神話の謎を楽しむ本より、)


これは単にニギハヤヒが乗り換えでないのか💦、買収という方法もある…なんかきな臭くなりましたが、今と違い勝てば官軍負ければ賊軍の時代でした。
ニギハヤヒは天磐船 又は鳥之石楠船神で降り立ったとされています、まさにゴールドシップ、UFOとしか考えられませんが。ニニギの兄?弟?世代的に違いすぎない、ニニギから数えて4世代、少なくとも100年は経っている様な、その息子にしてもだいぶ世代が違うような…神様だからそれでよいのでしょうか?ナガスネヒコは抵抗した豪族でおそらく人間ですよね、その土地の有力者と思うので一般の人よりは長生きだったとは思いますが…それにしても。

饒速日命
ニギハヤヒノミコトのご利益や特徴
名称:邇藝速日命(古事記)、饒速日命(日本書紀・先代旧事本紀)、天照国照彦天火明櫛玉饒速、日尊(先代旧事本紀)、天火明命(先代旧事本紀)、天照國照彦天火明尊(先代旧事本紀)、胆杵磯丹杵穂命(先代旧事本紀)、天照御魂神(別名)、天照皇御魂大神(別名)、櫛玉命(別名)、櫛玉神饒速日命(別名)
神格:太陽神、穀霊神
ご利益:諸願成就、病気治療 、皮膚病・腫れ物の守護(石切神社)、交通安全、勝運上昇、航空宇宙
関連神 母神:栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメノミコトメ)
妻神:登美夜毘売(トミヤビメ)
子神:摩志麻遅命(ウマシマジ)
ニギハヤヒノミコトを祀る神社

唐松山天日宮 秋田県大仙市協和境下台、北野天神社 埼玉県所沢市小手指元町、石切劔箭神社 大阪府東大阪市東石切町、磐船神社 大阪府交野市私市、飛行神社 京都府八幡市八幡土井、井関三神社 兵庫県たつの市揖西町中垣内甲、矢田坐久志玉比古神社 奈良県大和郡山市矢田町矢田、廣瀬大社 奈良県北葛城郡河合町川合、藤白神社 和歌山県海南市藤白、物部神社 島根県大田市川合町川合
先に大和へ天下った神
ニギハヤヒ命は天つ神の御子で、天孫ニニギ尊よりも先に天下りしたという伝承をもつ神さまです。『古事記』と『日本書紀』では、古代の有力豪族である物部氏(もののべし)の祖とされています。
『日本書紀』では天羽羽矢(あめははや)と歩靫(かちゆき)を携えて天磐船(あめのいわふね)に乗って天降りました。そして大和地方支配していた長髄彦(ナガスネヒコ)のもとに身を寄せ、その妹の(トミヤヒメ)と結婚し息子の宇摩志麻遅命(ウマシマジ)をもうけ、一族の主君として君臨していたとされます。
後の神武東征神話では神武天皇とナガスネヒコが対峙した際、ナガスネヒコが「私は天磐船で天より降りたニギハヤヒ命に仕えている。天神の子が二人いるのはおかしい。あなたは偽物でしょう」と聞きます。
すると神武天皇は天つ神の子の証である天羽羽矢と歩靫を見せます。ナガスネヒコは内心では本物と認めたものの、頑固に服従しようとしませんでした。ニギハヤヒ命はナガスネヒコを諌めたが、頑固に服従しようとしませんでした。その結果、ニギハヤヒ命は長髄彦を殺し、大和の支配地を神武天皇に献上したとされます。
ただし、『先代旧事本紀』では、既にニギハヤヒ命は現地で亡くなっており、亡骸(なきがら)は速飄(はやちかぜ)により天に上げられ、葬儀は七日七夜続いたとあることから、神武東征の時点でニギハヤヒ命は故人となっている。
古代呪術祭祀の呪具『十種の神宝』
ニギハヤヒ命が天つ神から授かったとされる職能は、古代の呪術祭祀を司る役目だったそうです。「先代旧事本紀」にそれを象徴する十種の神宝の話が記されています。
それによると、大和に天降る際にアマテラス大神から十種の神宝(天璽瑞宝十種)を授かりました。アマテラス大神は「もし痛むところがあれば、この十種を一二三四五六七八九十といって打ち振ればよい。そうすれば使者も蘇るであろう」といったそうです。
その十種とは、『瀛津鏡・辺都鏡・八握の剣・生玉・死返玉・足玉・地返玉・蛇比礼・蜂比礼・品物比礼』で大別すると「剣」と「鏡」と「玉」という三種の神器の構成に比礼が加えられた形となっています。いずれも古代において重要な呪具として用いられたもの。
死者の魂を呼び戻す力
『先代旧事本紀』では、十種の神宝の個々の機能についてはふれてはいませんが、鏡はものごとの本当の姿を写し出し繁栄させる力、剣は邪悪なものを退ける力、玉は生命力をもたらし、肉体を充足させ、あるは死者を蘇らせて、魂を呼び戻す、という力を発揮するものだったと考えられます。さらに比礼とは古来、女性が正装するときに肩に掛ける薄くて細長い布(領巾)のことで、昔からこの比礼を振ると災いを祓う呪力が生まれると信じられてきました。
十種の神宝が死者を生き返らせるというのは神話的な比喩ですが、それくらい霊妙な呪具であるというのは間違いありません。おそらく宮廷祭祀で天皇の健康長寿、国土平安を願う鎮魂祭に用いられる呪具の原型が十種の神宝なのでしょう。
神武天皇が大和で即位したのち、この十種の神宝を物部氏の祖神とされる息子のウマシマジ命が神武天皇に献上し、神宝の呪力によって天皇の健康長寿を祈ったとされる。こうした呪術祭祀の形態が、のちに宮廷で行われるようになった鎮魂祭の起源とされます。
古代の宮廷祭祀を管理した物部氏
十種の神宝を管理していたのはニギハヤヒ命を祖神とする物部氏です。物部氏は大和政権の軍事方面において、軍事を掌握して各地の反抗勢力鎮めて功績を上げた古代の有力氏族です。同時に宮廷の鎮魂祭・大嘗祭などの祭祀を管理する司祭的な職掌も握っていました。
そういった職能を背景に、氏族の守護神、強力な呪力を秘めた神宝を司る神としてイメージされたのがニギハヤヒ命なのです。強力な呪具を支配するニギハヤヒ命は、邪霊を祓う神として御子神であるウマシマジ命と一緒に祀られています。(日本の神様と神社より、)

別名が多すぎる…相当販路を拡大したか、そもそも、先代旧事本紀が物部氏の歴史書とされており、それこそ同じ名前のが何世代か続いたものかと思います、武内宿禰の様に、彼もまた物部氏始祖ですが。別名を見ると天照大御神を思わせるものも、天照大御神の孫とも息子とも、あと、須佐之男命の息子とも孫とも、別名が多いからこそ伝説によりいっそ尾鰭がつくのかもしれません。
呪術廻戦の伏黒恵の「十種影法術」(とくさのかげぼうじゅつ)は十種の神宝が元ネタ、しかし、意外に扱いは小さいですね。おそらく推測に過ぎず具体的にどのように使われていたのかあまり書かれてませんが。両面宿儺様が興味を持ったのが生玉と思われるもの、それは五条先生達が阻止するでしょうが。


小烏神社(なお、饒速日命とは関係ありません)

長髄彦と饒速日命
降伏を拒んだ長髄彦は、自ら忠誠を誓う饒速日命によって殺害される。
(紀)天皇家より先に大和を支配した饒速日命

『日本書紀』には、磐余彦の東征の際、抵抗し示した長脛彦の最後が明確に描かれています。磐余彦が大和にやってくる以前のこと。饒速日命という神が、神宝を持ち、天から天磐船に乗って河内国に降り立ちました。やがて大和国に移った饒速日命は、この土地の豪族長髄彦の妹を妻として、一族の長になっていました。
天皇家に抵抗した長髄彦の最後
その後、磐余彦は九州より東征していると、長髄彦は抗戦を始めます。戦いの途中、長髄彦は磐余彦に死者を送り、「私には天神の御子・饒速日命に仕えている。天神の子がこの世にふたりいるとのか」と、饒速日命の神宝を見せました。磐余彦は、これを本物であると認める一方、饒速日命と同じ神宝を長髄彦に示します。これを知った長髄彦は畏れおののきましたが、戦いを止めようとしませんでした。そこで、饒速日命は長髄彦を殺害して、磐余彦に服従を誓ったのでした。『古事記』では明確にその最後を記されていないナガスネヒコですが、『日本書紀』では主の裏切りによって抹殺されているのです。こうして磐余彦は初代天皇となって、大和を支配し、饒速日命の末裔・物部氏は天皇の支配下に入ったのでした。
(記)ニギハヤヒ イワレビコに帰順
イワレビコ一行が戦いに明け暮れていたある日のこと、ニギハヤヒという神が訪ねて来ました。「神の御子が地上に降りたと聞き、後を追ってやってきました。」こう言うと、天からやって来た印として、持ってきた天の宝物を差し出し、イワレビコに従う事になりました。ニギハヤヒは、この地を支配していた土豪ナガスネヒコの妹トミヤビメと結婚して、ウマシマヂが生まれていました。ウマシマチは、物部氏、穂積氏、采女氏らの祖先とされています。
(先代旧事本紀)
ニギハヤヒは、10種の神宝を持ち、三二神のお供を従えて天磐船に乗り、高天原から河内国河上に哮峰に降り立ちました。その後、再び大空を翔け、大和国に移ったのでした。そして、当時の大和の支配者・ナガスネヒコの妹を妻とすると、一族の長として、当地を治めていました。しかしのちにイワレビコがやってくると、服従を示さないナガスネヒコを殺害。自らの支配地をイワレビコに差し出して服従したのでした。
他の諸豪族の祖神が、天孫降臨の際の随伴して記されているのにもかかわらず、物部氏の祖神ニギハヤヒだけが別行動とって天降り、しかもイワレビコよりも先に大和を支配していたことになります。このような記述がなされたのは、当時の物部氏の勢力の大きさを物語るもとも、古くから伝わる伝承だっただめ無視することができなかった、とも言われています。

物部氏とは?
大和朝廷が発生した4世紀初め、石上神宮の氏神社として祭式を行う氏族だった物部氏は、祭祀を通じて天皇家と密接に関わっていました。また当時、各地の豪族から徴発した神宝は、石上神宮に収められていました。この徴発と神宝の管理を行ない、のちの神宮の祭祀権まで握ったのが物部氏でした。これにより物部氏は、地方の豪族の神々の祭祀と、天皇家の祭祀を結びつけつ、重要な役割を果たしていったのです、5世紀になると、物部氏は、大伴氏と並ぶ軍事氏族へ成長を遂げます。物部氏は初めて大和朝廷の大連の地位に就いたのは、6世紀初め、継体天皇の擁立に関わったことでした。しかし5世紀末、蘇我氏の反目した物部宗家は、蘇我馬子によって滅亡。その後壬申の乱での活躍が認められた物部麻呂が天武天皇から石上朝臣の姓を与えられ、物部氏の命脈を保つ事ができました。(図解 古事記・日本書紀)


先代旧事本紀は物部氏の書物ともされていますね、詳しいのは当然でしょう、なんと、饒速日命のお墓が存在します、饒速日命墳墓(奈良県生駒市白庭台)、真弓塚(奈良県生駒市上町)2つも。ただ、埋葬されたというお墓はありません。逝去された時、そのご遺骸は天に上っていったとされます。妻がの遺言に従い、鳥見の白庭にの遺品を埋めたという言われ、その鳥見の弓塚と言われており、その場所は現在もなお存在しているとか。こうなってくると実在の人物と言わざるを得ないです。
ここまで書いてもなお??謎??ですが…昨日、オモシロイ馬名を描きましたが、まさに”ナゾ”という馬名も、メンコに”?ナゾ”や”?誰??”に書かれていました。月読命様よりずっと謎多き人物。
あと、奈良県葛城市の鍋塚古墳は豪族の長髄彦のお墓とも伝わります、どうもどちらとも実在していたように思えならずますます謎が深まるばかり。
ただ、私なりに見えるお姿は、孫悟空思わせる金の冠と長い髪に髭、深緑色の上着の着物に袴は白、靴は金縁の皮ブーツをおもわせるもので槍と弓を携えたお姿で現れるよう、饒速日命と検索すればだいたいこのような姿で書かれています、あと、饒速日命と武内宿禰は記された通り姿をされていますし異論はございません、皆さまが思う通りの姿をされています、どちらも物部氏の先祖ですが。あと、武内宿禰に関係してか、実在の有無はともかくとして、神功皇后及び応神天皇も昔書かれた様な姿をされています。それから、饒速日命様には大変失礼承知で申しますが、千と千尋ハクと想像される方はがっかりされるのでは、見えるのは成人のお姿、子供の頃のお姿なら分かりませんが。古墳時代の姿を想像すれば分ると思いますが、日本人と言うより、大陸から来のではない思われます。そもそも、先に書いたように、神倭伊波礼毘古命そのものも実在の有無もあるので、幻覚か妄想にしか過ぎません、信じるか信じないかはあなた次第です。
後、福岡県の英彦山にも饒速日命の伝説が、やはり渡来人でしょうかいろいろな意味で謎が多い神様です。

※最後におまけ、
※饒速日命、いや、ココロワヒメ様ご無体な、いや、無理をなさらない方が。 ”集英社は9月7日(火)、えーでるわいすが手がける『天穂のサクナヒメ』の後日譚を描く小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』を10月4日(月)に発売すると発表した。『天穂のサクナヒメ』は、2020年11月に発売された和風アクションRPG。「米は力だ」のキャッチコピーにあるように、お米作りに焦点を当てた稲作パートが大きな特徴となっており、田植えの前に稲が育ちやすいよう環境を整える「田起こし」や選別した種籾を苗になるまで育てる「育苗」などその工程がリアルに作り込まれている。『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』は原作の物語の先が描かれる後日譚。主人公のサクナヒメととある事情でともに稲作に励むこととなったサクナの親友、そして車輪と発明を司る神であるココロワヒメの様子が描かれる。また、キャラクターデザインを手がけた村山竜大氏による描き下ろしのイラストも収録されているとのこと。表紙には、サクナヒメと対照的なクールな印象を受けるロングヘアーと切長の瞳が印象的なココロワヒメの姿が描かれており、サクナヒメとの掛け合いにも期待できそうだ。価格は税込1100円。(電ファミニコゲーマー:anymo)” ゲームの後は小説、メディアミックでありがちな展開ですが、村山氏の描きおろしと言うのがミソ、そのうち漫画やアニメの展開も。以前、須佐之男命様のイメージがこの様だ申しましたが、どう考えてもココロワヒメは男神、いや、男の子に見えてしょうがない。

第16回 饒速日命についてでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年01月20日 20時42分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[ご祭神、神社等のいわれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X